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米7月ISM非製造業景況指数56.7へ上昇。FRB当局者からタカ派発言相次ぐ。ドル円134円台も日足50日線がレジスタンスに。

20220804ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ416ドル高(+1.29%)、ナスダック319ポイント高(+2.59%)でした。為替市場はドル円が乱高下も続伸。

米7月ISM非製造業景況指数は56.7(予想53.5、前回55.3)と、低下予想に反して前月を上回りました。

引き続きFRB当局者からタカ派発言相次ぎ、ドル買いを後押ししています。

FRBは市場の先走った利下げ観測やドル安が、利上げ効果を薄めてしまうことを懸念しているはずです。

そのためFRB当局者は、断固たる姿勢でインフレ抑制を重視していることを再表明しています。

ドル円は130円台から134円台まで大きく値を戻したものの、日足50日線がレジスタンスとなり、落ち着きどころを探る動き。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円暴落から一転急騰!130円台→133円台へ激しい値動き。FRB当局者→利上げ継続示唆。ペロシ米下院議長が訪台、中国軍事演習。

20220803ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落、NYダウ402ドル安(-1.23%)、ナスダック20ポイント安(-0.16%)でした。為替市場はドル高。

アジア時間はペロシ米下院議長が訪台するとの見通しを受け、米中衝突の警戒感からリスク回避の動きが強まりました。

NY時間には複数のFRB当局者らが、市場の利下げ観測を牽制→米金利が急騰し、ドルが買われました。

ドル円は1日を通して激しい値動きとなり、東京時間には130円前半まで下落→NY時間には133円前半まで急騰しました。

米金利動向から見ても139円台は「やり過ぎ」でしたし、来年の利下げ観測で130円台も「やり過ぎ」だったと思います。

スイングトレードはドル円131円台を買い→133円台で利食っています。

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Posted bydaytraderzero

ペロシ米下院議長訪台か?米中緊張高まる!ドル円下落止まらず131円前半、127円が半値戻し水準。米10年債権利回り2.586%まで下落。

20220802ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、NYダウ46ドル安(-0.14%)、ナスダック21ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル安。

米7月ISM製造業景況指数は52.8(予想52.0、前回53.0)と、予想を上回ったものの、2020年6月以来の低水準。

米10年債権利回りは2.586%まで下落。ドル円は2日東京時間には、131円前半まで下落しています。

ドル円は完全に短期下落トレンドに入っており、3月の115円→高値139円の1/3押しが131円、半値押しが127円となります。

当面は下押し圧力が強いものの、130円を挟んだ水準でレンジ相場へ入っていくイメージで見ています。

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Posted bydaytraderzero

米景気後退(リセッション)入り受け、株高+ドル安!ドル円急落一時132円台。米6月PCEコア・デフレーターは+4.8%へ加速。

20220801ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ315ドル高(+0.97%)、ナスダック228ポイント高(+1.88%)でした。為替市場はドル安。

米6月PCEコア・デフレーターは+4.8%(予想+4.7%、前回+4.7%)と、予想・前回を上回り加速しました。

米4-6月期GDPが2期連続のマイナスとなる景気後退(リセッション)入りを受け、利上げペース鈍化を見込み株高+ドル安へ動いています。

ドル円は急落し、一時132円台をつける場面も。日足50日線を割り込んだものの、雲の上限はサポートしました。

今週は米7月ISM製造業景況指数、米7月ISM非製造業景況指数、米7月雇用統計が発表されます。

米景気後退(リセッション)入りを受けた重要指標発表や、米企業決算の発表が一巡すると夏季休暇入りとなります。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長(今後の利上げ)「データ次第」ドル下落、株価上昇。「個人消費や住宅投資は軟調、雇用は堅調」など。

20220728ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ436ドル高(+1.37%)、ナスダック469ポイント高(+4.06%)でした。為替市場はドル安。

FOMCでは市場予想通り0.75%の利上げを決定。9月以降の利上げペースは「データ次第」としています。

パウエル議長は会見で「個人消費や住宅投資は軟調、雇用は堅調」「米経済はリセッションに入っていない」と発言しています。

市場はハト派的な反応となり、株価は大幅上昇、ドルは下落しました。ドル円は136円前半、ユーロドルは1.02付近で推移しています。

FRBは引き続きインフレ抑制に強くコミットしているものの、ドル高+株安の流れは一旦落ち着いた格好です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero