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米6月ISM製造業景況指数46.0→2020年5月以来の低水準+8ヶ月連続の50割れ。米独立記念日のためNY休場。


(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、S&P500種5ポイント高(+0.12%)、ナスダック総合28ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は円安。

米6月ISM製造業景況指数は46.0(予想47.2、前回46.9)と、予想+前回を下回り、2020年5月以来の低水準。8ヶ月連続の50割れとなりました。

ドル円は非常に弱いISM製造業景況指数を受け、一時144円割れまで急落しましたが、すぐに144円後半へ戻して引けています。

引き続き145円超の水準では実弾介入に現実味があることから、週末の米雇用統計で急騰→介入があるか注目しています。

本日は米独立記念日のためNY休場となっています。ドル円の上昇は緩やか、ユーロ円・ポンド円が高値を更新するかも知れません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月PCEデフレーター予想下回りドル下落!ドル円144円前半、介入警戒感後退。6/27IMM円ショート150,888枚、ネット112,870枚へ増加。

20230703ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇、S&P500種53ポイント高(+1.23%)、ナスダック総合196ポイント高(+1.45%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米5月PCEデフレーターは、前年同月比3.8%(予想3.8%)、コア前年同月比4.6%(予想4.7%)と、予想を若干下回りました。

FRBによる7月利上げ確率が若干低下、米株高+ドル安で反応しています。為替市場はドル円が下落したものの、クロス円は堅調。

6/27IMM円ショートは150,888枚へ増加、ネットでは112,870枚へ増加しました。

今週は欧米経済指標に注目。ドル円は145円突破もしくは急激な上昇で実弾介入があるか注目しています。

ドル円が緩やかな上昇+ユーロ円・ポンド円が急激に上がっていくケースでも介入があり得るのか?

円の下落に対応するのか?それともドル円だけを見て介入の判断をするのか?注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月PCEデフレーターに注目!ドル円145円手前「円買い介入ある」と予想。ただし為替介入=時間稼ぎ。7/27-28日銀も動くか?

20230630ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、S&P500種19ポイント高(+0.45%)、ナスダック総合0ポイント安(-0.00%)でした。為替市場はドル高。

米新規失業保険申請件数は23.9万件(予想26.5万件)と、予想より良い結果。

米第1四半期GDP確定値・前期比年率は2.0%(予想1.4%)と、予想を上回りました。

強い米経済指標を受け、FRBによる年内あと2回利上げが正当化されるとともにドルが買われました。

本日は6月東京都区部消費者物価指数、米5月PCEデフレーターに注目です。

為替介入については「ある」と予想しています。ただし、円安を阻止する効果は一時的と見ています。

あくまでも為替介入は、ファンダメンタルズが変化するまでの時間稼ぎでしょう。

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Posted bydaytraderzero

ドル円144.61まで上昇!介入警戒ゾーンに入ったか?ECBフォーラム、月末フローが材料。豪5月CPI・前年同月比は5.6%(予想6.1%)

20230629ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち、S&P500種1ポイント安(-0.04%)、ナスダック総合36ポイント高(+0.27%)でした。為替市場はドル高。

ECBフォーラムでの各国中銀総裁の発言や月末フローが材料となりました。

円相場はまちまちの動きでドル円が上昇、ユーロ円が横這い、ポンド円や豪ドル円が下落しました。

豪5月CPI・前年同月比は5.6%(予想6.1%)と、予想を大きく下回り、豪ドルが売られました。

ドル円は一時144.61まで上昇。143円台での為替介入は無さそうな雰囲気でしたが、そろそろ警戒感が高まりそうです。

東京時間は円安牽制の度合いが強まるか注目。欧米時間は経済指標に注目していきます。

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Posted bydaytraderzero

ドル円144円乗せ!円安牽制強まるか?ユーロ円157円後半→15年ぶり高値。為替介入以外に打つ手なし。単独介入で円安阻止できるか?

20230628ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、S&P500種49ポイント高(+1.15%)、ナスダック総合219ポイント高(+1.65%)でした。為替市場は円安+ユーロ高。

ユーロ円主導の円安が加速。ドル円は144円乗せ、ユーロ円は157円後半、ポンド円は183円後半へ上昇しました。

円の下落に歯止めがかからないことから、本邦当局の動向に関心が集まっています。

神田財務官らは既に「足元の動きは急速で一方的」と発言しており、残るは最も強い円安牽制発言となります。

段階を踏んだ円安牽制発言が「まだ介入なし」との思惑を呼び、却って円安を助長する結果になりました。

7月相場は円買い介入の繰り返しとなりそうですが、単独介入で円安を止められるのか注目です。

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Posted bydaytraderzero