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【人民元切り下げで大荒れ】本日もアジア時間は中国人民銀行の行動に注目集まる!NY時間は米7月小売売上高に注目!9月利上げ出来るのか?

20150813ダウ先物週足チャート 20150813外為オンライン
◆12日のアジア時間には、前日に1.9%の大幅切り下げを実施した人民元の基準値がさらに1.6%切り下げとなりネガティブサプライズとなりました。NY市場まで混乱が続きましたが、一時200ドル以上の大幅続落となっていたダウはNYクローズでは値を戻しています。日経平均先物も一時2万円台まで下げましたが、13日寄付きからは2万400円台で推移しています。この2日は日経平均も人民元関連で大荒れでしたが、単に動きやすい週だったのかもしれません。本日もアジア時間は中国人民銀行の動きに注目、NY時間には9月利上げへ重要な指標となる米7月小売売上高に注目しましょう。最新のドルインデックスは96.29ポイントへ下落しました。9/4の米雇用統計などが良ければ一気に流れも変わると思います。ドルは売り場をじっくり待つ方針。夏季休暇明けのファンド勢の動きが9月は一番重要でしょう。引き続き良く見ておきたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【人民元ショック】中国経済に不安高まりダウ212ドル安!全般的にややドル高でドル円125円台乗せ。資源・新興国通貨は安い。1日で終わるか注目!

20150812ドル円日足チャート 20150812外為オンライン
◆11日は前日の米株高を受け日経平均も堅調なスタートで年初来高値を伺う動きとなっていましたが、中国が人民元切り下げを行うと不安が広がりマイナス圏へ反落してしまいました。為替は人民元安+ドル高の影響からドル円は上昇→125円台に乗せています。ダウは212ドル安、資源国通貨や商品価格も反落しています。昨日の人民元ショックが1日で終了するか見極めることになりそうです。ドルは9/17FOMCまで1か月強となり、ファンド勢が夏季休暇を明けて来た時にどう動くか注目。ドル円はなんとか130円方向へ向かって欲しいところです。本日は中国7月鉱工業生産、中国7月小売売上高に注目。人民元切り下げ直後で上海株の動きにも注目が集まりそうです。明日は米7月小売売上高に注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【売り手は夏休み入り】日経平均年初来高値トライへ!為替は円安サマーラリーとなるか?米9月利上げ開始濃厚、要人発言と小売売上高に注目!

20150811ドル円日足チャート 20150811外為オンライン
◆10日の為替市場はドル安、ダウは241ドル高となりました。ロックハートアトランタ連銀総裁は引き続き9月利上げを示唆しており、10日のドル安はポジションが巻き戻した可能性が高そうです。投資家らは米雇用統計の通過で夏休み入りしたということでしょう。売り手が休みに入ったことで、好調な日経平均のサマーラリーが期待できそうです。経済指標では米7月労働市場情勢指数+1.1(予想+1.0)としっかりした結果となっています。今週12日に発表される米7月小売売上高、来月の米8月雇用統計などを確認しながらも9/17FOMCでの利上げ開始が濃厚になりつつあります。直近のドル円は値動きに乏しくスイングトレードでは差益を狙いようがありません。少し長い目で見て予定通りポジションを作っていきます。海外勢が夏季休暇を明けて来れば相場は動きだすためもうしばらくはスキャルピングのみやりながら待ちます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週8/10-14為替相場見通し】米9月利上げ+年内1回を織り込みに行くか?米小売売上高に注目!夏季休暇明けにファンド勢どう動くかが最大のポイント。

20150810ドル円日足チャート 20150810外為オンライン
◆今週8/10-14為替相場見通しです。先週末に注目を集めた米7月雇用統計が悪くなかったことを受け、9月利上げの可能性が高まっています。以前であれば9月+12月の年内2回利上げという可能性も十分にありましたが、直近では9月利上げ12月見送りの年内1回が濃厚になりつつあります。このあたりが若干ハト派に傾いているあたり、ドルを買い切れないですし、そもそもの世界経済が強くないことが浮き彫りになってきました。そんな環境のなか米7月労働市場情勢指数、米7月小売売上高など米国の重要指標を確認していく1週間になりそうです。また12日には中国7月鉱工業生産、7月小売売上高が発表されます。中国景気はダウ下落の要因にもなっているため指標には注目すべきでしょう。やはり中国の輸入減少が止まらない状態では、世界経済が強いわけがないと言えるでしょう。米国は今年利上げに踏み切りますが、来年後半には頓挫と見ておくべきです。時間とともにハト派に傾くでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【BOE金利据え置き8対1】ポンド急落!米国9月利上げ開始まであと2回、今晩21:30米7月雇用統計いつも以上に注目集まる!ダウ軟調、ドル底堅い。

20150807ドル円日足チャート 20150807外為オンライン
◆6日の為替市場では、BOE金融政策とBOE四半期インフレレポートにのみ注目が集まりました。「金利据え置き8対1」を受けてポンドが急落、ポンド円は195円台前半から193円台前半まで約2円下落しています。ドル円、ユーロドルはほとんど動きなし。今晩21:30に発表される米7月雇用統計待ちとなっています。その米雇用統計は、9/17FOMCまで2回のみとなっていることからいつも以上に注目が集まっています。非農業部門雇用者数が20万人増を超え、時間当たり賃金が+0.2%以上であれば9月利上げに支障はないでしょう。非農業部門雇用者数が15万人増程度だったり、時間当たり賃金の伸びが無いようだと一気に9月利上げ観測が後退しそうです。いずれにしても良ければドル買い、悪ければドル売りでの反応になります。単発の指標結果を当てることは不可能ですからまずは結果と値動きを確認しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero