(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落、NYダウ402ドル安(-1.23%)、ナスダック20ポイント安(-0.16%)でした。為替市場はドル高。
アジア時間はペロシ米下院議長が訪台するとの見通しを受け、米中衝突の警戒感からリスク回避の動きが強まりました。
NY時間には複数のFRB当局者らが、市場の利下げ観測を牽制→米金利が急騰し、ドルが買われました。
ドル円は1日を通して激しい値動きとなり、東京時間には130円前半まで下落→NY時間には133円前半まで急騰しました。
米金利動向から見ても139円台は「やり過ぎ」でしたし、来年の利下げ観測で130円台も「やり過ぎ」だったと思います。
スイングトレードはドル円131円台を買い→133円台で利食っています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。