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ウォーレンバフェットとビルゲイツ世界1位と2位の富豪が世界を救う!

21:00

こんばんは、昨日のダウ平均は12,552.24 +178.83 +1.45% と大幅続伸、これを受けた日経平均も13,626.45 +558.15 +4.27% と今年1番の上げ幅となりました。正直2月にこれほど強い次期が来るとは思いませんでしたが、スワップ派には「時間稼ぎ」ということで嬉しい誤算です。原因は予想外の「米小売売上高+0.3%」ですが、その前にバフェット氏による「モノライン救済ネタ」があったことも大きいと思います。

ウォーレン・バフェット氏と言えば、世界第2位のお金持ちにして偉大な投資家として有名ですが、友人のマイクロソフト「ビル・ゲイツ氏」もヤフー買収提案で株価を押し上げたばかりです。結局2人で世界を救っているわけですから日本政府&日銀は「爪の垢」を煎じて飲むべきです。確かに米国相場の上げ下げに翻弄されて日本の株式市場も乱高下しているわけですが、都度「景気刺激策」や「改革・規制緩和」の姿勢を打ち出していれば、単独でも上昇する場合もあるでしょうし、世界中が上昇するときにも一緒に上昇することで「出遅れ」とならないようにと考えるべきでしょう。

日本政府は「貯蓄から投資へ」を合言葉に、それを信じた個人投資家を「見殺しにする」という政策を得意としています。考えていることは選挙のこと(自分のことのみ)ですから、私は「日本株を買ったことは1度もありませんし、これからも買いません」ちなみに最近の書籍「バフェットの教訓」は良い本です。スワップ派の方と政府&日銀関係者は読んでみることをおすすめします。デイトレ派はひたすら5分チャートを…いつかチャートと会話ができるようになるかもしれません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【決算】クレディスイス決算!最近の金融市場についての見解

22:00

こんばんは、昨日はG7の影響もほとんどなく静かな1日でした。本日もその流れが継続しています。株も為替も次の材料待ちといったところでしょうか。まず、週末のG7に関しては市場関係者の間では「何もでない」という予想が中心で、当ブログでも9日朝の記事で「ただ集まるだけのG7」というタイトルで記事を書いています。NY入りにかけては米大手損保AIGの損失懸念から下落して始まりましたが、持ち直して小幅上昇ダウ平均は12,240.00 +57.88 +0.48% となりました。

今後の相場予想ですが、先月予想したドル円予想は外れたようで「2月にドル円103円」は来そうにありません。今年初めからの為替市場のテーマが<ドル売り>→<円買い>→<欧州売り>と変化していてドルが買い戻されています。最近はクロス円主要通貨の売りも弱くなっているように感じます。これは円買いが溜まっているということや、ドル円の売りを2回大きく仕掛けて、1月雇用統計の時とFRB緊急利下げ時に完全に「行ってこい相場」となり、欧米のインターバンク勢・ヘッジファンドが「ちょっと疲れた」といった事情も裏にあるかと思います。先日ダウが1日で370ドル下落する局面がありましたが、円買いはおおむね1円程度でした。去年であれば通貨によっては5円くらい売られるような場面です。

本日はクレディスイスの決算がありますがそれほど反応しないものと予想しています(先週でやや折り込み済み)株式市場はダウが12,200㌦近辺、日経平均が13,000円近辺で膠着しています。当面は1/22の安値11500㌦近辺と12500円近辺を割り込んでくるのかに注目しています。為替ではクロス円オセアニアの強さが目立ちます、07/12/1にNZドル円を85.0円で買っていますが、いまだに変わらないレベルにあります。ランド円は当分ダメそうです。トルコリラも欧州通貨の影響?なのか若干弱含みです。最後にデイトレ再開の予定ですが、底堅さが予想される4月の予定でしたが若干早めに動いたほうが良いかなと考えています→3月後半あたり。最近は市場が未来のネタを折り込むのが早くなっているので、リスクは高まりますが3月後半あたりから豪ドル円とドル円あたりを中心に短期売買再開してみようかと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【G7】ただ集まるだけのG7、本邦バブル崩壊の教訓など世界は参考にする気なし!

9:30

おはようございます、昨日の日経平均は13,017.20 -189.91 -1.44% と下落、NYダウも12,182.10 -64.87 -0.53% と下落しました。クロス円相場はドル円とオセアニアが横ばいでその他欧州通貨と高金利は下落しています。ランドは相変わらずの下げとなっています。下落中のランド円ですが、下値の目処がなく10円でも止まるのか不透明です、ここはレバレッジを限りなく1倍に近づけて守りに入ります。NZドルはレバレッジ3倍でロスカットラインを56.60円のまま、トルコリラは下落が始まりましたのでこちらも証拠金を積んでレバレッジを2倍以下まで下げていきます。

金融市場全体の動向ですが、今後もリスク回避の動きが長期的に継続する流れと考えています。ロングもショートもポジション解消の動きとなっていくと思います。そのためドル円はショートが溜まっていたので下げなくなっていますし、株価は世界的に下落が続くと考えています。投資家にとっては真冬の時代が到来しました、G7会合や景気対策、利下げではこの大きな流れは変えられないと予想します。

とはいっても株も為替も0円まで無限に下落することはありませんので、下値の目処とどうなったら下げ止まるのかを予想しておきたいと思います。まず世界最弱の株式市場である日経平均ですが、以前から「9,000円を大底」と予想しています。理由は単純で「07年高値の半分だから」です。昨年18,300円をつけた日経平均はわずか1年と経たずに5,000円以上下落しています。それでも本邦政府&日銀は景気刺激策や利下げの意思は示さず「何もしない」「他人事」を決め込んでいますので、日経平均が反発するとすれば「自力反発」しかありません。

この自力反発が起きる前提は「いくらなんでも…」というレベルまで下落する以外にありません。その「いくらなんでも…というレベル」が9,000円(昨年の半分)と予想しています。トヨタの時価総額30兆が1年で15兆になるということです。日経平均は下げ止まっても上昇する力はなく「1万円をうろうろ」と予想しておきます。今日本では「原油高」「原材料高による値上」「賃金の下落」「増税」「年金不安」と家計にとって良い話題がありません。これらの社会問題が今年中に変化するとは思えず、ましてや「少子化」などは数年~数十年でも変わりません。つまり日本の時代は終わったのです。数年後世界中がインフレ懸念から利上げに政策転換する中、また日本は置いていかれ、前回の轍を踏まないことだけを理由に「にわか利上げ」が行われ、すぐに日経平均が失速→また利下げの繰り返しで当分日本の政策金利は3.0%を上回ることはないと予想しています。

最後にG7についてコメントしておきます。今回のG7は「ただ集まるだけ」の様相が強まっています。当然世界景気後退を止めるネタが出るわけもなく、ましてや議長国日本が「バブル崩壊の教訓を話し参考にして欲しい」と言っているが、ダボスでもそのネタは相手にされなかったことをもう忘れたのだろうか?それもそのはず、いくら日本の代表が「我々はいかにしてバブル崩壊から立ち直ったか」を熱弁しても、今現在「世界で一番株が下げていて、何の対策も打てない国」「一人負け日本」が何を言っても「立ち直っていないじゃないか?」と言われてしまう。ダボス会議での世界中の一致した見識は「日本と一緒にしないでくれ」であったことを忘れては恥の上塗りでしかない。「景気が良いとは=自国の国民が豊かであること」だと考えています、「原油高」「原材料高による値上」「賃金の下落」「増税」「年金不安」しか話題のない国がバブルを乗り切った教訓を世界に説くのというのだから、相手にされないのも自然な反応、これもまた話題のジャパンパッシングか。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【急落】日経平均13,099.20 -646.26 -4.70%、ダウ370ドル安に日本政府は「わからない」

22:00

こんばんは、本日はトルコリラ円を89.50で1万通貨買い増ししました、購入平均は90.70、損益分岐点は現在90.0985となりました。これで長期スワップ用のポジションは仕込み終わりました。あとは引き続きトルコリラ円を安ければ買うの繰り返しと考えています、現状では85円以下でしか買いません。

日経平均はダウの大幅下落を受け13,099.20 -646.26 -4.70% と大幅安。日本政府は「わからない」「何もしない」との報道。ブログで再三申し上げている通り、1月の最終週はFOMCで支えられるが、2月には再度「株安+円高」となると予想しています。理由は「下落を抑える材料がないから」で「まったく予想通りの値動き」です。この暴落の何がわからないのか不思議です。

ただし、クロス円はランド円を除いてはあまり円高になっていません。個人的には株価はダウが12,500㌦を挟んでの展開、日経平均は13,500円を挟んでの低迷が続くと予想しています。1/22の安値まではしばらく時間がかかりそうです。本日はダウが続落の場合はパニックへ発展するかもしれませんが、昨日の下落を少し戻して終わる可能性のほうが高いと考えています。

最後にランド円についてですが、正直「目も当てられない弱さ」です。このまま10円が近づけば10年で最高の「買い場」と思いますが、相当勇気がひつようです、私は当初からの予定通りトルコリラ円の買い増しのみにしてランド円は5年ほど待ちたいと思っています。今後トルコも個別の軍事ネタなどで暴落が起きるようであれば、今年はスワップ派にとっては受難の年となるかもしれません。
   

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Posted bydaytraderzero

【ランド/円】電力危機の今後の展開と南アフリカ投資戦略を考える!

19:45

こんばんは、高金利通貨で日本人の実に99%以上がロング(買い)ポジションを持っている南アランドですが、今年は電力不足による鉱山の操業停止を受け暴落しました。外為ドットコムの売買比率をみると以下の状態になっています↓
2008/01/15 0.8% 99.2%
2008/01/16 0.7% 99.3%
2008/01/17 0.5% 99.5%
2008/01/18 0.5% 99.5%
2008/01/21 0.7% 99.3%
2008/01/22 1.4% 98.6%
2008/01/23 1.2% 98.8%
2008/01/24 1.3% 98.7%
2008/01/25 1.1% 98.9%
2008/01/28 1.3% 98.7%
2008/01/29 1.3% 98.7%
2008/01/30 1.1% 98.9%
2008/01/31 1.0% 99.0%
2008/02/01 1.0% 99.0%
左がランド売り、右がランド買いの売買比率ですが、1/22以降はそれまで0.5~0.8%だったランド売りが1.0%を超えています。12月中も1.0%を超えたことはありませんでしたので、投売りとなっているのがわかります。

南アフリカ電力危機の今後ですが、27日に南アフリカ政府と鉱山会社が協議し、採掘再開時に備えたメンテナンス用の電力供給のみ行うことが決まりました。当初は「4週間は採掘はできない」と言われていましたが、プラチナ、金、レアメタルで生計を立てている国ですから政府も頑張ってあと数日で採掘再開と予想しています。

尚、電力不足自体は2015年まで継続すると言われており、インフラの弱さを露呈する結果となりました。ランド円が久しぶりの13円台を付けるなど、安くなっていますが万一クロス円の円高や株安からのリスク回避が起きた場合のことを考えてあえて買い増しはせず静観したいと考えています。

というのも、クロス円の全面円高であればある程度「買い時」の予想がつきますが、電力危機では今後経済に及ぼす影響が良くわかりません。どちらかというと14円台は買えば儲かりそうと考えているのですが…。やはり利上げムードである以上は時間をかけて巻き返して来ると考えるのが自然と思うのですが様子見としてみます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero