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【就任まではトランプユーフォリア】ダウ史上最高値、ドル円114円付近。ユーロドルはECB金融政策待ち。来週いよいよFOMC開催。

20161207ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
6日のダウは小幅続伸、ドル円は114円付近で膠着して来ました。トランプラリーもやや落ち着いてきており、当選から就任までのユーフォリアも一服して来そうです。おそらくはヒラリーが当選していてもリスクオン地合いになっていたと思われる時期ですが、こういった季節には不思議なくらい好材料が続くものです。価格が上昇し、みんなが買い終わると、不思議なくらい悪材料が出てくるのが相場です。タイミング的にもトランプ就任以降は流れが変わり、2017年は大方の予想に反し、リスク回避相場になるという見方に変わりありません。年内は明日ECB金融政策とドラギ総裁会見、13-14日FOMCが最後の材料になります。その後は年末へ向け、トランプノミクスの話題一色で終えそうです。年が明けると高過ぎるドル、新興国経済などにも目が向いてくるかもしれません。また、欧州が選挙の年となり、こちらも投資家の関心を集めるでしょう。トランプラリー長期化の見方が大勢です。コンセンサスが偏り過ぎているなか、実際の相場がどう動いていくか注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【そろそろ株高の勢い止まる時期】ドル急落、8日ECB金融政策→13-14日FOMCに注目!FRB当局者発言相次ぐ。利上げペース上げざるを得ないが・・・。

20161206ユーロドル日足チャート 20160706外為オンライン
5日のドルは急落。イタリア国民投票を受けレンツィ首相は辞任を表明→ユーロは一時的に売り込まれたものの、ショートは踏みあげられユーロドルは1.70台後半まで上昇しました。米11月ISM非製造業景況指数57.2(予想55.5)と強い結果。13か月ぶりの高水準となっています。すでにFRB当局者発言が相次いでおり、利上げペースは加速せざるを得ない環境です。来年この一方的なドル高に対し、新興国が耐えられるかどうか試されそうです。あとはトランプ政権がスタートして、この高過ぎるドルに対し、どうするのかがポイントになりそうです。米大統領選以降に加速した日米株高は、そろそろ勢いが無くなる時期に入っています。欧米の金融政策をやって、来年のトランプ政権への思惑で右往左往する事になるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【トランプ銘柄へのシフトも終盤か】米ISM製造業景況指数53.2も、ドル上昇の勢い鈍ってきたか?今晩22:30米11月雇用統計、4日イタリア国民投票に注目!

20161202ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
1日はOPEC総会での減産合意を受け、引き続き原油価格が堅調に推移しました。ダウは上昇、ナスダックは下落と、堅調な金融・エネルギー株に対してハイテク株が軟調に推移しています。株式市場のトランプシフトも大分いいところまで進んできた印象です。債券→株式へのシフトも進んでおり、この先は実際にトランプ大統領が就任して、どのような実績を残せるかに関心が移っていくでしょう。ドルも株価も政権を引き継ぐタイミングでの価格水準が高いため、トランプノミクスは大失敗に終わると見ています。それでも就任までは失敗のしようがありません。12月FOMC後や1月就任前の値動きも良く見ておきます。目先は今晩の米雇用統計、4日イタリア国民投票に関心が向かっています。個人的には12月利上げが決まっている雇用統計よりも、イタリア国民投票と8日ECB金融政策・ドラギ総裁会見に注目しています。週明けはイタリア国民投票を受け、ユーロや円の窓開けスタートもあり得る環境です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【OPEC減産合意で原油急騰】ドル円114円台後半まで円安加速!日経平均18,500円台回復、米国株は上昇せず。「もう上がらないだろう。」は禁物!

20161201ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
30日は投資家の関心を集めていたOPEC総会にて「減産合意」となりました。米経済指標も軒並み強かった事から、米長期金利は上昇→ドル高となっています。また米国株は上昇しなかったものの、円安は大幅に加速し、日経平均は18,500円台乗せとなりました。ドル円は1995年以来の上昇率を記録しており、いまだ天井が見えて来ません。現状はショートで捕まっており、安易に売り増して行くとパンクしてしまうため、FOMC前後までは慎重にやっていきたいところです。ドル高といっても、ユーロドル相場はいまだ1.05の節目を割り込んでおらず、ドル円の独歩高の印象。海外勢の日本株とのセット買いや、国内個人投資家の「売って踏み上げ、売って踏み上げ。」の繰り返しが起きているのかもしれません。いずれにしてもドル円は1995年以降誰も経験したことのない上昇スピードです。すでにオーバーシュートの域に入っていると思われますが、このような値動きになると「上値のめど」は通用しません。「止まるまで止まらない。」と考えておくほうが良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【OPEC総会控え原油軟調】ドルも軟調、ドル円112円台前半へ反落、ユーロドルも底堅い。トランプラリーからの調整相場が継続か?

20161130ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
29日は米7-9月期GDP改定値が3.2%(予想3.0%)と予想を上回ったものの、ドル買いは続かずトランプラリーからの調整が続いています。ドル円は112円台前半へ反落、ユーロドルは1.05の節目を攻めきれずに大分時間が経過してきました。本日はOPEC総会が開催されます。減産合意へ前進できるか注目を集めているものの、単発の材料になりそうです。1日米ISM製造業景況指数、2日米雇用統計も重要指標ではありますが、すでに12月の利上げは確定的になっており、こちらも単発の材料でしょう。単発の材料よりも、4日イタリア国民投票や8日ECB金融政策を受けたユーロドル相場の値動きに注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero