(出所:外為オンライン)
27日の米国株は上昇、NYダウ436ドル高(+1.37%)、ナスダック469ポイント高(+4.06%)でした。為替市場はドル安。
FOMCでは市場予想通り0.75%の利上げを決定。9月以降の利上げペースは「データ次第」としています。
パウエル議長は会見で「個人消費や住宅投資は軟調、雇用は堅調」「米経済はリセッションに入っていない」と発言しています。
市場はハト派的な反応となり、株価は大幅上昇、ドルは下落しました。ドル円は136円前半、ユーロドルは1.02付近で推移しています。
FRBは引き続きインフレ抑制に強くコミットしているものの、ドル高+株安の流れは一旦落ち着いた格好です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。