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【上海休場で落ち着くか】2日の日米株価は上げたり下げたり落ち着かない相場展開。今晩はECBドラギ総裁発言とユーロに大注目!

20150903ドル円日足チャート 20150903外為オンライン
◆2日のダウは293ドル高、取引時間中は日本株同様に乱高下となりました。いまだ簡単に日経300円やダウ300ドルなど簡単に動いてしまうボラ高の相場環境ですが、今日から上海市場が「抗日戦勝70周年記念日」のため休場となります。これを機に少し落ち着いて来そうです。昨日発表された経済指標では、米8月ADP全国雇用者数19.0万人増(予想20.0万人増)と、市場予想は小幅に下回ったものの前月より良い結果になりネガティブな反応は無し。今晩はECBドラギ総裁発言とユーロ相場に注目が集まりそうです。イベント前後でユーロが動くでしょう。その他、米新規失業保険申請件数、米7月貿易収支、米8月ISM非製造業景況指数と発表されます。方向感は期待しずらく、一時的に動いてもすぐに4日米雇用統計待ちとなりそうです。トレードは方向感のないため様子見が良いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ469ドル安、WTI原油も乱高下】早くも2番底探る動きか?中国8月製造業PMI49.7、米8月ISM製造業景況指数51.1ポイントにも失望!

20150902ダウ先物週足チャート 20150902外為オンライン
◆1日のNYダウは469ドル安、日経平均も724円安でした。WTI原油は連日の乱高下で45.41ドルでした。中国8月製造業PMI49.7(予想49.7)、米8月ISM製造業景況指数51.1(予想52.5)と久しぶりの低水準となったこともネガティブに捉えられています。8月は中国発で金融市場が混乱しましたが、日米当局が市場の混乱とは裏腹にやたら強気であり、米国は9月利上げを排除せず、日銀も追加緩和の姿勢を見せないことも投資家心理を冷やしたと言えるでしょう。ドル円は119円台前半まで円高が加速しましたが、18,000円を割り込んだ日経平均とともに東京時間に入ると官製の買いが強まるという流れ。2週連続の週足下髭もあり得ると見ておくべきでしょう。今晩は米8月ADP全国雇用者数、夜中に米地区連銀経済報告と発表されます。値動きが荒いですから日々チャート重視でトレードすべきでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【WTI原油49.20ドル】8月のNYダウ5年ぶり大幅安!9月利上げ観測拭いきず。米8月ISM製造業景況指数に注目!9/17FOMCが今月最大のイベントか?

20150901ドル円日足チャート 20150901外為オンライン
◆31日のNYダウは下落、月間では2010年以来の大幅安でクローズしています。WTI原油は49.20ドルへ急上昇。FRBフィッシャー副議長発言で9月利上げ観測を拭いきれず、株式市場には米利上げへの警戒感が残る格好になっています。それだけに今週発表される予定の一連の米重要指標に注目が集まりそうです。一応中国関連の指標も見ながら、米8月ISM製造業景況指数に注目となりそうです。週末まで連日で米重要指標が発表されます。全体的に強ければ9月利上げ観測が高まるでしょう。ドルインデックスは95.85へ下落。大きく相場が動いた直後になるため、当面はチャートを確認しながらチャンスを待つことになりそうです。9/17FOMCが今月最大のイベントであることには変わりありません。    

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Posted bydaytraderzero

【今週8/31-9/4為替相場見通し】FRB難しい舵取りに追い込まれたが9月利上げ可能性排除せず。9/17FOMCへ米重要指標に大注目!

20150831ドル円週足チャート 20150831外為オンライン
◆今週8/31-9/4為替相場見通しです。今月は11日~中国人民元切り下げを「きっかけ」とした市場の大混乱を受け米9月利上げ観測が後退していました。先週はジャクソンホール講演でFRBフィッシャー副議長の発言に注目が集まり、副議長は「9月利上げを排除しない」発言をしています。これを受けドルは買戻しが優勢、ドル円は一時121円台後半へ上昇、ドルインデックスは96.14ポイントまで上昇しています。週明けはドル円も日経平均・ダウ先物も急激な戻りからの利食い売りや、逃げ遅れたポジションの整理に追われている模様で下げています。今週は9/17に迫ったFOMCへ向け、わずかな可能性が残った米9月利上げの有無を探る1週間になりそうです。そのため米重要指標に一層注目が集まるでしょう。1日米8月ISM製造業景況指数~4日米8月雇用統計まで注目をしておきます。週末に予想外にドルが戻ることになれば、長期的な高値乱高下に入っている可能性に警戒すべきでしょう。今週も頑張りましょう。

   

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Posted bydaytraderzero

【ドル円121円台戻り強い】日経平均19,000円台を回復、10月にまた調整か?WTI原油10%超の急反発!2007年も2015年も金融市場の中心はダウ。

20150828ダウ先物週足チャート 20150828外為オンライン
◆27日のNYダウは369ドル高、日欧追加緩和や米9月利上げ観測の後退などが理由にされそうですが単なるリバウンドです。ドル円はダブルトップのネックライン120.40や200日線120.72を上抜け121円台へ上昇。日経平均は19,000円台へ戻しています。WTI原油10%超の急反発で42.56ドルとなっています。経済指標では、米新規失業保険申請件数27.1万件(予想27.4万件)、米第2四半期GDP改定値+3.7%(予想+3.2%)、米7月中古住宅販売成約+0.5%(予想+1.0%)となっています。ダウもドル円も今回の暴落が「何もなかった事」には出来ないはずです。2015年秋相場はまた乱高下が起き、2016年の金融市場は期待しないほうが良いでしょう。アベノミクスで日本、原油や上海株で中国に投資家の関心が向く時期がありましたが、今後は米国を中心に世界の金融市場全体を見ていくもともとの環境に戻るでしょう。現在は「長期リスクオン相場の終わり際」と見るべきでしょう。    

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Posted bydaytraderzero