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【米国株は史上最高値、ドル小幅調整】トランプラリードル高+米株高が継続!12月4日イタリア国民投票、12月13-14日FOMCまで流れ変わらず。

20161122ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
21日の米国株は史上最高値を更新、ドルは小幅に調整しています。市場では、11/8米大統領選以降のトランプラリー(ドル高+米株高)が続いていおり、12月13-14日FOMCまでは、現在の流れに水を差す材料は無さそうです。12月4日イタリア国民投票には一応の注目が集まっており、結果次第ではユーロが動くことによってユーロドル中心にドル相場にも影響が及ぶかもしれません。目先はトランプラリーのドル高+米株高が「どこまで進むか?」を見るだけの相場です。短期的にテーマが変わらない以上は、チャートを毎日確認していくのが良さそうです。少しでもドルと米株が下げれば買いが出るでしょうし、チャート上で上げどまりのサインが出れば、利食い売りも出るでしょう。「暴走」とも言えるトランプ新政権への期待相場がまだまだ続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週11/21-25為替相場見通し】ドル円過去2週間で1988年以来の上昇率!IMM円ロングはほぼ解消へ。トランプラリーのドル高、どこまで進むか?

20161121ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週11/21-25為替相場見通しです。急騰が続くドル円相場は、11/9米大統領選開票日の安値101円付近から、短期間に約10円上昇しました。これは2週間の上昇率としては1988年以来のスピードとのこと。今週もトランプラリーのドル高が、どこまで続くか見極めるだけの相場になりそうです。11/15付け最新のIMM円ロングは、20,676枚でほぼ解消しています。ポジションの傾きからくる円安圧力は無くなったと言えます。あとはドル高がどこまで進むかを見極めるのみです。週末のドルインデックスは101.28ポイント、米10年債利回りも2.35%台まで上昇しています。米当局としてもドル高牽制をしなければならない水準に来ていますが、政権移行期間で担当者不在といったところです。短い期間になりますが、本当に特殊な環境になっています。それでは今週も頑張りましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円あっさり110円を突破】イエレンFRB議長「比較的早期に適切になる。」12月利上げを明確に示唆。政権移行中でドル高牽制も無し。

20161118ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
17日はイエレンFRB議長の議会証言に注目が集まりました。証言では「比較的早期に適切になる。」と発言→12月利上げを明確に示唆しています。メンバーの金利見通しも引き上げが濃厚で、ドル高に拍車をかけそうです。ドル円は110円をあっさり突破、111-112円までは簡単に上昇しそうです。ユーロドルはとりあえず1.05前後が目標になりそうです。ドルインデックスは既に13年半ぶり高値に達しており、新興国が苦しいのは当然として、米国自身にも悪影響が及ぶレベルです。ところが米国は政権移行期間に入っており、新財務長官も就任していない事から、過度なドル高をけん制する人が居ません。12/14FOMCまでに、とことんドル高が進行してしまいそうです。短期筋は恐らく12月半ばFOMC前後に利食いに動いて来るでしょう。ドル高ピークとその後の動きは昨年と似たイメージになると見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【調整】ドル円108円台、ダウ54ドル安!デトロイトとの約束果たせるのか?メキシコから輸入の関税、貿易協定の廃止など、トランプ政策の行方は?

20161117ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
16日のダウは54ドル安、ドル円は108円台へ小反落しています。先週の米大統領選以降の上げが急だったことに対する調整の範囲は出ません。本格的な逆流が起きるのは、トランプ新大統領就任以降でしょう。ドル円は小反落したものの、ドルインデックスは上昇し100.44ポイント。財政出動→インフレ期待と言っても、長期ドル高へ向かうには発射台が高過ぎるでしょう。まずはドル円111-112円レベル、ユーロドル1.05レベルを見ておきます。トランプ勝利で「円高+株安」という大方の予想は外れたわけですが、メキシコが大変という予想だけは当たっています。このままドル高+メキシコペソ安が進行してしまうと、ドル建て債務の支払いにも苦慮して破綻するでしょう。兎にも角にも高過ぎるドルは様々な問題を引き起こします。財政出動→インフレ期待→ドル上昇が長期化するほど甘くないと考えております。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ4営業日連続で最高値更新】強い米小売売上高にドル円109円台前半、ユーロドル1.07台前半。FRBは高過ぎるドルの弊害に苦慮。

20161116ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週はトランプラリーだけがテーマとなっており、ダウとドルの上昇がどこまで続くか注目が集まっています。そんな中、米10月小売売上高+0.8%(予想+0.6%)、除く自動車+0.8%(予想+0.5%)と強い結果。米12月利上げ観測が高まり、ドル高トレンドを後押ししています。悩ましいのはFRBで、今後利上げサイクルが早まれば、高過ぎるドルの弊害が出てきそうです。今のFRBにとっては「ドル安+株高」のほうが、金融政策の舵取りはしやすいでしょう。ダウは4営業日連続で最高値更新、ドル円は109円台前半まで上昇しています。引き続きトランプラリーのドル高+米株高が、どこまで進むか見ていきます。昨年末から積み上げた投機筋円ロングは、ドル円110円前後でほぼ解消すると見ています。0枚になるという意味ではなく、110円を超えると投機筋円ロングの巻き戻しが、ドル円上昇のエンジンでは無くなるという意味です。投資戦略は変わらず、時間をかけて売り増して行く方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero