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ドル円4日続落!買われ過ぎの調整+日銀YCC変更への思惑。FRBの年内利上げ2回織り込む。ドル円は140円前後で落ち着くか?

20230712ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は上昇、S&P500種29ポイント高(+0.67%)、ナスダック総合75ポイント高(+0.55%)でした。為替市場は円高+ドル安。

ドル円・クロス円は、買われ過ぎの調整と日銀YCC変更への思惑から下落しました。

その他、FRBの年内2回利上げも織り込みつつあり、ドルが軟調に推移しています。

日銀は今月の会合でYCCの変動幅修正を行うかも知れませんが、年内はYCC以外の政策変更は無さそうです。

FRBも年後半に利上げ停止すると見られ、日米金融政策格差が固定される時期に入るでしょう。

ドル円も方向感が定まらない時期に入るはずです。金融政策の維持が続くと、景況感へ関心が移っていきます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル安へ!ドル円141円前半、ユーロドル1.10付近。米インフレ鈍化を意識。FRBによる利上げ終了近いとの見方。12日(水)米6月CPIに注目。

20230711ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合24ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル安。

米インフレ鈍化が意識される中、FRBによる利上げも終了が近いと見られています。

今週は12日(水)に発表される米6月CPIに関心が集まっています。

前年同月比は前回4.0%から3.1%へ大幅原則の見通し、コア前年同月比は前回5.3%から5.0%へ小幅原則の見通し。

7月FOMCでの0.25%利上げは織り込み済み。年内あと1回の追加利上げが見込まれています。

年後半は大幅な利上げが経済に及ぼす影響が材料視されそうです。金利差だけではなく景況感が意識されそうです。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨→7月利上げ確率上昇。ドル円144円台で膠着。JOLTS求人件数、新規失業保険申請件数、ISM非製造業指数に注目。

20230706ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は下落、S&P500種8ポイント安(-0.20%)、ナスダック総合25ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル高。

中国6月Caixinサービス部門PMIは53.9(予想56.2)と、予想を下回りました。

ユーロ圏6月サービス部門PMIは52.0(予想52.4)と、予想を下回りました。

FOMC議事要旨を受け、7月利上げ確率上昇、ドルが買われました。

ドル円は144円台で膠着状態。クロス円は全体的に調整しました。

本日は米新規失業保険申請件数、米6月ISM非製造業指数、米5月JOLTS求人件数が発表されます。

明日発表される米6月雇用統計と合わせて注目です。

今週中にドル円が145円を突破し、本邦当局による円買い介入が実施されるか?

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Posted bydaytraderzero

円安一服、ドル円144円台で膠着!FOMC議事要旨の発表あり。6日〜7日の米経済指標に注目。145円上抜けなら為替介入も。

20230705ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日のNY市場は独立記念日のため休場でした。為替市場はユーロ安。ドル円は144円台で膠着状態。

直近ドル円は145.07まで上昇する場面があったものの、為替介入への警戒感から上げ渋っています。

投機筋の円売りポジションも積み上がっており、強い米経済指標が出ないと145円を突破できそうにありません。

本日は夜中にFOMC議事要旨が発表されます。6日〜7日は米経済指標が多く発表される予定です。

中でも米雇用統計に注目。雇用統計が強ければ、145円を上抜けするかも知れません。

145円超の水準では、上昇する勢いにもよりますが、本邦当局の円買い介入があるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

米6月ISM製造業景況指数46.0→2020年5月以来の低水準+8ヶ月連続の50割れ。米独立記念日のためNY休場。


(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、S&P500種5ポイント高(+0.12%)、ナスダック総合28ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は円安。

米6月ISM製造業景況指数は46.0(予想47.2、前回46.9)と、予想+前回を下回り、2020年5月以来の低水準。8ヶ月連続の50割れとなりました。

ドル円は非常に弱いISM製造業景況指数を受け、一時144円割れまで急落しましたが、すぐに144円後半へ戻して引けています。

引き続き145円超の水準では実弾介入に現実味があることから、週末の米雇用統計で急騰→介入があるか注目しています。

本日は米独立記念日のためNY休場となっています。ドル円の上昇は緩やか、ユーロ円・ポンド円が高値を更新するかも知れません。

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Posted bydaytraderzero