日銀の白川方明総裁が19日の会見で「0.75％の維持を決定した。」と発言。前代未聞のヘッドラインとなった。 利上げに対する憶測が広がり日経平均は12,865.05 -300.40 -2.28% で引けました。最も肝心なところを「悪い方へ言い間違える」という失態で「本当にただのうっかりですから」と釈明が中心の会見となりました、次回の会見も楽しみですね「0.5％へ利上げを決定」などとならないと良いのですが・・・。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

3:40　こんばんは、今日もダウが下げてますね 11,338.78 -140.61 -1.22% となっています。金融危機再燃ということで他に材料のない中で売られています、原油・商品の下落で株式市場に投資マネーが還流するかと思いましたが一時的でした。米国では毎週のように地銀が破たんしていますが、大手でも尻に火が付いている金融機関が多いようです。ドル円デイトレのポイントですが、下は109.50-60あたりを抜けてくるとストップを付けそうです、上は110.40-50ですね。このポイントをブレイクしそうになったら順張りで張って行こうかと考えています。
   

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こんにちは、日経平均は-349円と大幅下落。金曜・月曜と方向感のなかったドル円相場がようやく動きました。5分チャートを掲載しましたので詳しくは赤い□でマーキングしたところを見てください。109.95と戻りの109.88-90でドル円ショート109.80で利益確定しています、我慢すればあと10数銭取れましたが順張りがいつもどおりに決まって満足です。本日は18:00(ユーロ圏)8月ZEW景況感調査、21:30(米)7月生産者物価指数21:30(米)7月住宅着工件数や日銀総裁会見などイベントがあります。
   

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深夜ですがドル円動きませんね、30分足チャートでまったく色が揃いません。ダウ平均 11,468.15 -191.75 -1.64% と一時200ドル以上の下落もドルの下値は限定的で110円を割ると切り返してきています。110円割れまでも「もっさり」した動きで方向感がありません、一見「円高/ドル安」へトレンドができているようにも見えますが、しっかりとしたドル円の下落トレンドであれば23:20に110.148まで押したあと110.250までは戻されませんし、1:00に110.025まで押したあとショートがストップを起きそうな110.150をあっさり踏み上げられています。本日はエントリーポイントなし、こんなときは大きな差益はとれませんので明日以降に期待しましょう！米8月NAHB住宅市場指数は史上最低で横ばいとなりました。
   

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来週の外国為替市場は米国での重要指標も無い週で、引き続き原油先物相場と株式市場の動向に左右される展開となりそうです。WTI原油先物に関しては大幅なリバウンドはないと考えています、原油価格の下落や時期は市場の予想通りの展開で「原油下落・ダウ堅調・ドル堅調」な展開が継続しそうです。年後半のテーマは「世界景気の減速」がメインになりそうで「ドルを買う理由はないが、他の通貨も買えない」という中で世界的なインフレ懸念からの利上げムードが横ばい～利下げに傾いていることでオセアニア通貨やユーロが軟調となっています。対してドルは米景気減速は相変わらずも「ユーロ圏オセアニアだって悪いじゃないか」というムード、英は米並みの悪さの中、利下げも困難なスタグフレーションの代表格となりそうです。
   

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