(出所:外為オンライン)
1日の米国株は下落、NYダウ46ドル安(-0.14%)、ナスダック21ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル安。
米7月ISM製造業景況指数は52.8(予想52.0、前回53.0)と、予想を上回ったものの、2020年6月以来の低水準。
米10年債権利回りは2.586%まで下落。ドル円は2日東京時間には、131円前半まで下落しています。
ドル円は完全に短期下落トレンドに入っており、3月の115円→高値139円の1/3押しが131円、半値押しが127円となります。
当面は下押し圧力が強いものの、130円を挟んだ水準でレンジ相場へ入っていくイメージで見ています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。