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【サイバーマンデーは好調】トランプラリーは一服、OPEC総会待ちか?トランプノミクスはドル高誘発→過度なドル高は政策失敗に繋がる。

20161129ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
28日のドル円は、先週末高値113.89から111.32まで調整、トランプラリーが一服しています。この時期はもともとドル需要が旺盛であり、昨年同様に米国の12月利上げを確実視出来る環境で、今年もドル不足になっていると考えるべきでしょう。こういった需給要因はトランプノミクスよりも重要です。1月以降もトランプ新政権への期待感で、ドルがどんどん上昇するのか注目しましょう。米大統領選以降、注目を集めているトランプノミクスですが、政策を実行すればドル高が進んでしまい、ドルが高過ぎると成り立たない政策ばかりです。米国に工場を戻すと言っても、高い人件費で競争力の低い商品を作り、ドル高で輸出競争力も最低です。結局は選挙公約の中でやれる事はやり、やれない事はやれないのでしょう。極めて少数派ですが、2017年相場は「悪い相場=リスク回避相場」と予想しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週11/28-12/2為替相場見通し】30日なかなか減産合意できないOPEC総会、1日米ISM製造業景況指数、2日米雇用統計の発表あり。

20161128ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週11/28-12/2為替相場見通しです。米大統領選から始まったトランプラリーも今週で3週間目となります。今週は急激に進んだ「ドル高+米株高」に一服感がでるかどうかの1週間になりそうです。イベントとしては30日になかなか減産合意できないOPEC総会、1日米ISM製造業景況指数、2日米雇用統計が発表されます。単発の経済指標の結果によって、米12月利上げが頓挫するとも思えない環境です。短期的な反応はあっても基本的なドル高の流れに影響は無さそうです。ドル買い遅れ組が下げたところは買ってきそうです。単発の米経済指標よりもドラギECB総裁の発言や8日ECB金融政策に注目しておきます。12月に入っても年末年始になっても、市場の話題はトランプ新政権の政策です。就任する1/20以降も米国中心の相場になるでしょう。トランプ次期政権が過度なドル高や保護主義に対して、どのようなスタンスで来るかが投資家心理に大きな影響を与えそうです。トランプ新大統領がどのような政策に舵を切っても、現在のドル高+円安+米株高は逆流すると見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【消費者物価指数8か月連続マイナス】ドル円113円台後半へ引き続き暴騰!トランプラリー、売り手の損切り、ドル需要など、複数の要素絡み歴史的な上げ。

20161125ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
24日は米感謝祭のためNY市場が休場、ドル円は113円台後半まで暴騰しています。米国はブラックフライデーで、今月中に悪材料が出てくる事は無いでしょう。引き続きトランプラリーの行方を見るだけの相場です。ドル円が調整することなく、ここまで一直線に上昇する値動きは誰も経験したことが無いものです。歴史に残る値動きなわけですが、6月英国民投票~11月米大統領選までの為替市場や株式市場は、死んだような閑散+膠着相場でしたから、それだけエネルギーが溜まっていたという事でしょう。トランプラリーで強い動きをしているのは、ドル円とNYダウです。上値のめどというのはありませんから、時間が経たないと止まらないと見ておくべきでしょう。12/14FOMCを通過すれば、いまの流れも一服し、来年は逆流と予想しています。いまは兎に角どこまで上げるかを見るだけです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドルインデックス10年ぶり高水準へ】良好な米10月耐久財受注、FOMC議事録12月利上げ確定受け。ドルは来年の利上げまで織り込みに行く強い動き!

20161124ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
23日のドル円相場は暴騰、113円手前まで上昇しています。ユーロドルは節目の1.05割れを伺う動き、ドルインデックスは101.76、ダウは59ドル高でした。昨日のドル買い材料としては、米10月耐久財受注+4.8%(予想+1.7%)、除輸送用機器+1.0%(予想+0.2%)と予想を大幅に上回った事。FOMC議事録11/1-2開催分にて12月利上げが強く示唆された事を好感しています。ドルは12月利上げに関しては、既に織り込み済みですが、さらに来年の早期利上げも織り込むほど、強い経済指標が続いています。短期投機筋も、徹底的にドル買いで攻めているでしょうから、ドルの天井は見えてきません。価格は青天井に見えますが、時期的には12/13-14FOMC前後が、最初の転換する可能性のあるイベントになりそうです。1月トランプ就任以降はドルも米株も逆流との予想で変わりありません。引き続きトランプラリーがどこまで続くか見ていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ19,000ドル台乗せ】引き続きトランプラリーを見るだけの相場。年末に揃う2017年エコノミスト相場見通しは強気一色か?大切なのは織り込み度。

20161123ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
22日の米国株は上昇、ダウは19,000ドル台乗せとなっています。年内の相場は、11/8米大統領選以降のトランプラリーが、どこまで続くかを見る以外に何もありません。トランプ相場で顕著なのは米ドル高と米株高です。この2つがどこまで進むかを見極めるのみです。年末になると、WEBも含めた経済誌や新聞等で、エコノミストの2017年相場予想が次々と出てきます。1/20にトランプ新大統領が就任するとあって、このトランプ新大統領の経済政策(トランプノミクス)で持ち切りになるでしょう。減税や財政出動で国内企業が潤いそうとあって、さぞかし強気の予想が並ぶでしょう。問題は政権発足時の「織り込み度」です。米大統領選中にも、選挙公約として様々な約束をしているでしょうし、TPPに関しても就任と同時に脱退と宣言しています。就任までに織り込んでいる以上の政策を出せるかがポイントであり、米経済にとって良い政策が出るから株価は上がると、単純に考えるのは禁物でしょう。経験則や感覚的なものでしかありませんが、市場のトランプノミクス織り込み度を良く見ていきたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero