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【ZERO流デイトレテクニック10】メルマガバックナンバー第10号

※この記事は 2008/11/5 に配送されたメールマガジンの抜粋です。

前週のメールマガジンをバックナンバーとして公開しています、リアルタイム配信にて最新情報や相場観をご希望の方は下記よりメールアドレスの登録をお願いします。

【ZERO流デイトレテクニック10】


2008/11/5


こんにちはZEROです、世界中が注目した米大統領選は民主党オバマ氏が当選確実になりました、ご祝儀相場で株高になっていた展開からの調整に注意したいところですね。


4日NY時間に1回トレードしましたので詳細を解説していきます、結果は+40pipsで16連勝となりました。


メルマガに新規登録された方向けにZERO流デイトレードの基本ポイントを説明しておきます。


・サポート、レジスタンスのブレイクから順張り狙い。
・ストップをつけた直後の押し目買い(戻り売り)


この2つが基本になります。


あとは目先のサポート・レジスタンスを読む=ストップロスが溜まっている場所を読むことができれば9割は勝てるはずです、ZERO流ではこのテクニックにZEROの相場観を加えてトレードをしています。ここでいう相場観とは、「なぜ動きだしたのか?」という材料を見極めることを相場観としておきます。


レンジを完全にブレイクしたように見えてもたまに負けることもあります、それでも正しいエントリーを訓練していけばトータルでは勝てると思います。


それでは4日のデイトレ解説です。


ブログに5分チャートを掲載していますので、合わせてご覧ください。

▼ブログ:FXデイトレーダーZEROのデイトレブログ
http://fxday.livedoor.biz/archives/51536503.html


まず、10月29日に「日銀利下げ観測」から強烈なショートカバーでドル円相場は99.69まで上昇しました→直後に利益確定売りから96.04まで下落、このレンジの中でずっとやっていました。


99.60-69まで何度も買われていますが、材料不足と実需の売りに押され上抜けできない日々が続きました。


このような状態が長く続くと、レンジ売買しているトレーダーのストップロスが99.80-100.00あたりに溜まってきます。


これをブレイクしたのが00:35-40の足で99.85まで直近高値を更新、99.80を超えればブレイクしたと判断して良いと思います。


この直後に下落してきた99.75ロングでエントリーしました、ここは100円ブレイク狙いで待ちました、ドル円の上値があまりにも重いので1ショットのみとしました。ストップは99.50で良いと思います。


その後、100.56まで上昇しその途中100.15で利益確定+40pipsとなりました。待った甲斐がありましたね、大台乗った時は意外と100.15~20くらいで止まる場合も多いので一応100円のストップを付けた分だけもらっておこうという感じです。


また、新たなサポート・レジスタンスや大きく動く材料を待ちたいと思います。


※最終的な投資判断は読者様の責任において実行されてください。


第11回からも実践的なトレード解説を続けます、ぜひトレードに役立ててください。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

17日~21日主な経済指標、ヘッジファンドの年内解約終了、株価も年金筋の買い継続で安値圏で揉み合いの展開、ドル円・クロス円も同様か。

20081115D
13:28
こんにちは、G20にマーケットの話題が集中していますが影響は17日月曜のみ。来週の主な経済指標を確認しておきます。17日(米)11月ニューヨーク連銀製造業景気指数、(米)10月鉱工業生産、18日(豪)RBA議事録、(米)10月生産者物価指数、(米)9月対米証券投資、19日(英)BOE議事録、(米) 10月消費者物価指数、(米) 10月住宅着工件数、(米) FOMC議事録、20日(米)11/16までの週の新規失業保険申請件数、(米)11月フィラデルフィア連銀景況指数、(米)10月景気先行指数、21日(日)日銀金融政策決定会合となっています。景気指数関連は軒並み悪いでしょうが、それを受けてマーケットが反応するかに注目しています。最近下げ止まっている指標もある米住宅関連では思わぬポジティブサプライズに注意、他では主要各国の議事録、日銀は金融政策決定会合が開かれます。米経済指標に関しては悪い数字が当然予想されるものの、それを受けてのマーケットの反応を良く見ておきたいと思います、先週あたりから年金など機関投資家の買いが入ってきていますので、ドル円と株価を下支えする可能性があります、その場合は安値ではロングで拾っていきたいと考えています、一方でディーラーは「戻り売り」のスタンスを崩しておらず、輸出の玉も残っているとあっては簡単には株高+円安になりにくい環境も変わっていません、このあたりの微妙な変化をみていく週と考えています。いずれにしても経済指標の「数字の良し悪し」のみを材料にトレードしないほうが良いでしょう。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円デイリーチャートからみる今後のドル円・クロス円相場、G20で何が変わるのか?年内90円か100円か。

20081115D
12:58
こんにちは、連日ボラティリティの高い相場が続いていますがここでドル円相場をデイリーチャートでみておきます。90.82まで突っ込んだドル円相場は100.56まで反発した後94.45まで下落、現在96.87となっています。ドル円相場は5円刻みで反転しやすいのでざっくりと100-105、95-100、90-95と3レベルに分けて考えると非常にわかりやすくなります、毎回反転のポイントになっているレートも5円刻みのレート付近が多いはずです。90円台で反転して100円台に戻した後、2番底狙いとなったわけですから97円台で揉み合っていた時に「中途半端なレート」と感じた方も多いと思います。現状の経済環境では95-100のレンジに収まっている状態が居心地がもっとも良さそうで、来週以降もこの95-100を中心に考えていきたいと思います、それでも94円台~95円台に今週下落した局面では「尋常ではないほど底堅い」と感じました、本当に年金等の機関投資家の買いだけなのか?ドル円・クロス円相場は引き続き「株価=リスク許容度相場」が継続していますのでこちらにも注目、日経8000円台・ダウ8000ドル台は今の実力通りで10000円・10000ドルは遠そうですね。ドル円相場は目先のポイントは98.50の上抜け、下は94.45がポイントでどちらにブレイクしていくかに注目をしておきます。デイトレ戦略としては95.00が近付けば押し目でロングとしていきます。逆に98円付近ではスイング気味のショートはとらずに、いつも通り目先のサポート・レジスタンスをブレイクしてストップをつけたら順張りというスタンスでデイトレしていきます。今週から若干スイングトレードを再開しています、スイングはデイトレより難しいトレードですが、ポジションを取ったらブログにアップします。今週のスイング結果は→http://fxday.livedoor.biz/archives/51542522.htmlです、寒くなりましたが来週もがんばりましょう!
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウまた引け際に暴落!10月米小売売上高92年以降最悪、バーナンキ発言、G20まったく足並み揃わず日米VS欧州VS新興国はやくも第2回の声。

20081114N
7:58
おはようございます、14日のNY株式市場はまた乱高下引け際に急落し 8,497.31 -337.94 -3.82% でクローズしています。14日も前日同様急落の直前には本日高値を更新しており8900ドルから8500ドル割れまで400ドル超の急落となりました。ドル円・クロス円相場ですが、ダウ先物の下落と悪化が予想される米経済指標を前にNY勢は「売り」から入り、10月米小売売上高-2.8%が発表されると96.05まで下落、その後バーナンキFRB議長発言から買い戻し97.52、ストップがあった96.80で揉み合うもダウの上昇につれ97.75、NY時間恒例の引け際の急落で96.87でクローズしました。週明けは足並み揃わないG20の失望から仕掛け的な売りが散見されそうですが、もともとマーケットがG20に期待しているものなど何もなく非常に限定的な売りになると予想しています、具体的には時間外で売られ、東京時間中には落ち着くと予想しています。デイトレでは、こちらも最近のトレンドで米経済指標で行ってこい相場を狙って95円台(95.50-95.80)にロングの指値を断続的に入れていたのですが、96.05までしか下押しがなく様子見でした、木曜に大きく勝てましたので良いかと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(ユーロ圏)第3四半期GDP・速報値-0.2%予想通りユーロ圏もリセッション入り、(米)10月小売売上高に注目、14日のドル円デイトレードLIVE!

19:08
こんばんは、19時に発表された(ユーロ圏)第3四半期GDP・速報値は前期比-0.2%と市場予想どおりの結果にユーロ圏も「リセッション入り」が確定しました。市場予想どおりでユーロ円は無反応となっています。14日のNY時間ドル円相場は22:30に(米)10月小売売上高、23:55に(米)11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が発表されます、冷え込む米個人消費関連の重要指標として注目をされています。マーケットは週末のG20を前に様子見ムードが広がっています、19時現在のドル円相場は97円台前半で小動きとなっています。今週は「水曜の暴落と木曜の急騰」がすべてだったと思います、ここで大きく勝てましたので今日は指標をみながら参加はしない可能性も高いです。他ではヘッジファンドが年内解約最終日となっています、ヘッジファンドといえば最近のNY引け際の急騰・急落は半端じゃないボラティリティです、13日のNYダウが552ドルの上昇でも史上3番目の上げ幅だというのに、あげる直前-300ドル超からは実に900ドル超の上げ幅でまさに100年に1度のボラティリティになっています。原因としては「ヘッジファンドなどが終値を確認してから売買を大量に入れてくるので引け際の急騰・急落になる」という見方が大勢かとおもわれますが、ここまで頻繁になってくると「引け際を狙って」上げ始めたら順張りで買い、下げ始めたら順張りで売りというように「引け際狙いの新規の玉」が入っていると考えています、永遠には続かないハズですがいつまで続くのか。

19:45
ユーロ圏GDPも予想通りでとりあえず米経済指標を待つ状態、強力なサポートやレジスタンスもなくマーケットのポジションもすでに軽そうな感じです、米小売りが悪く下押しをしてもショートカバーも早いと予想しています。NYダウも13日の上げが大きく、利益確定売りと軽いポジション調整に終始しそうですね、ポジション調整といってもポジションが今どちらかに傾いている状態ではないですから、あまり動かないと思います(それでも引け際は一応注意!)

【お知らせ】
「デイトレードLIVE!」のタイトルが付く記事では、その後トレードをした場合やリアルタイムな相場観をこの記事のしたに追記していきます、おひまな方は時々チェックにいらしてください。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero