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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米7月雇用統計など20090807
こんばんは。7日21:30に発表された米7月雇用統計は、米7月非農業部門雇用者数が-24.7万人、米7月失業率が9.4%と失業率までがサプライズ改善となりドル円は急騰。デイトレでは、発表と同時に95.52ロングというポジションが取れました。事前に良いほうにバイアスがあったことから、ロンドン時間の押し目95.09も拾っていましたが、これは+90,000円で指標前に閉じています。急騰後は最初の押し目96.45も取れ合計+480,000円とほぼベストトレードでした。
動画でお話しておいたとおり「20万人台は素直に順張り買い」で良かったですね。ユーロドルは2ヶ月前「米5月雇用統計」とまったく同じ値動きで、リスク許容度改善の後に長期金利で下落(ドル買い)となりました。この時の経験からドル円ロングをきっちりホールドすることができました。今週は合計+665,000円でした。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。