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【FOMC利上げ観測後退のドル安】ドル円13日(水)米3月小売売上高が悪いと仕掛けられそう。アルコア決算冴えないが想定内か?

20160412ドル円日足チャート 20160323外為オンライン
◇週明け11日の欧米市場は目立った動き無く、アルコアから始まる米企業決算を待つ展開となりました。ダウは20ドル安、ドル円は107.63まで下落しています。市場ではドル安+円高が両方トレンドになっており、5月に投機が利食ってくるのを待つ展開。14-15日ワシントンG20を前に介入しずらいという意見と、売り込みずらいという意見が両方でています。売り手が仕掛けるとすれば、13日(水)米3月小売売上高が悪かった時で、簡単に105円まではありそうな雰囲気です。4月最終週には、日銀会合を前にショートカバーが強まるかもしれません。ワシントンG20では、為替よりもパナマ文書に注目が集まりそうで、マスコミもホットなネタとしてこれに飛びつくでしょう。英キャメロン首相にとっては、最低の年になりそうです。金融市場も今年はとにかく政治です。政治イベントを見ながらやっていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週4/11-15為替相場見通し】政府投機筋を牽制「高速取引規制」検討へ!米企業決算や米小売売上高、ベージュブックにも注目!

20160411ドル円週足チャート 20160323外為オンライン
◇今週4/11-15為替相場見通しです。先週末のドル円は、日足上髭を作り、ネガティブな足型でクローズしています。市場では、105円というのがコンセンサスであることから、106円前後で止まるか、105円下抜けの可能性が高いでしょう。予想が偏ると外れやすいという事です。あとは、政府・日銀・財務省が、いつ何をするか次第でしょう。市場では「円売り介入あり得ない。」というのがコンセンサスで、実際に100円より上での実弾介入は考えにくいでしょう。ただし、円高のスピードは問題と言っているので、何らかの裏技で歯止めをかけるでしょう。とにかく常識やコンセンサスは疑ったほうが無難です。相場での決めつけは危険です。米国では企業決算、米3月小売売上高、米地区連銀経済報告(ベージュブック)に注目が集まりそうです。特に米企業決算は注目材料でしょう。110円を割れた事で、ドル円は動きやすくなっています。伊勢志摩サミットへ向け、ドル円中心にポジションを取っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【アベノミクス大崩壊】ドル円107円台へ下落!週明けアルコアから始まる米企業決算に注目!FOMC利上げ確率0%へ、日銀追加緩和に動くか?

usdjpy 20160323外為オンライン
◇7日のドル円相場は、一時107.67まで下落する場面がありました。政府の口先介入が、まったく効かなくなっています。市場では、円高+株安に対して、安倍政権と黒田日銀は「打つ手なし」と見られており、投機に完全に舐められてる状態です。介入も「出来っこない」と見られています。一方で、円の買い手も年末年始からポジションを積み上げており、金融機関の6月中間決算までには、手仕舞いをしなければなりません。4月後半~5月後半あたりでショートカバーに入る必要があり、時間が限られる中、どこまで下攻め出来るか注目が集まります。オーバーシュートすれば100円でも95円でもあり得るものの、すでに余力は1割程度と見ています。投機筋の撤退も、日銀が追加緩和をするかどうかや、その内容次第でしょう。まずは来週アルコアから始まる米企業決算に、投資家の関心が集まるでしょう。株式市場では、日本が下げを主導しており、伊勢志摩サミットへ向け世界経済を下方へ牽引しています。こちらも政策総動員に期待しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC議事録受け、ドル円109.34】完全に舐められたMr.黒田の反撃あるか?4/28日銀会合に注目!政府も打つ手無く、105円を目指す展開。

20160407ドル円週足チャート 20160323外為オンライン
◇6日は、ドル円が110円を下抜けると、FOMC議事録(3/15-16分)を受け109.34まで下げ幅を拡大、年初来安値を更新しています。上海G20以降は「金融政策は限界。」「次は財政出動。」という雰囲気になっており、日銀追加緩和観測や、財務省の円売り介入観測も後退しています。日経平均は7日続落というアベノミクス以降の記録更新となりましたが、6日NY時間はドル安であり、リスク回避の円高ではありません。ダウも上昇しており、日経平均も底堅くなりそうです。直近の為替市場は、ドル円・ユーロドルともに動きが鈍く、ポンドが下げた程度で、元気のない相場が継続しています。投機も円ロングが膨らんでおり、レンジを下方に下げたものの、105円への下攻めに苦労するでしょう。ドル円は、チャートを見ると恐怖感でとても買えないので、買い下げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【日経平均6日続落スタート】ドル円再び110円台か?NY時間は円高に警戒すべき。RBAキャッシュターゲット、補正前倒し、ISM非製造業景況指数に注目!

20160405ドル円週足チャート 20160323外為オンライン
◇5日の日経平均株価は6日続落スタート。日銀はROE競争を助長させる、悪のJPX日経400ETFを買い入れています。16,000円を割り込み6日続落となるなか、政府は補正前倒しの発表などで牽制してくる見通しです。RBAキャッシュターゲットでは、また下げ基調に戻っている原油・資源価格に対し、サプライズ利下げや、総裁のハト派発言があるか注目。NY時間には、米3月ISM非製造業景況指数が発表されます。ドル円は111円割れ寸前ですが、110円下抜けはNY時間以外では難しいでしょう。投機の円ロングも溜まっており、介入警戒感も出てきて、神経質な値動きとなりそうです。金融市場は再び米国1強で、米国株や米国債が人気です。そのため、米企業決算が目先のテーマとして注目を集めるでしょう。ドル円も早く直近レンジを抜けて、良く動く状態になって欲しいところです。あとは政府・日銀から材料が提供されるのを待ちましょう。政府からの対策は確実、日銀はこの環境で本当に何もしないのか?    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero