(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ57ドル高(+0.21%)、ナスダック73ポイント高(+0.91%)でした。為替市場は小動き。
英下院のバーコウ議長は、EUと合意している離脱案の21日採決を拒否。離脱期限まで9日、少しの調整を経て採決となりそうです。
ソフトバンクGが問題のWeWorkをナンピン買いするようで、市場でも話題になっています。UberやGrabなどのライドシェアサービスを制しておけば、将来の自動運転技術と大きなシナジーを得られそうですが、WeWorkは単にお洒落なシェアオフィスで世界を変えそうにありません。
後に引けない状況ですが、大して価値が上がらないものに一極集中し、突っ込み過ぎの印象。SVFの中核をなしており、損切りできない様子。
米企業決算が本格化しており、本日もマクドナルドなど多くの決算が発表される予定です。引き続きEU離脱と米企業決算に注目。
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