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ユーロ軟調!ECB-ユーロ圏外に流動性供給へ(EUREP)ユーロドル1.1220付近、ユーロ円120.20台。ボルカールール緩和-金融株に追い風。

20200625ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、NYダウ299ドル高(+1.18%)、ナスダック107ポイント高(+1.09%)でした。為替市場はユーロ安。

ECBは新たなレポファシリティーを創設。ユーロ建て債権を担保に、ユーロ圏外の諸国に対して流動性供給を行う(EUREP)と発表。

ユーロ資金が溢れるとの懸念からユーロが売られました。ユーロドルは1.1220付近、ユーロ円は120.20台で推移しています。

米株式市場では、ボルカールールが緩和され、金融株に追い風となりました。トルコ中銀は政策金利を8.25%に据え置き。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ710ドル安(-2.72%)IMF成長率見通し引き下げ、USTR-英と欧州に関税、NYタイムズ-バイデン氏大幅リード、米感染拡大など。

20200625ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は下落、NYダウ710ドル安(-2.72%)、ナスダック222ポイント安(-2.19%)でした。為替市場はリスク回避のドル高。

IMFは今年の世界経済成長率見通しを▲4.9%とし、4月時点の▲3.0%から引き下げました。

米通商代表部(USTR)は英国、ドイツ、フランス、スペインからの31億ドル相当の輸入品に新たな関税を検討しているとの報道。

米大統領選挙に関して、NYタイムズの世論調査でバイデン氏が14ポイントリードしているとの報道。

昨日判明したカリフォルニア州、フロリダ州の新規感染者数が過去最大の増加数となりました。

4つの悪材料が続出した1日となり、米国株は大幅安で引けています。

為替市場はリスク回避のドル買い+英・EUへの関税を受けた欧州通貨売りとなりました。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ナスダック8日続伸!ハイテク・シフト継続。為替市場はドル安、リスクオンと予想上回るPMI受け。ユーロドル1.13、ポンドドル1.25乗せ。

20200624ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ131ドル高(+0.50%)、ナスダック74ポイント高(+0.74%)でした。為替市場はドル安。

在宅勤務の増加などからハイテク・シフトが加速、米ナスダックは8日続伸と強い動きでした。今後はVIX指数が低下するか注目。

一方、米国+中南米では感染拡大が継続。これが売り材料になるのか、それとも景気刺激策への期待となるのか微妙なところです。

為替市場はリスクオンと予想上回る欧州PMIを受けドル安が加速。ドル円の急落にはソフトバンクによる円転観測も背景にあった可能性も。

ユーロドルは1.12-1.14の高止まりレンジを予想。次の材料・きっかけを待つ展開となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米ナスダックやアップルが最高値更新!為替市場はリスクオンのドル安>円安。アップルは英アームと組んで自社製CPUへ切替。

20200623ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ153ドル高(+0.59%)、ナスダック110ポイント高(+1.11%)でした。為替市場はリスクオンのドル安>円安。

米ナスダックは1万ポイントを回復して最高値更新。アップル株も最高値を更新しました。

パンデミック前から強かったナスダック指数は、パンデミックによるハイテクへの資金シフトにより、さらに強くなっています。

為替市場はリスクオンのドル安>円安。ユーロ、ポンド、豪ドルが買われました。

ドル安によりユーロドルは1.1270付近、ドル円は106.90付近で推移しています。

経済指標は、米5月中古住宅販売件数391万件(予想420万件)と予想を下回りました。

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Posted bydaytraderzero

FRBバランスシート縮小、経済活動再開による感染第2波が株価の重し。為替市場はユーロやポンドなど欧州通貨が弱い動き。

20200622ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ208ドル安(-0.80%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は欧州通貨が軟調。

FRBは17日までの週に危機対応後初のバランスシート縮小。これに経済活動再開による感染第2波が加わり、株価の重しとなっています。

為替市場はユーロやポンドなど欧州通貨が弱い動きでした。ユーロドルは1.12あたりをサポートして落ち着くと見ておりましたが、週末に1.12を下抜け安値引け。

最新6/16時点の投機筋IMMポジションからは、ユーロロングは117,132枚へ増加傾向が続いています。

ユーロは材料のない時間に売りが出ていることから、需給が悪かったと考えられます。

日々の値幅は狭いものの下げ止まりの兆候がありません。底打ちを確認できるまで買い増しを控える方針です。

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Posted bydaytraderzero