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【NYダウ18,000ドル】昨年末から動いていないダウ平均、なかなか上がるパターンが見いだせないか?原因はドル高か、買い余力か。

20150602ダウ先物週足チャート 20150602外為オンライン
◆昨年12月に18,000ドルを達成したNYダウは、5か月以上経過しても18,000ドルで上昇していません。ドル高が重しという事であればFRBの利上げ開始→ドル高トレンド転換で再び史上最高値更新の流れもあるのかもしれません。目先はどのような材料が出ても積極的にダウが買われる要因にはなりにくい環境です。ドル高が原因ではないとすれば、バーナンキ前FRB議長の超量的緩和による株高が限界に達しているのかもしれません。投資家の買い余力が無くなってきているという事です。一方で日経平均は今年も強い動きが続きました。4-6月はどう考えても「官製相場真っ盛り」で、5頭とも7頭とも言われているクジラがポートフォリオ変更を進めています。この巨額ポートフォリオ変更は9月いっぱいで一巡するイメージで見ています。7月にGPIFが最新のポートフォリオを出して来るでしょうからまずは進捗に注目しましょう。2007年まで円キャリートレードで決して下げることの無かった円相場に今の日経平均も良く似ています。当面は大丈夫だが、永遠と上昇もしないという事を知っておくべきでしょう。あまり人生最後のチャンスなどと思い、前のめりにつぎ込んでしまわない事が大切でしょう。相場は「まだまだ行ける」となった時に天井を打つのが常です。個人的には今年10月以降はいつ天井に達してもおかしくないと見ていますが、その直前というのは極端に強気な記事やコメントで溢れているものです。数か月後には気を付けるべきです。いつも欲張り過ぎずにバランスよく投資することですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円125円オプションの攻防】米利上げ観測+アベノミクスで80円→125円へ!いよいよ天井圏に突入か?日米当局牽制に注意もまだ勢いある。

20150602Tドル円日足チャート 20150602外為オンライン
◆1日のNY市場では、21:30に発表された一連の米経済指標は弱く小幅ドル売りで反応したものの地合いは強くすぐに反転124円台へ戻していました。その後23:00米5月ISM製造業景況指数が52.8(予想52.0)と市場予想を上回る結果を受けドルは上昇→ドル円は125円手前まで上昇しています。125円は5円ごとの大台、強力なオプションの防戦売りが予想されますが、何度かトライすれば上抜け出来そうな勢いです。今週は水曜・金曜にも米重要指標を控えており、なんとか今週中に一気に上昇して欲しいものです。短期で買い場、中長期で売り場に入っているでしょう。ドル円に関しては日米双方からの円安+ドル高牽制発言に注意、牽制が強まる前に上げ切って欲しいですね。ここは久しぶりに大きなチャンスになりそうです。ギリシャ支援協議は政治家が自国民へのパフォーマンスに入っているような節もあり実際のところは良く分かりません。ユーロは結果を待ってから入って行けば良さそうです。一旦は無視してドル円の仕込みを続ける方針。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/1-5為替相場見通し】米重要指標睨みで米ドル中心の相場か?ギリシャ合意もデフォルトも無さそうな雰囲気、5日支払うか月末にするのか注目!

20150601Tユーロドル日足チャート 20150601外為オンライン
◆今週6/1-5為替相場見通しです。今週は1週目ということで恒例の米重要指標が多く発表されます。1日米5月ISM製造業景況指数、3日米5月ADP全国雇用者数、米4月貿易収支、米5月ISM非製造業景況指数、ベージュブック、5日米雇用統計と続きます。結果を見ながら米ドル中心の動きになるでしょう。もうひとつの注目材料であるギリシャ支援協議は、預金流出は続いているものの特に進展は見られません。まずは5日に迎えるIMFへの支払いを履行するのか、月末にまとめて払う事を申請するのか見ていくことになります。EUとギリシャとIMFの協議は和やかムードに見え、デフォルト懸念が高まることもありません。投資家は最終的には合意すると見込んでいます。決して決めつけては行けませんが直ちに波乱という雰囲気が無いのも事実。今週はとりあえず米重要指標を見て米ドルの取引に終始する見込み。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【G7ギリシャに関して和やか】米GDP改定値-0.7%や5月シカゴ購買部協会景気指数46.2受けダウ115ドル安。125-130円は長期での売りゾーンか?

20150531ドル円日足チャート 20150531外為オンライン
◆29日のNYダウは115ドル安、米第1四半期GDP改定値-0.7%(予想-0.9%)、米5月シカゴ購買部協会景気指数46.2(予想53.0)、米5月ミシガン大消費者信頼感指数確報値90.7(予想89.5)でした。マイナスのGDPやシカゴ購買部協会景気指数46.2あたりを受けてのダウ下落となっています。独ドレスデンG7ではギリシャ問題に関して終始和やかムード。IMFへの返済も6/5先送り→合意してから月末にまとめ払いが許されるとの事。ギリシャ銀行からの預金流出は止まらないものの、合意を織り込む方向へ相場は向かいそうです。ギリシャがデフォルトしない限りユーロの下落が終了する可能性あり。すでに長期でのダブルボトムを形成している可能性も視野に入れておくべきでしょう。ドル円はゆっくりとした上昇で125円を超えると簡単には上昇できなくなるイメージ。ここは「普通に考える」ことが大切でしょう。125-130円は長期での売りゾーン。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円上昇一服】麻生財務相「荒い動き」123.50-124.50レンジどちらに抜けるか?125円はオプション防戦で上抜けには時間かかる。ギリシャは合意なし。

20150529Tドル円日足チャート 20150529外為オンライン
◆28日のドル円相場は、2007年高値124.14を上抜けたものの124.46までの上昇後は小反落しています。125円は強力なオプションの防戦売りが予想され簡単には上抜けしていかないでしょう。米雇用統計などで一気に抜けるか、時間をかけて何度もトライするしか無いかと思います。125-130円は現在のところ望まれておらず、国内からの牽制発言に注意。上値を追い過ぎないほうが良さそうです。ユーロドルもドル円同様に最後はややドル安に傾いてクローズ。日足チャート雲の上限1.0955の攻防になっています。直近の為替市場は「ドル高が再燃したものの方向感が無くなりつつある」といったところ。ギリシャは未だ合意できておらず不透明要因。来週5日にはIMFへの支払い、米5月雇用統計とイベントが重なります。その前にもECB理事会など予定されており、荒れた展開も予想されます。5月は良いトレードが出来ませんでしたが、6月はきっちり勝ちたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero