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米7月CPI受けドル円急落!一時3円程度下げる。米国株は急騰、NYダウ535ドル高。米7月消費者物価指数CPI・前年同月比+8.5%へ鈍化。

20220811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ535ドル高(+1.63%)、ナスダック360ポイント高(+2.89%)でした。為替市場はドル安。

米7月消費者物価指数CPI・前年同月比は+8.5%(予想+8.7%、前回+9.1%)、コア前年同月比は+5.9%(予想+6.1%、前回+5.9%)と、予想を下回りました。

今週は米7月CPIに関心が集まっていたこともあり、ドル円と米株式市場が大きく反応しました。

ドル円は135円台から2円ほ値が飛び急落→一時132円に迫りました。ユーロドルは一時1.03台後半まで上昇する場面がありました。

CPI発表直後は、米金利が低下し、ドルが売られたものの、FRB当局者のタカ派発言を受け、やや値を戻しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円135円付近で小動き!米7月消費者物価指数(CPI)発表待ち。市場予想は前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速見通し。

20220810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ58ドル安(-0.18%)、ナスダック150ポイント安(-1.19%)でした。為替市場は小動き。

米雇用統計以降は、ドル円・ユーロドル共に膠着状態が続いており、今晩発表される米7月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。

米7月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年比+8.7%へ鈍化、コア前年比+6.1%へ加速する見通し。

米株式市場では、前日のエヌビディアに続き、半導体大手マイクロン・テクノロジーが、6-8月期の売上高見通しを下方修正し、売られました。

ドル円は135円を挟んで小動き、ユーロドルも1.02台前半で小動きでした。米7月CPI→お盆休みで動きが出るか注目。

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Posted bydaytraderzero

ドル円135円挟んで方向感乏しい!米8月消費者物価指数CPI発表待ち。米半導体大手エヌビディア6.3%急落も株式市場全体は落ち着いた動き。

20220809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ29ドル高(+0.09%)、ナスダック13ポイント安(-0.1%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は135円を挟んで方向感に乏しい展開。明日発表される米8月消費者物価指数CPI待ちとなっています。

米株式市場は小動き。米半導体大手エヌビディアが6.3%急落しましたが、市場全体は落ち着いた動きとなっています。

米株式市場は決算発表が一巡して夏枯れ相場へ。為替市場はお盆休みで円相場に動きが出るか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

円安再開!10日(水)米8月消費者物価指数(CPI)+9.1%→+8.8%へ鈍化見込み。FRB当局者発言、夏季休暇、ジャクソンホール公演など。

20220808ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株はまちまち、NYダウ76ドル高(+0.23%)、ナスダック63ポイント安(-0.50%)でした。為替市場はドル高。

米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数52.8万人増(予想25.0万人増)、失業率3.5%(予想3.6%)、平均時給・前年比+5.2%(予想+4.9%)と、いずれも予想を上回る強い結果となりました。

FRBが言い続けてきた「雇用は強く、リセッションにはほど遠い」との主張が確認される結果となっています。

強い米雇用統計を受け、米金利が上昇し、ドルが買われました。ドル円は日足50日線をやや上回り、135円前半まで上昇しました。

次回FOMCでの0.75%利上げ観測が再燃。0.50%か0.75%の2択となりそうです。

今週は10日(水)に米8月消費者物価指数(CPI)が発表されます。+9.1%→+8.8%へ鈍化する見込みです。

その他、FRB当局者発言に注目。米企業決算が一巡し、市場は徐々に夏季休暇へ入っていく時期です。

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Posted bydaytraderzero

BOE27年ぶり大幅利上げ0.5%、消費者物価指数10-12月に13%超へ、国債売却も示唆。英国はスタグフレーションへ。

20220805ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株はまちまち、NYダウ85ドル安(-0.26%)、ナスダック52ポイント高(+0.41%)でした。為替市場ではポンドとドルが下落。

BOEは0.5%の利上げを決定→27年ぶり大幅利上げ。CPIが10-12月に13%超へ上昇する可能性や、リセッション入りを示唆しました。

BOEはインフレとリセッションが同時に起きるスタグフレーションを示唆した格好。利上げ継続に加えて、国債の売却も示唆しました。

英国・欧州がスタグフレーションへ向かい、徐々にグローバルリセッションへ向かいそうで原油価格も下落しています。

米10年債利回りは2.7%を割り込んでおり、ドルも軟調に推移しました。ドル相場は金利次第となりそうです。

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Posted bydaytraderzero