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米第1四半期GDP確報値-6.4%へ大幅下方修正にリスク回避。その後は米長期金利低下でドル売り、全体の値動きを振り返る。

USDJPY20090731N5分足チャート
21:00
こんばんは。31日のNY市場を振り返っておきます。21:30には米第2四半期GDP速報値が発表され-1.0%と予想より強い結果も内容はいまひとつ。米第1四半期GDP確報値が-6.4%へ大幅下方修正されたことで→ダウ先物下落、リスク回避となりました。週末で無理はしなかったものの、21:31に下方向が確定したと思えるところからショートで入りました。22:10-15まではこのままリスク回避の流れ、それ以降は「ドル売り」となりました。

ドル円だけ見ると、今回も全体の値動きの相関に変化があっても「同じ方向」となっており一番わかりやすい通貨ペアになっています。最近多いですね。このあたりの変化の詳細は「ユーロ円、ユーロドル」の5分足を確認していただくと「ドル売り」に変化したことが良くわかります。好調があたりまえだった「米国債入札に不安がでてきた」ことから米長期金利の低下→ドル売りという反応だったと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero