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【米雇用統計~FOMCまで】米雇用統計、全人代、ECB、日銀、FOMCとイベント目白押しで1-2月のショートカバーが加速!実際まだ何も起きていない。

20160304ダウ先物週足チャート 20160301外為オンライン
◇3日の金融市場はとにかく買い戻しとなりました。WTI原油34.57ドル、NYダウ44ドル高、豪ドル円、ポンド円も買い戻し、ユーロドルも買い戻しとなっています。1-2月に売り込まれたポジションのショートカバーが加速しているだけに見えます。中国サーキットブレーカー問題を引き金に、どんどんリスク回避となった2016年1-2月相場ですが、実際のところ表面化した危機はひとつもありません。日経15,000円割れ、ダウ15,500ドルへ大幅に下落する株式市場でも一度もパニックになる事はありませんでした。今晩は米2月雇用統計、週末から全人代、10日ECB理事会、15日日銀会合、16日FOMCと2週間程度イベントが続きます。まずは結果を見てサプライズがあるかどうかですね。中期の投資戦略は変わらずドル円、ポンド円、ユーロドルでポジションを取っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米2月雇用統計へ明るい兆し】ADP全国雇用者数も予想上回る!トランプ旋風にウォール街は肝冷やす。2016年最大リスクはブレグジットか?

20160303ドル円日足チャート 20160301外為オンライン
◇2日はスーパーチューズデーに注目が集まり、クリントン氏とトランプ氏が勝利しました。11月の大統領選でどちらかが選ばれるという事でウォール街は肝を冷やしています。巨大銀行解体となるか?経済指標では、米2月ADP全国雇用者数21.4万人増(予想19.0万人)と雇用関連が堅調。週末の米2月雇用統計に期待が高まります。株式市場もようやくリスクオンに傾きつつあり、このまま全人代→ECB理事会→日銀→FOMCと見ていく事になりそうです。6/23ブレグジットが今年最大のリスクとなりそうで、これに向けた年前半の投資戦略を立ててポジションを取っていく方針です。円相場は兎にも角にも日銀追加緩和と政府の景気対策次第です。7月選挙へ向け何も出ないというのは考えられません。注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル上昇、ダウ348ドル高】米2月ISM製造業景況指数49.5予想上回ったが・・・。スーパーチューズデー開票始まるトランプ、クリントンが勝つか?

20160302ドル円日足チャート 20160301外為オンライン
◇1日のNY市場では、米2月ISM製造業景況指数49.5(予想48.5)と予想を上回り、大きくドル高+株高で反応しています。引き続き週末まで米経済指標に注目が集まりそうです。総じて良ければ3月利上げまでは無いものの、6月利上げ可能という雰囲気になりそうです。一方で、中国2月製造業PMI49.0(予想49.4)と予想を下回る結果。財新製造業PMIも予想を下回っています。これが却って政策期待に繋がれば地合いがやや好転したと言えるでしょう。ドル円は114円台前半まで上昇、投機の円ロングが溜まっているなか買い戻しとなっています。115-120円レンジでは、売り遅れている輸出勢の売り、GPIFなどもヘッジをかけてくる可能性があり、これをこなせるかどうかを見ることになります。120円が近づけば上値は重いでしょう。本邦政府も5月伊勢志摩サミットへ向け景気刺激策の議論に入っています。GPIFも平成27年度はどうやら損失となりそうで、7月選挙へ向けた対策を出しやすい環境と言えるでしょう。このあたりを見ながらポジションを取っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【中国預金準備率引き下げ50bp】スーパーチューズデー、ECB追加緩和へユーロ軟調!米2月シカゴ購買部協会景気指数47.6ポイント。今日も材料多い。

20160301ドル円日足チャート 20160301外為オンライン
◇29日は中国が預金準備率50bp引き下げを発表しています。発表を受け一時株高+円安での反応が見られましたが勢いはありません。今日の上海総合指数を確認する格好。ユーロは軟調なCPI、10日ECB追加緩和、ロンドンフィキシングでの売りなどから下落しています。ユーロ円は24日安値を下抜け異次元緩和での上昇分を吐き出しています。ドル円は113.70売り→112.43で利食っています。112円台は目先中途半端なレベルであり、買いでも売りでもないでしょう。米国ではスーパーチューズデーに注目が集まっており、為替の面ではクリントンもトランプも円安誘導に否定的な立場を取っています。それでも投機の円買いは溜まりつつあり、下押しができるのかは疑問。その他、中国PMI、RBAキャッシュターゲット、米2月ISM製造業景況指数と材料が目白押しです。細かい上げ下げに振り回されないようにやりましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週2/29-3/4為替相場見通し】米雇用統計より中国PMI・全人代に注目か?上海G20受けての反応、ドル円114.87ネックラインに出来るか?

20160229ドル円週足チャート 20160229外為オンライン
◇今週2/29-3/4為替相場見通しです。週末に上海G20が開催され特にサプライズはなく閉幕しています。今週末5日から全国人民代表大会(全人代)が開幕します。何かと話題を集めている中国PMI(1日発表)にも注目。全人代で何かポジティブな材料が出てくるかどうか。その後はECB(10日)→日銀(14-15日)→FOMC(15-16日)と続く金融政策に関心が集まりそうです。ECBドラギ総裁はすでに3月追加緩和を宣言しており、また失望となるのか注目が集まります。日銀は1/29マイナス金利導入を受け効果検証の期間が必要になるでしょう。今回の会合でマイナス金利の幅を拡大するとはとても思えません。やはり政策変更は4月末の会合になりそうです。FOMCは利上げ見送りが濃厚ですが、一応結果に注目。普通に考えれば6月→12月の2回でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero