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NYダウ金融株中心に一時100ドル超の続落、ドル円・クロス円売られる。本日FOMC声明文に注目、長期国債買取終了を決定か。

USDJPY20090812T時間足チャート
11:00
こんにちは。11日のNY市場ではNYダウが続落 9,241.45 -96.50 -1.03% でクローズしています。ドル円相場は95.75まで下落、東京時間午前中には一時この安値を下回っています。米7月雇用統計の発表直前のレベルが95円台前半でしたので、ほぼ上げた分をすべて売られる展開で、もう少し強いイメージでしたのでかなり意外感があります。デイトレでは売りを入れる気はしなかったためFOMCを待っています。95円の前半まで落ちてきた場合には、一度買ってみたいレベルと考えています。今週は本日夜中に発表されるFOMC声明文で、長期国債買取に変更があるかどうかで注目が集まっていますので、結果次第では「ドル相場」として大きく動くかもしれません。明日も米7月小売売上高の発表がありますので、このあたりを中心にトレードしたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円軽い調整でじり安が継続、材料難にFOMCと米7月小売売上高を待つ展開へ。10日はノーエントリーでした。

USDJPY20090810N時間足チャート
11:00
こんにちは。10日の外国為替市場では、目立った経済指標の発表もなく静かな1日となりました。相場は水曜夜中の「FOMC」と木曜NY時間に発表予定の「米7月小売売上高」を待つ展開となっています。デイトレではノーエントリーでしたが「チャンスのない相場で何もしないこと」が出来ました。水曜夜中3:15にはFOMC声明が発表されますので、まずはこれに注目。本日の欧米時間にも少し思惑的な動きが出るかもしれません。今週の経済指標では、木曜日の米7月小売売上高に一番注目をしています。住宅関連指標の改善→雇用関連指標の改善ときて、今週は消費関連指標に関心が一時的に移りそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

本日の動画解説をアップしました!米7月雇用統計のトレードと最近の手法、考え方についてなど。

USDJPY20090810T時間足チャート
14:00
本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米7月雇用統計のエントリーポイント、手法についてなど20090810

こんにちは。10日の外国為替市場では主だった経済指標の発表はなく、比較的静かな1日となりそうです。デイトレは様子見で、NY時間午前中だけ相場を見ておこうかと思っています。トレードはしない可能性が高そうです。今週は週半ば以降に米経済指標やFOMCなどが開催されますので、そのあたりを中心にトレードしたいと考えております。米7月雇用統計や最近の手法、考え方についてなどを動画解説でアップしておきました。長目の内容になっておりますのでお暇な方はどうぞご覧ください。再生が途中で止まる場合には、込み合っていることも考えられます。時間を於いて再度お試しください。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

10~14日のドル円相場予想、FOMC・米7月小売売上高などが材料も96.0レベルは底堅く、一段上のレンジへ切りあがる展開へ。

USDJPY20090809日足チャート
20:00
こんばんは。10~14日の外国為替市場では、12日米6月貿易収支、FOMC、13日米7月小売売上高、14日米7月消費者物価指数、米7月鉱工業生産、米8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表があります。個人的には米7月小売売上高と、米国債の買取に関して変更があった場合のFOMCに注目をしています。FOMCに関しては、いずれかならず「米国債の買取に関して」の政策変更が行われますので、今回「無風」でも、今後毎回注目をしておきたいと思います。ドル円は日足チャートから米7月雇用統計で「96.00を明確に上抜け」と判断し、大きな新材料が出ない限りは「96円より上でしばらくやる」と考えています。ということで、今週は底堅い相場で上値トライも充分にある展開をイメージしてトレードしていきたい思います。    

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Posted bydaytraderzero

米7月雇用統計サプライズ改善にドル円急騰!ユーロドルの値動きも米5月雇用統計発表時とまったく同じ+480,000円。

USDJPY20090807N5分足チャート
9:30
雇用統計発表前の動画解説→FXデイトレードチャート解説、米7月雇用統計など20090807※発表後の解説は後ほどアップします。

おはようございます。7日NY市場では注目された米7月雇用統計が発表されました。結果は米7月非農業部門雇用者数が-24.7万人(予想-32.5万人)、米7月失業率が9.4%(予想9.6%)といずれも改善となりました。当然「米7月非農業部門雇用者数」に注目が集まっており、20万人台ということで良かったのですが、個人的には米7月失業率の9.4%に少し驚きました。値動きとしては米5月雇用統計時とドル円、ユーロドルともにまったく同じ展開となり、ドル円は「まず円売り→長期金利の影響でドル買い→米国株式市場が開くとまた円売り」となり一方的な上げとなりました。ユーロドルに関しても、前々回(6月)の経験がありますので「ドル買い」で対応できたと思います。

デイトレでは、雇用統計までは完全に様子見の予定も、ロンドン時間にポジション調整と株安で売られていましたので、95円付近ではしつこく買いを入れておきました。一番安く買えた95.09ロングだけ残していましたが、雇用統計前に利益が乗っていましたので+90,000円で一旦クローズしています。95.20割れではストップもついたんでしょうが、この時間に安易に新規ショートを作ってしまうところが、先日動画でお話した「機関投資家こそ最高のカモ」たる所以。トレンドになりようがないところで新規のショートを作るあたり「教科書とシステムに頼る」のもいいですが、もう少しマーケット環境を良く見たほうがいいですね。絶好の買い場でした。

米7月雇用統計後は、95.52ロング→95.87決済+105,000円、95.81、95.77を押し目ロング→95.91、96.32決済+195,000円、96.84まで上げた後の押し目96.45ロング→96.75決済+90,000円で合計+480,000円、今週は+665,000円でした。    

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Posted bydaytraderzero