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こんばんは。10~14日の外国為替市場では、12日米6月貿易収支、FOMC、13日米7月小売売上高、14日米7月消費者物価指数、米7月鉱工業生産、米8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表があります。個人的には米7月小売売上高と、米国債の買取に関して変更があった場合のFOMCに注目をしています。FOMCに関しては、いずれかならず「米国債の買取に関して」の政策変更が行われますので、今回「無風」でも、今後毎回注目をしておきたいと思います。ドル円は日足チャートから米7月雇用統計で「96.00を明確に上抜け」と判断し、大きな新材料が出ない限りは「96円より上でしばらくやる」と考えています。ということで、今週は底堅い相場で上値トライも充分にある展開をイメージしてトレードしていきたい思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。