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【ダウ18,298ドル史上最高値】ドルやや買戻し、ギリシャ今週中にも合意か?独5月ZEW景況感調査、米住宅関連指標に注目!

20150519Tユーロドル日足チャート 20150519外為オンライン
◆18日の為替市場ではドル買い戻しがやや優勢となりました。指標は米5月NAHB住宅市場指数54(予想57)と予想を下回っています。本日は10:30RBA議事録、17:30英4月消費者物価指数、18:00独5月ZEW景況感調査、21:30米4月住宅着工件数、米4月建設許可件数と経済指標の発表が多くあり結果を受けての値動きになりそうです。その他、ギリシャ支援協議が大詰めになっており、今週中にも合意の可能性があります。基本的には6月末までの支援を実施してもらう必要があるギリシャ側が妥協して合意となりそうです。年金減額で合意できていない状態ですが、減額はするものの前政権より減額幅が少ないなどが落としどころになりそうです。ギリシャは今月中に何らかの結論を出して来るのは確実で、万一合意できないとデフォルト懸念が高まることになります。経済指標とギリシャを見ながらチャートで地合いを確認していきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週5/18-22為替相場見通し】ドル売り+ユーロ買い約3週間が経過、そろそろ上値重くなり出す時期か?FOMC議事録などあるがチャート重視で良さそう。

20150518Tユーロドル日足チャート 20150518外為オンライン
◆今週5/18-22為替相場見通しです。4月最終週あたりから強まった「ドル売り+ユーロ買い」の流れが約3週間続きました。長く積み上げたポジションの解消も大分進んでおり、今週あたり方向転換を迎えそうです。材料としてはFOMC議事録を筆頭にいつも通り発表されていきますが、発表直後に上下に振れながらも終値でどうなるか注目すべきでしょう。「ドル売り+ユーロ買い」がどこで止まってくるか注目しておきます。ポジション整理が完了したあとにどちらに動いていくか、月末以降にギリシャ関連の話題がでるかにも注目しておきます。ギリシャは今月の公務員給与や年金は払える見通しですが、6月は合意できていないとデフォルトする可能性が高いです。そのため今月中に何らかの結論が出ると見ておくべきでしょう。こちらにも注目ですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【5月ドル安→6月ドル高へ】全体がドル安のなかドル円だけは実需などの買いで底堅い→6月には上昇か?ユーロドル1.15へ。

20150515Tユーロドル日足チャート 20150515外為オンライン
◆14日の為替市場では、ドルロングの巻き戻しが継続するなかドル円だけは実需の買いなどで底堅く推移しています。5月はSell in Mayで積み上げたドルロングの巻き戻し+短期ドル売りとなっていると思われます。この流れが今月で終了するはずで、6月はまたユーロドルの売りが再開しそうです。ドルロングの巻き戻しが完了するまでは、米経済指標も無関係にドル安が進みそうです。チャートだけを見てドル安がどこまで進むか確認すれば良さそうです。ユーロは昨日ロンドン時間に大幅に買われました。本日も同じ時間に上昇していく可能性があります。投資戦略はユーロドルの上昇が終わるのを確認してから売って行く方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米小売売上高→ドル全面安!】9月利上げも消滅か?ドルロングポジションの解消さらに加速。5月相場は「ドル安+円安」が正解でした。

20150514Tユーロドル日足チャート 20150514外為オンライン
◆13日は21:30に発表された米4月小売売上高0.0%(予想+0.2%)、除自動車+0.1%(予想+0.5%)と市場予想を下回りドル全面安で反応しています。大幅なドル安となりましたが、値動きや引け方を見る限り今年4月まで積み上げたドルロングの巻き戻しが続いている模様。米小売売上高はきっかけに過ぎず、ドルロングの巻き戻しが完了するにはもうしばらく時間がかかりそうです。豪ドルもドル全面安を背景に堅調、高値引けとなりました。対円でも週足基準線の96.08を上抜けてクローズしたため売りポジションを損切りしています。予想外だったのはギリシャとは無関係に「米ドル買い+ユーロ売り」の積みあがったポジション解消が米ドルだけの事情で起きた事です。4月後半からドルロングの巻き戻しが始まりましたが、これも米6月利上げ観測の消滅でした。月後半にもう一度ギリシャ関連が蒸し返される可能性もありますが、まずは積み上げたポジションの解消を待ちたいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【欧州債券売り→ユーロ買い】ユーロは揉み合い、豪ドルは上昇トレンドへ!ドルロングの解消が継続、米4月小売売上高に注目!

20150513Tユーロドル日足チャート 20150513外為オンライン
◆12日の金融市場は「債券売り」となりました。独金利上昇にユーロ買いで反応しています。為替市場は全体的にドル安+円安になっており、ドル円以外のクロス円はおおむね上昇しています。4月の終わりあたりから積み上げてきたドルロングの解消売りが起きており、これがSell in Mayだったと言えるでしょう。様々な市場で積み上げたポジションの解消が進むなか、何か大きなリスクが浮上するかどうかが5月後半のポイントになりそうです。目先は円安+ドル安の流れが継続、ドル円だけは年金筋や長期資金の買いに支えられドル安に振れてもスピードは遅いでしょう。豪ドル円は今日にも96円を超えてきそうです。週足の転換線96.08がレジスタンスですが、すでに上昇トレンド入りしているように見え、当面は上昇しそうです。ユーロは揉み合いでしょう。トレードは不調でしばらくは負けが続きそうです。株安にドル安で反応しており、過去のリスク回避とは真逆の反応。このあたりはドル中心相場だったからリスク回避=ドル安+円安になってしまうものと思われます。「株安+円安」は取りにくいポジションでした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero