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【10年ぶり60.3ポイント】米ISM非製造業景況指数ポジティブサプライズ!ADP全国雇用者数、パウエルFRB理事発言「利上げ決まっていない」など。

20150806ドル円日足チャート 20150806外為オンライン
◆5日NY時間は、パウエルFRB理事が「9月利上げ決まっていない」と発言するとドル売りで反応。21:30米7月ADP全国雇用者数18.5万人増(予想21.5万人)、21:30米6月貿易収支▲438.0億USD(予想▲430.0億USD)を受けドル円は一時124円付近まで下落する場面がありました。23:00米7月ISM非製造業景況指数60.3(予想56.2)と10年ぶり高水準のポジティブサプライズとなっています。ドル円は125円付近まで上昇、ユーロドルは1.08台へ下落しましたがこちらは値を戻しています。ドル円は黒田ライン124.60-65あたりを上抜けて上値トライに入っています。明日、米雇用統計が予想を上回れば125-130円のレンジに入って行きそうです。ドル円130円、日経平均23,000円あたりをアベノミクス最初の天井に見てポジションを作っていく方針です。今晩はとにかくポンドです。20:00英BOE政策金利発表とBOE四半期インフレレポートを受けて2円程度は動くイメージです。ポンド絡みの通貨ペアは非常に大きな動きになるでしょう。ポンド関連のイベントは完全に運任せですから、確実に勝ちたければ参加しないほうが無難でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ロックハート総裁9月利上げ示唆→ドル買い】ドル円は一旦130円方向へ2か月以内に高値に達するか?今晩の米重要指標と週末の雇用統計に注目!

20150805ドル円日足チャート 20150805外為オンライン
◆4日NY市場では、ロックハートアトランタ連銀総裁の9月利上げ示唆によりドル買いとなりました。9/17利上げ開始がメインシナリオで良さそうです。ドルインデックスは98.02ポイントへ上昇、利上げ開始の後に高値圏に達する見通しです。ドル円は今晩米7月ADP全国雇用者数、米6月貿易収支、米7月ISM非製造業景況指数に注目。結果が良ければ素直に米利上げ観測→ドル買いで反応しそうです。週末の米雇用統計含めて注目です。基本的に130円方向へ一旦向かうでしょう。それでも年内に135円は無理があり過ぎるため、ここから5円がいいところでしょう。ユーロドルも同じタイミングで下げ止まりを予想しています。為替市場はとにかく米利上げ観測をテーマにしたドルの高値がどこかを探るだけの相場です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【WTI原油45.17ドルへ急落】米7月ISM製造業景況指数52.7フライングで出てしまうハプニングあり。ドル円124円挟み膠着状態、ダウ91ドル安!

20150804ユーロドル日足チャート 20150804外為オンライン
◆3日は23:00発表予定の米7月ISM製造業景況指数に注目が集まっていましたが、ハプニングで22時20分頃に出てしまいドル相場の反応も不完全燃焼という値動きになりました。結果は米7月ISM製造業景況指数52.7(予想53.5)と予想を下回りドル売りで反応しています。経済指標がフライングで出てしまうというのは珍しい事ですが、過去には発表された数字が間違っていたというのもありました。WTI原油は45.17ドルへ急落、ダウは91ドル安でした。中国7月財新製造業PMI確報47.8(予想48.3)も前月から低下し、予想も下回る悪い数字となり原油価格や株価の重しになっています。ドル円は124円挟みで膠着状態、この値幅では差益は狙いようがありません。次の動きへのエネルギーを溜めている状態でしょう。悪い経済指標に耐えながら一応のドル高トレンドは継続中となっています。5日の米指標や週末の雇用統計が良ければ125円に向かう可能性もあるでしょう。今後はドル高+株高がどこまでかを探るだけの相場・トレードになります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週8/3-7為替相場見通し】基本的に夏枯れ相場だが9/17FOMCに向け米重要指標に注目集まる!TPP大筋合意逃す。米ドル中心か?

20150803ドル円日足チャート 20150803外為オンライン
◆今週8/3-7為替相場見通しです。利上げ開始の可能性が十分にある9/17FOMCまで1か月半となり、19日のFOMC議事録以外では経済指標を見て9月利上げの有無を探ることになります。そのため米重要指標にはこれまで以上に注目が集まるでしょう。為替市場では米ドル中心の相場になりそうです。また、中国の株価や実体経済はギリシャと違い世界景気に大きな影響があることから、こちらも良く見ていく必要があります。8月は基本的には「夏枯れ相場」となりますが、今週は米重要指標を受けてある程度の動きは出るでしょう。ドル円に関しては、もうひとつ注目していたTPP交渉が大筋合意に達しなかったことは短期的には大きいです。大筋合意となれば黒田ライン(円安牽制)を気にしている投資家が買い上げられたのかもしれません。TPP交渉は政治的な観点からドル円が125円超えへ上昇するための障害となっています。実際には「TPP交渉=米国に配慮」なんてものは無いのかもしれませんが投資家はこういったことを気にするものです。一旦合意見送りで解散したことで、今週はとにかく米重要指標次第となるでしょう。今週も1週間頑張りましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米GDP→9月利上げ可能】ドル円124.58まで上昇も黒田ライン越えられない。TPP交渉通過なら125円台へ上昇可能か?

20150731ドル円日足チャート 20150731外為オンライン
◆30日はFOMC直後で9月利上げ開始の可能性が十分に残るなか、21:30米第2四半期GDP速報値の発表に注目が集まりました。結果は+2.3%(予想+2.5%)と予想を下回ったものの、前回分-0.2%→+0.6%への上方修正を好感されドルは全般的に強含んでいます。ドル円は124.58まで上昇したものの、黒田ラインを越えられずに売りに押されています。ドル円は123.50-124.50を中心に123-125のレンジ。ユーロドルもややドル買いが優勢な流れの中、1.08-1.11あたりのレンジに収まっています。為替市場では完全にドルが中心です。そのなかでドルが狭いレンジに入っていますから何もしないのがベストな時期かもしれません。スイングトレードの売買ポイントはほとんどありません。デイトレードの売買ポイントもほとんどなく、利益になっているのはスキャルピングのみです。休むも相場、レンジをブレイクしてトレンドが出るのを待ちましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero