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米中「第1段階」合意へ最終盤!米国株3指数揃って続伸、VIX指数11ポイント台へ低下。米感謝祭〜ブラックフライデーへ。

20191127ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ55ドル高(+0.20%)、ナスダック15ポイント高(+0.18%)でした。為替市場は主要通貨が小幅に円安。

中国商務省とトランプ大統領から米中通商交渉「第1段階」の合意へ前向きな発言が相次ぎました。米小売企業も好調で3指数揃って最高値を更新。

来週12/3(水)までに第1段階で合意しておかないと、香港人権・民主主義法案の署名期限を迎えてしまいます。まもなく合意に至りそうな雰囲気です。

米国は明日が感謝祭→ブラックフライデーと続きます。市場は米個人消費の強さに自信を持っており、これを織り込む動きが続きそうです。

12月半ばには米中第1段階合意・英総選挙・米クリスマス商戦の結果を織り込むでしょう。12月半ば〜年末にかけては少し調整して引けると見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ブレグジット党が対抗馬擁立せず!保守党勝利濃厚でポンド上昇。緊迫化する香港情勢にリスク回避もNY株は持ち直して引け。

20191112ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ10ドル高(+0.04%)、ナスダック11ポイント安(-0.13%)でした。為替市場はポンドが上昇。

英ブレグジット党のファラージ党首が12/12の総選挙で、2年前に保守党が勝利した選挙区に対抗馬を擁立しないと発表。これを受けてポンドが買われました。

その他、緊迫化する香港情勢にリスク回避となっていましたが、米国株は値を戻して引けています。

まだ高値更新開始から時間が経過しておらず、大きく調整するまでには一定の日柄が必要かと思います。昨日はこの2つだけが材料で為替は小動きでした。

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Posted bydaytraderzero

英議会が迅速審議のための議事進行動議を否決!短期の離脱延期か?総選挙か?31日の離脱は難しくボールは再びEUへ。投資家もうんざり。

20191023ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ39ドル安(-0.15%)、ナスダック58ポイント安(-0.72%)でした。為替市場はポンド安。

米企業決算では、プロクター・アンド・ギャンブル、ユナイテッド・テクノロジーズが上昇、マクドナルドは大幅安でした。その他、フェイスブックが反トラスト法絡みで下落しました。

EU離脱に関しては、英議会が迅速審議のための議事進行動議を否決しました。これにより今月31日に合意ありの離脱をするのは難しくなりました。

一旦ボールはEUへ戻り、離脱期限の延長を受け入れるかどうかの判断を待つことになります。

短期の離脱延期という観測も浮上しており、10日程度の延長をして審議する時間を作るか?それとも1月末まで延期して総選挙か?合意なき離脱の可能性も残されています。

ここまで来ると、投資家もEU離脱問題にはうんざりです。結論が見えてくるまでは、米企業決算や24日ペンス副大統領の演説、FOMC、日銀金融政策決定会合に関心が移りそうです。

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Posted bydaytraderzero

英下院バーコウ議長が採決を拒否!ソフトバンクGが問題のWeWorkをナンピン買いへ。即位の礼のため東京休場。米企業決算に注目。

20191021ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ57ドル高(+0.21%)、ナスダック73ポイント高(+0.91%)でした。為替市場は小動き。

英下院のバーコウ議長は、EUと合意している離脱案の21日採決を拒否。離脱期限まで9日、少しの調整を経て採決となりそうです。

ソフトバンクGが問題のWeWorkをナンピン買いするようで、市場でも話題になっています。UberやGrabなどのライドシェアサービスを制しておけば、将来の自動運転技術と大きなシナジーを得られそうですが、WeWorkは単にお洒落なシェアオフィスで世界を変えそうにありません。

後に引けない状況ですが、大して価値が上がらないものに一極集中し、突っ込み過ぎの印象。SVFの中核をなしており、損切りできない様子。

米企業決算が本格化しており、本日もマクドナルドなど多くの決算が発表される予定です。引き続きEU離脱と米企業決算に注目。

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Posted bydaytraderzero

EU離脱いまだ不透明!審議先送りへ。投機筋の欧州通貨売り残っており、合意なき離脱以外では下げにくい環境。EU離脱と米企業決算に注目。

20191021ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ225ドル安(-0.95%)、ナスダック67ポイント安(-0.83%)でした。為替市場は欧州通貨が底堅く推移しました。

経済指標では、中国7-9月期GDP6.0%(予想6.1%、前回6.2%)、日9月コアCPI+0.3%(予想+0.3%、前回+0.5%)となりました。

中国GDPが過去最低を更新したことや、ボーイング、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メーシーズが大幅安となり、米国株の重しとなりました。

注目のEU離脱は、英議会での採決が見送りとなっています。ジョンソン首相は延期を申請したものの、引き続き31日の離脱を目指すとしています。

最新のIMMポジションからは、直近のポンドやユーロの上げ幅に比べると、欧州通貨売りの解消が進んでいない印象です。

今週もEU離脱協議の行方と米企業決算が中心となりそうです。合意なき離脱にならない限りは、ポンドの大幅安は無さそうです。

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Posted bydaytraderzero