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【1億総活躍プラン先送りに失望】安倍首相会見受けドル円下落、日経平均また16,000円台に沈む!補正予算規模の発表なし、消費再増税延期のみ。

20160602ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇1日は18時から安倍首相が会見を開き、市場の注目を集めました。当然出てくると見られていた一億総活躍プランの発表は先送り、消費再増税30か月延期のみの発表に留まり市場は失望売りで反応しています。ドル円は会見を受け109.06まで売り込まれています。1日→2日寄り付き直後と日経平均が売り込まれています。安倍首相会見に失望したのもありますが、今年の日経平均は月初に良く売られる印象があります。単にそういう事なのかもしれません。消費再増税延期により、日銀が追加緩和をするのかどうかは、エコノミスト間で意見が分かれています。本日は米経済指標とOPEC総会に関心が集まっています。OPEC総会で新たな生産枠の設定があるか注目が集まっています。ベージュブックは利上げ出来そうな雰囲気に、今月21日にはイエレンFRB議長議会証言の予定となっており、23時~発言を受けてドルが大きく動きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【EU離脱懸念にポンド急落】安倍首相会見→1億総活躍プラン、消費再増税延期の発表。米5月ISM製造業景況指数に注目!

20160601ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇31日の為替市場では、英国の世論調査が離脱>残留となった事を受け、ポンドが急落しました。他には月末という以外に何もない相場で、ポンド円の下げにドル円も連れ安となった程度でした。米経済指標は、米4月個人消費支出+1.0%(予想+0.7%)、米4月コアPCEデフレーター+1.6%(予想+1.6%)、米3月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.43%(予想+5.16%)、米5月シカゴ購買部協会景気指数49.3(予想50.5)、米5月消費者信頼感指数92.6(予想96.1)となっています。本日は安倍首相が会見を開き、1億総活躍プランと消費再増税延期を発表する予定となっています。内容と市場の反応がどの程度あるか注目しています。23:00には米5月ISM製造業景況指数が発表されます。製造業の回復が確認されれば米利上げ観測→ドル買いとなるでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【消費再増税延期→円安?】6/1安倍首相会見ありそう。一億総活躍プラン+消費再増税延期でどの程度「円安+株高」に振れるか?

20160531ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇30日はロンドン・NY市場ともに休場でした。国内ではようやく消費再増税延期が決まったようで、早ければ明日6/1に安倍首相が会見を開き、国民に説明することになりそうです。円相場と日経平均にとって目先はこれが最大のイベントでしょう。今晩から3連休明けとなる米国では、週末まで重要指標が目白押しとなります。6月利上げ判断に大きな影響を与えそうな米雇用統計では、完全雇用なのは皆わかっていることから「平均時給」に注目。やはり賃金はインフレと密接な関係がありますから、良ければインフレ期待→利上げという流れになるでしょう。6月FOMCはもともと注目度が高いイベントになりますが、日銀版コアコアCPIが下落基調に入った事を受けた日銀の対応にも警戒しておきます。月後半は英国民投票に注目です。    

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Posted bydaytraderzero

【今週5/30-6/3為替市場見通し】イエレンFRB議長も利上げに前向きな発言。米重要指標と安倍首相会見(一億総活躍プラン・消費再増税延期)に注目!

20160530ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇今週5/30-6/3為替市場見通しです。週明け30日はロンドン市場(バンクホリデー)・NY市場(メモリアルデー)が休場となっています。先週末に注目を集めていたイエレンFRB議長講演では、利上げにかなり前向きなタカ派発言が出てきた事を受け「ドル買い」で反応しています。6月もしくは7月FOMCでの利上げを織り込みに行くのがテーマとなっている事から、今週発表される一連の米重要指標に注目しましょう。米経済は「利上げ可能なほど強い。」というのがコンセンサスになりつつあり、米ドル高+米株高が両立される「米国買い」の流れとなりました。目先は表面化しそうなリスク要因も無いため、株高の流れが続きそうです。少し長い目で見ればこのドル高が米国以外の新興国・資源国にとってリスクになります。それでも米ドライブシーズンへ向けた原油価格の堅調さから当面は大丈夫そうです。国内では安倍首相会見に注目。一億総活躍プランと、なかなかハッキリしない消費再増税延期のゆくえに注目しましょう。    

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Posted bydaytraderzero

【英米3連休前で閑散取引】安倍首相「リーマン・ショック」キーワード繰り返す。消費再増税見送りへの布石か?イエレンFRB議長講演に注目!

20160527ドル円日足チャート 20160511外為オンライン
◇26日のドル円相場は下落。日足雲下限の攻防になっていますが、方向感に乏しい状態です。米経済指標は、米新規失業保険申請件数26.8万件(予想27.5万件)、米4月耐久財受注+3.4%(予想+0.5%)、除輸送用機器+0.4%(予想+0.3%)と予想を上回っています。ドルインデックスは95.16高止まり、NYダウも23ドル安で過去2日の大幅続伸から大きく下げずに高止まりしています。伊勢志摩サミットでは、安倍首相が「リーマン・ショック」を繰り返し、如何にも消費再増税見送りへの布石という印象。「危機(クライシス)とまで言うのはどうか」と疑問も出ているとの事。今晩はハーバード大学でのイエレンFRB議長講演に注目が集まっています。おそらくヒントを与えないか、ハト派発言になるでしょう。英米が3連休入り→月末になるため、相場は6/1~再開というイメージで良さそうです。5月GW明けから後半の相場は薄商いの膠着状態で、特にドル円と日経平均は動きが出ませんでした。月が替われば材料も出て動きが出てくるでしょう。    

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Posted bydaytraderzero