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S&P500、ナスダックが最高値更新!為替市場はユーロが軟調、ユーロドル1.09付近。今晩パウエルFRB議長(下院)議会証言に注目。

20200211ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ174ドル高(+0.60%)、ナスダック107ポイント高(+1.13%)でした。為替市場はユーロが軟調。

米国株は先週末に調整した分を戻す動き、S&P500・ナスダックが最高値を更新しました。中国の操業再開や堅調な米1月雇用統計が下支えとなりました。

為替市場ではユーロが軟調、ユーロドル1.09付近まで下落しています。背景には中国景気減速が欧州に及ぶ懸念があるのかもしれません。

今晩パウエルFRB議長(下院)議会証言に注目。発言により利下げ観測が高まるかどうかがポイントになりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

中国本土10日から経済活動再開へ!武漢の自動車工場は17日以降の再開目指す。FRBバランスシート拡大継続、米1月小売売上高など。

20200210ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は下落、NYダウ277ドル安(-0.94%)、ナスダック51ポイント安(-0.54%)でした。為替市場はドルが堅調。

NYダウは31日(金)も603ドル安となっており、週末前のポジション調整から金曜に下落するパターンが続きました。

春節の休暇を延長していた中国では、10日から経済活動が再開されます。各所で移動が制限されており、本格的な企業活動の再開には時間がかかりそうです。

武漢にある日系自動車工場は、10日の再開を諦め17日の週に再開することを目指すとしています。これは数少ない「確かな情報」です。

FRBバランスシート拡大は継続しています。経済指標は米1月小売売上高の発表を予定しています。

米大統領選が思いのほか材料視されていません。引き続き新型コロナウイルス関連に注目していきます。

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Posted bydaytraderzero

WHOが緊急事態の宣言見送り!ナスダック最高値、為替市場は円高+ユーロ安。春節の中国人旅行者1位日本、2位タイとなる見込み。

20200124ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、NYダウ26ドル安(-0.09%)、ナスダック18ポイント高(+0.20%)でした。為替市場は円高+ユーロ安。

市場でも新型コロナウイルスが話題になっており、中国人が大移動する春節に感染が拡大しないか懸念が高まっています。

中国政府は武漢市に続き黄岡市も封鎖の方向。マカオにあるカジノも封鎖を検討しているようです。

新たな感染者が2ヶ月程度確認されない状態になれば、収束したと言って良いかと思います。中国全土・周辺国へ拡大しないことを祈るのみです。

本日24日から春節のため上海が休場、来週は米企業決算の本格化に加え、米大統領選の民主党指名候補争いが話題になって来そうです。

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Posted bydaytraderzero

独9月製造業PMI速報値41.4、米9月製造業PMI速報値51.0、欧米景況感格差が鮮明!議会閉会について英最高裁判断を警戒、ポンド下落。

20190924ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、NYダウ14ドル高(+0.06%)、ナスダック5ポイント安(-0.06%)でした。為替市場は欧州通貨が売られました。

英最高裁は議会閉会が違法かどうか24日に判断するとしており、警戒感からポンドが売られました。

また、独9月製造業PMI速報値41.4(予想44.0、前回43.5)、独9月サービス部門PMI速報値52.5(予想54.3、前回54.8)と予想を下回り、ユーロが売られました。

一方で米国は、米9月製造業PMI速報値51.0(予想50.3、前回50.3)、米9月サービス部門PMI速報値50.9(予想51.5、前回50.7)と、製造業が予想を上回りました。

欧米の景況感格差が広がっています。これに対しECBドラギ総裁も「回復のめどが立たない」と悲観する発言をしています。

ドイツは緊縮財政国家のため、財政出動によって崩壊を阻止する流れになりそうです。ドラギ総裁の悲観的な発言も、財政出動を促すためと考えられます。

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Posted bydaytraderzero

対中関税第4弾、中国報復関税発動!米3連休明け〜米重要指標、主要中銀金融政策、ブレグジット、人民元安など。ユーロドル1.10割れ。

20190902ユーロドル日足チャート (出所:外為オンライン

先週末の米国株はまちまち、NYダウ41ドル高(+0.16%)、ナスダック10ポイント安(-0.13%)でした。

9月1日から予定通り対中関税第4弾(3,200品目に15%)、中国の報復関税10%が課されています。

人民元が対ドルで7元を突破し、中国国内では輸入価格の上昇、国外では中国勢の投資や消費が細っています。

実体経済に対する不安材料が多い中、主要国中銀の対応に関心が集まりそうです。その他、米重要指標、ブレグジット関連にも注目。

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Posted bydaytraderzero