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【EU残留派が完全に優勢】英国民投票が迫っており市場はこの話題で持ち切り。今晩23時~イエレンFRB議長議会証言受けたドル相場に注目!

20160621ポンド円日足チャート 20160511外為オンライン
◇20日週明けの金融市場では、世論調査でEU残留が優勢となっている事を受け欧州株が大幅高、ポンドも大きく買い戻されています。先週までは、EU離脱派の増加によるリスク回避ポジションが積み上がりつつあった事から、目先はショートカバーが出ているという印象。このままショートを解消しながら英国民投票を迎えることになりそうです。今晩は23時~イエレンFRB議長議会証言があります。英国民投票さえ無ければ重要イベントになるはずの議会証言です。発言を受けてドル相場が動くでしょう。あとは英国民投票の結果を待つのみです。NYダウは129ドル高、ドルは下落し、ドルインデックス93.68ポイントとなっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/20-24為替相場見通し】EU残留派一気に優勢!23日(木)英国民投票に大注目。残留でも離脱でも24日(金)のポンド相場は大荒れ必至か?

20160620ポンド円週足チャート 20160511外為オンライン
◇今週6/20-24為替相場見通しです。週明けのポンド相場は、英世論調査でEU残留派が一気に優勢となった事を受け、ポンド買い戻しからスタートしています。20~23日の金融市場は、英国民投票へ向けたリスク回避ポジションの調整がメインとなりそうです。24日(金)東京時間午前中は、英国民投票の開票結果が伝わってくる時間帯となるため、残留でも離脱でもポンド相場を中心に大荒れとなりそうです。当日はスプレッドがどの程度開くか確認しながら、順張りしていく方針です。今週に関しては英国民投票というイベントが大きすぎて他の材料で相場が動くことは無さそうです。引き続き最新の英世論調査を見て行くだけになりそうです。英国民投票のポイントは、残留VS離脱でどちらが勝つのかと、どのくらいの差で勝つのかのみです。これが決まらないと投資戦略は立てようが無いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ジョー・コックス下院議員(残留派)銃撃】英国民投票へ向けたキャンペーンは休止!溜まっていたショートポジション一気に巻き戻し。

20160617ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇16日は日銀が現状維持を決めたことを受け、買い手不在のなか売り仕掛けとなっています。ドル円は節目の105円を下抜けたことで、ストップロスを巻き込み急落。105円割れではヘッジ売りも出て来たのかもしれません。黒田総裁会見でも売り込まれ103円台半ばまで下落、年初来安値を更新しています。欧米時間はEU残留を支持する議員が、集会準備中に銃撃されるという事件が起きてしまい、17日のキャンペーンも中止となりました。この事件を受け溜まっていた「ポンド売り・円買い・債権買い・株売り」などのリスク回避ポジションが巻き戻しています。結末がどうなってしまうか不透明な英国民投票まで5営業日となりました。結果が出る24日まではポジション調整に終始する相場になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ハト派FOMC→ドル円105.41】年1回の利上げ6人へ増加、ブレグジットも影響!日銀金融政策決定会合もブレグジット控えて何もできないとのコンセンサス。

20160615ポンド円週足チャート 20160511外為オンライン
◇15日夜中FOMCでは、年1回の利上げ予想が3月会合の1人から6人へ増加、中央値は年2回で変わっていないものの、明らかにハト派に傾いています。イエレンFRB議長はブレグジットも影響と発言しています。イエレンFRBは突然の利上げを避ける傾向があり、仮に7月FOMCで利上げが実施される場合には、6月雇用統計後にタカ派発言を強めて来るはずです。7月FOMC時点で、市場がまったく利上げを織り込んでいない場合には、今回同様に利上げは見送られるでしょう。本日は日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。こちらもブレグジット睨みで動けないというのがコンセンサス。何も行動を起こさない場合、ドル円は105円トライとなりそうです。ドル円は英国民投票でEU離脱派勝利なら100円トライと見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【リスク回避強まり独国債もマイナス】EU離脱懸念で国債や金に需要向かう。ユーロは下落、ドル円は膠着。英世論調査受けダウ4日続落!

20160615ポンド円週足チャート 20160511外為オンライン
◇14日は独国債利回りがマイナス圏へ下落し、ユーロが売られています。直近の国債や金の人気は、英国のEU離脱懸念の高まりによるもの。NYダウは57ドル安で4日続落、欧州株・日経平均も下落しています。本日夜中にはFOMC声明・金利見通し・イエレンFRB議長会見が予定されています。今回のFOMCでの利上げ確率は0%となっており、まず考えられません。FOMCの数時間後には、日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。英国民投票を翌週に控えたタイミングで日銀が動けるのか?注目が集まります。BOEも金融政策を発表します。英国に注目が集まっているため、投資家の関心が集まりそうです。いずれにしても英国民投票の結果は、その後の金融市場の方向性を大きく左右しますから、結果を見ない事には戦略も立てられないでしょう。今はただEU離脱に備えたポジション調整が行われるだけの相場です。    

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Posted bydaytraderzero