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またトランプ砲!9月1日〜3,000億ドル相当に対中追加関税10%を課すと発言。追加利下げ観測に米10年債利回り1.8%台へ急落。

20190802ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は大幅続落、NYダウ280ドル安(-1.05%)、ナスダック64ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はリスク回避で円全面高。

上海で再開した米中通商交渉閣僚級会合では、何の進展も見られなかった模様。

これに対しトランプ大統領はツイッターで、9月1日〜3,000億ドル相当の中国製品に10%の追加関税を課すと発言しました。

金融市場は一気にリスク回避となり、米国株は大幅続落+為替は円全面高となりました。9月利下げ観測が高まり、米10年債利回りは1.9%を割り込みました。

経済指標は、米ISM製造業景況指数51.2(予想52.0、前回51.7)と、予想・前回を共に下回りました。製造業が引き続き軟調なことが確認されました。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長→長期の利下げサイクル入りを否定。NYダウ333ドル安、為替市場はドル高で反応。トランプ大統領が不満表明。

20190801ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は大幅安、NYダウ333ドル安(-1.23%)、ナスダック98ポイント安(-1.19%)でした。為替市場はドル高。

FOMCは0.25%の利下げを決定、ジョージ総裁とローゼングレン総裁が据え置きを主張しました。量的引き締めも2ヶ月前倒しで終了を決定しました。

FOMC後の会見でパウエル議長は、長期の利下げサイクル入りを否定する発言をし、米株式市場は失望売り+ドルが買われました。

これに対しトランプ大統領が不満を表明しています。

今回のFOMCで年内の追加利下げ確率は低下しました。今後これが上昇して来るのか?上昇して来た時に米当局者から否定的な発言が出るのか?この辺りに注目です。

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Posted bydaytraderzero

ECB政策金利据え置き、ユーロ乱高下!限定的な緩和余地を露呈。トルコ中銀予想を超える大幅利下げ実施。米企業決算フォードモーターが急落。

20190726ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は下落、NYダウ128ドル安(-0.47%)、ナスダック82ポイント安(-1.00%)でした。為替市場はユーロが乱高下。

ECBは金融政策を発表し、政策金利を据え置き、強弱入り混じった会見となりました。ユーロは利下げを期待していた向きからのショートカバーが絡み乱高下しました。

ドラギ総裁の任期満了を控えて、動きづらい面もあるかもしれません。

また、もともと日欧は緩和アクセルを強く踏んだままになっており、限定的な緩和余地を露呈しつつあるとも受け取れます。

世界的に緩和ムードが広がっているものの、それによるバブル化も限定的かもしれません。

トルコ中銀は予想を超える大幅利下げを実施。24.00%→19.75%としました。

わざわざ20%ではなく19.75%にするあたり、どうしても大台20%を下回る数字にしたかったようです。利下げを受けたトルコリラは下落せず横這い。

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Posted bydaytraderzero

米企業決算キャタピラー、ボーイングが重し。NYダウ下落、ナスダック・S&P500史上最高値。ドル円108円挟み膠着、ユーロドル下落。

20190725ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち、NYダウ79ドル安(-0.29%)、ナスダック70ポイント高(+0.85%)でした。為替市場ではユーロドルが下落、ポンドが買い戻されました。

ポンドは23日の英保守党党首選へ向け、合意なき離脱懸念を材料に売り込まれていました。イベント通過でショートカバーとなっています。

経済指標では、米6月新築住宅販売件数64.6万件(予想66.0万件)と予想を下回りました。

本日は20:45ECB金融政策、21:30ドラギ総裁会見に注目。9月会合での利下げを示唆すると見られています。ハト派色の強弱によってユーロが乱高下するでしょう。

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Posted bydaytraderzero

米国株上昇、ドルも堅調。米債務上限引き上げ合意、米中通商協議閣僚級会合再開、米企業決算を好感。IMF世界成長率見通し引き下げ。

20190724ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は大幅上昇、NYダウ177ドル高(+0.65%)、ナスダック47ポイント高(+0.58%)でした。為替市場ではドルが堅調。

米債務上限引き上げ問題は、夏季休暇前に早期合意。米中通商協議は29日から対面での閣僚級会合が再開。米企業決算も交換されました。

経済指標は、米6月中古住宅販売件数527万件(予想533万件)でした。住宅ローン金利は最低水準も価格高騰で売れないという日本と似た構造。

英国では市場予想通りジョンソン首相が誕生、10/31合意なき離脱の可能性が高まりました。その他、IMFが世界成長率見通しを引き下げています。

トレードでは、戻り売りしていたユーロドルを一部利食い。ユーロ相場に関しては、25日ECB金融政策とドラギ総裁会見に注目が集まります。

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Posted bydaytraderzero