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【パリ同時テロ市場への影響なし】リスクオンの円安+ユーロ安+ドル高へ回帰!ドル円125-126円、ユーロドル1.04-1.05を目指す動き。

20151117ユーロドル日足チャート 20151117外為オンライン
◆16日の金融市場は先週末に発生したパリ同時テロの影響が懸念されましたが、注目のフランス株も下げて始まった後は買戻しが続きほぼ全戻し、ダウ先物もプラス圏へ浮上したことで大きな影響なく通過しています。WTI原油は地政学的リスクから41.74ドルへ上昇しましたが、原油や金は現在のドル高が転換しないと上昇トレンドにはならないでしょう。資源国通貨の反転も来年になりそうです。為替市場は最終的にリスクオンの円安+ユーロ安+ドル高へ回帰しており、ドル円125-126円、ユーロドル1.04-1.05を目指す動きとなっています。ドル円は上抜けた122円をしっかりサポート、当面はこれを下抜けることはないでしょう。ユーロドルも1.09を回復するのは当面ないでしょう。ユーロドルは1.06台で引けており、とうとう途中で止まることなく目標となっている1.04-1.05まで下げそうです。まずはそのレベルで止まるかどうか注目しておきます。時間軸では12/16でドル高は終わる見込みです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週11/19-20為替相場見通し】テロでの下げは一時的、影響2週間程度か?週明けはユーロ円の売り中心にリスク回避から。

20151116ユーロ円日足チャート 20151116外為オンライン
◆今週11/19-20為替相場見通しです。先週末にマーケットがクローズしてから発生したパリ同時テロを受け、金融市場への影響がどの程度あるか見極める1週間となりそうです。一番の影響はフランス株となり、ユーロもある程度は売る参加者がいると思われますが、ユーロ売りはすでに溜まっている環境でどこまで下押しできるのか見極める事になります。為替相場では金融政策はトレンドを作る材料になりますが、テロは基本的にトレンドを作る材料にはなりません。あくまでも一時的なショックとなります。11/30~COP21がパリで開催されますが、市場としては1~2週間程度と短期間で影響が無くなるかもしれません。予定されていたイベントでは、本邦GDP、FOMC議事録、日銀金融政策決定会合に一応注目しておきますが、年内は12月1週目が最大の山場です。時間を追うごとにテロの影響が無くなってくるはずで、引き続きチャートとポジションの傾きに注目してポジションを作っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【パリで同時テロ発生】オランド大統領非常事態宣言!フランス株は暴落、ユーロも一時的に売り込まれるか?厳戒態勢のなかCOP21開催するのか?

20151114ユーロドル日足チャート 20151114外為オンライン
◆パリ13日金曜日の夜に同時テロが発生しました。オランド大統領は非常事態を宣言し混乱しています。当然、フランス経済への影響も大きい事からフランス株は暴落となりそうです。通貨ユーロは一旦「フランス売り」の連想で時間外取引から売り込まれる可能性があります。それでも投資家が冷静になると今年は「欧州株安=ユーロ安」で連動していることから、ユーロの急落が長引くことは無さそうです。株式市場のリスク回避は「現金化もしくはディフェンシブ」しかありません。極端なリスク要因の浮上は「現金化もしくは空売り」という行動になるでしょう。週明けは注目されている本邦GDPが発表されますが、さすがにテロの話題で金融市場も持ち切りとなりそうです。11/30~パリで「気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)」が開催される予定となっており、緊張が高まります。テロに屈しないため厳戒態勢のなか予定通り開催となれば、これを無事に通過するあたりまで緊張状態となりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ254ドル大幅安】米当局者12月利上げ示唆、商品価格の下落も重し。WTI原油41.75ドルへ下落。ドルインデックス98.71ポイントFRBの本音とは?

20151113ドル円日足チャート 20151113外為オンライン
◆12日のNY市場では、米当局者発言に注目が集まりました。今週は6日米雇用統計通過で13日米小売売上高まで重要指標の発表がないなか、12月の欧米金融政策を控えてECB・FRB当局者発言に注目が集まりました。12月利上げ開始確実となっていることでドルロングがドル円123.60、ユーロドル1.06台後半までで一旦買い一杯となった模様。短期筋もポジションを整理しないとこれ以上買えない状況となっています。ある程度ポジションが整理されればまたドルを買ってくるでしょう。ドルインデックスは98.71へ下落したものの高止まり、WTI原油41.75ドルへ下落しています。商品価格の下落はドル高と関連があり、ドル高トレンドが転換すれば様々な市場でトレンド転換が起きるでしょう。今晩は22:30米10月小売売上高が発表されます。良ければドル買い、悪ければドル売りで素直に反応しそうです。年内はチャートとポジションの傾きを毎日チェックしながらポジションを作っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米10月小売売上高に注目】12/3ECB追加緩和は期待外れ→ユーロ暴騰に要注意!12/16FOMCは予定通り利上げ開始→ドル高はトレンド転換へ。

20151112ユーロドル日足チャート 20151112外為オンライン
◆11日はベテランズデーのため債券市場が休場、株式市場も閑散取引となっています。ダウは55ドル安、原油価格の下落も重し。ドルは小反落しドルインデックスは99.16となっています。12月の欧米金融政策が話題となる中、ECBやFRB当局者発言が注目を集めています。本日以降も短期的な材料になるでしょう。週末には米10月小売売上高の発表が予定されており、経済指標では一番の注目度となっています。12/3ECB追加緩和は実施は確実ですが、内容の期待はずれには要注意です。預金金利の引き下げ幅など直前に予想が出てきますから、投資家やアナリストの期待に対して乖離があるのかどうか注目しておきます。一方FRBは利上げで間違いない事から大きな波乱なく、12月に静かにドル高がピークアウトするでしょう。ダウは米国の利上げが下げ要因になることはありません。現時点で予期できないリスクが浮上した場合に下落するはずです。上昇し過ぎたドルが下げることも米経済にとってマイナスではないはずです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero