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米ナスダック取引中の最高値更新!米5月雇用統計-非農業部門雇用者数250.9万人増(予想800万人減)、失業率13.3%(予想19.8%)

20200608ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ829ドル高(+3.15%)、ナスダック198ポイント高(+2.06%)でした。為替市場は円安+ポンド高。

米5月雇用統計は非農業部門雇用者数250.9万人増(予想800万人減)、失業率13.3%(予想19.8%)とポジティブサプライズ。

緩和バブルが止まらない中、米雇用統計がポジティブサプライズとなり、ナスダックは取引中の最高値更新を更新しました。

株式市場は3月に安値をつけた後、過去最大の金融緩和と財政出動によって2ヶ月以上に渡り上昇し続けました。

金融緩和は「実体経済が悪くデフレ圧力が強い間」は、継続可能と考えられます。デフレ圧力が無くなると政策を継続できなくなります。

現在の株価は金融緩和によって持ち上げられた相場である以上、金融緩和が継続できなくなった時が最大のリスクかと思います。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ553ドル高(+2.21%)財政出動と緩和マネーが押し上げ!為替市場はユーロ高。欧州委員会7,500億ユーロの復興基金。

20200528ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ553ドル高(+2.21%)、ナスダック72ポイント高(+0.77%)でした。為替市場はユーロ高。

日本政府は第2次補正予算を閣議決定。欧州委員会7,500億ユーロの復興基金を発表しました。

各国中央銀行の緩和マネーと政府の財政出動が、経済活動再開やワクチン開発をきっかけに株価を押し上げています。

本日は中国全人代にて香港に対する国家安全法が導入されるか?に関心が集まっています。トランプ政権は週末までに制裁措置を発表するとしています。

市場は中国政府高官に対するビザ発給停止や資産凍結など、大きく踏み込んだ制裁はないというのがコンセンサスです。

予想以上の制裁措置が出てくるか?それともこれまでと大差ない制裁措置に止まるのか?制裁の強弱感に注目しています。

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Posted bydaytraderzero

ドルインデックス99-100ポイントで膠着、米ドル全く方向感出ない。トルコリラ独歩安の様相。米中対立から国際的包囲網へ。

20200505ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ26ドル高(+0.11%)、ナスダック105ポイント高(+1.23%)でした。為替市場は小動きで方向感なし。

ドル相場は3/9へ向けて急落→3/20へ向けて急騰→その後はドルインデックス99-100ポイント付近で膠着状態に入っています。

市場では米中対立の懸念が高まりましたが、米政権は証拠を公表していません。まずは国内の終息を目指すと共に、国際的な包囲網を構築する模様。

米衣料品大手J.Crewがチャプター11を申請しました。経済活動再開でも入店制限などが実施されており、小売業は厳しい経営が続きそうです。

本日は23:00米ISM非製造業景況指数が発表されます。明日以降も米雇用関連指標に注目が集まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

日銀国債無制限購入か?先にデフレ、数年後にインフレと予想。ギリアド治験失敗報道が株価の重し。来週は日銀、FRB、ECBの金融政策に注目。

20200424ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、NYダウ39ドル高(+0.17%)、ナスダック0ポイント安(-0.01%)でした。為替市場はユーロが軟調。

米新規失業保険申請件数は442.7万件(予想415.0万件)となり、過去5週間の合計が2,650万件に達しました。

日銀は27日の会合で国債購入のめどを撤廃する見通し。CP・社債の買い入れ枠拡大も予想されています。

来週はFOMCが28-29日、ECBが30日に会合を予定しています。主要3中銀すべてが緩和強化の方向、市場がどの程度反応するか注目しています。

目先は原油安と景気後退によるデフレ、数年後はインフレに警戒すべきと考えています。その他、ギリアドの治験失敗報道が株価の重しとなりました。

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Posted bydaytraderzero

米アップルと半導体がセットで下落、ナスダックは最高値!独2月ZEW景況感調査8.7、新型コロナウイルスの影響か?ユーロドル1.07台へ下落。

20200219ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち、NYダウ165ドル安(-0.56%)、ナスダック1ポイント高(+0.02%)でした。為替市場ではユーロ安が進行。

独2月ZEW景況感調査が8.7(予想21.5)と予想を大きく下回り、もともと軟調だったユーロを押し下げました。

米2月NY連銀製造業景気指数は12.9(予想5.0)と強い結果。米中貿易戦争の緩和が反映されたようです。

NYダウは1-3月期の売上高見通しを下方修正したアップル株と、半導体・サプライチェーンなどの関連株下落が重しになりました。

一方、ナスダックはわずかに過去最高値を更新しており、強いか弱いかの判断が難しいところです。

金融当局にとって新型コロナウイルスは、自然災害同様にイレギュラーな景気下押し要因です。対策を出しやす環境で綱引きになりやすい状況か。

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Posted bydaytraderzero