NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【英世論調査EU離脱支持増加か?】世論調査の結果に大混乱!ポンド乱高下。英国民投票まで9日。為替市場では荒れた展開続くか?

20160613ドル円週足チャート 20160511外為オンライン
◇13日週明けの為替市場は、英世論調査の結果を受け、ポンドが乱高下しています。来週に英国民投票を控えて、世論調査に一喜一憂する展開が続きそうです。日経平均は582円大幅安、NYダウは132ドル安、欧州株も下落しています。株式市場は英国のEU離脱懸念に、世界的なリスク回避となっています。市場で注目を集めているたった一つの材料である英世論調査では、EU離脱支持とEU残留支持が思いのほか拮抗、または思いのほか離脱支持が健闘している格好です。結局は開票されていくまで、本当のところは誰にもわかりません。2016年は英国民投票しかり、米大統領選しかり、とにかく選挙が材料という1年になっています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/13-17為替相場見通し】運命の英国民投票10日後に迫る!世論調査に右往左往もリスク回避が優勢。投機筋ポンドショート一気に膨らむ。

20160613ドル円週足チャート 20160511外為オンライン
◇今週6/13-17為替相場見通しです。先週末は英世論調査を受けポンドが軟調、ユーロも売られ円が買われています。英欧中心のリスク回避により、株価は軟調、ユーロ円は120円を割り込み、日銀異次元緩和の円安分を吐き出しています。今週は来週23日に迫った英国民投票(24日に結果判明)を睨みながら米日金融政策が発表されます。FOMCでは追加利上げの可能性はほとんどなく、声明と議長会見で7月利上げを示唆するのか注目が集まります。日銀は「英国民投票を控えて動けない。」というコンセンサスがあり、仮に追加緩和に踏み切ればサプライズとなるでしょう。それでも積極的に円を売るには環境が悪いため、円安効果は小さいでしょう。この先2週間の為替相場は、英国のEU離脱厳戒態勢のなか、引き続き世論調査に右往左往するだけというイメージです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【独国債利回り過去最低→ユーロ売り】英国民投票、離脱の影響考えると投資家は身動き取れないか?日経平均は薄商いのボックス相場が継続。

20160610日経先物日足チャート 20160511外為オンライン
◇9日の為替市場では、独国債利回りが過去最低となり、ユーロが売られています。日経平均は連日の薄商いで永遠と16,000円台で推移、日銀が動くなど何かきっかけが欲しいところです。ユーロ円はアベノミクス相場での円安分をほぼ吐き出した格好で、対ユーロでの円安効果は完全に消滅しています。FRB・ECB・日銀にとっても、ここまでの超低金利の長期化は想定外だったかもしれません。日銀は2013年4月に「2年で2%」の物価目標へ向け異次元緩和をスタート。3年以上が経過しても0%付近となっています。最近は日銀内部からも「2%に拘る必要ない。」「(マイナス金利導入受け)年金生活者には申し訳ない。」など弱気な発言が目立ちます。とはいえ日米ともに完全雇用に達しており、あとは給料さえ上がればインフレも上がると言う事で、雇用の伸びよりも「賃金とインフレ」が主役になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【原油価格が堅調】NZドル金融政策受け急騰!FOMC6月利上げ消滅にドル安+米株高の流れ継続。日本株は一人負けか?日銀会合には注目!

20160609ドル円週足チャート 20160511外為オンライン
◇8日は原油価格が年初来高値を更新し、WTI原油は51.23ドルへ上昇。市場ではEIA週間在庫統計の減少が材料という解説ですが、単なる季節要因です。為替市場では、先週の米5月雇用統計を受け、6月FOMCでの利上げが消滅した事で「ドル安+米株高」がじりじりと進行しています。ドルインデックスは93.60へ下落、NYダウは18,005ドルへ上昇しています。日経平均は、ドル安主導のドル円下落により軟調推移。史上最高値に迫っている米国株と対称的に一人負けとなりつつあります。アベノミクスも2016年前半は、甘利大臣の失脚、日銀マイナス金利導入という失策、伊勢志摩サミットの失敗、消費再増税をめぐる麻生財務相との確執と良いところがありません。7/10参院選前の最後の会合で追加緩和があるかどうか注目しましょう。日銀版コアコアCPIが下げ基調に入っているものの、原油価格が年初来高値となっているのは足枷かもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【WTI原油50.36ドル年初来高値更新】豪金融政策受けての豪ドル高、英世論調査受けてのポンド高、個別の動きに終始。何もない相場。

20160608ドル円週足チャート 20160511外為オンライン
◇7日はWTI原油が50.36ドルと年初来高値更新しています。ナイジェリアのパイプラインへの攻撃、EIA在庫統計が材料とされていますが、単なる季節要因です。原油価格は夏以降は上昇しなくなるでしょう。米国株は堅調な原油価格だけを材料に上昇。S&P500は史上最高値に迫っています。株式市場のボラティリティも下がっていますし、為替市場でもドル・円・ユーロの主要通貨がまったく方向感がありません。豪金融政策受けての豪ドル高、英世論調査受けてのポンド高など個別の動きに終始しています。明日早朝にはNZが金融政策の発表を予定しています。今週はこういった個別の動きだけになりそうです。来週は日銀が動けば相場も一気に動くはずですが、基本期には23日の英国民投票を控えて様子見姿勢が強そうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero