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ドル円128円台→暴落+安値引け!さすがに売らざるを得ないか。目先は127円台が目標。来週17-18日銀金融政策決定会合に注目。

20230113ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、S&P500指数13ポイント高(+0.34%)、ナスダック総合指数69ポイント高(+0.64%)でした。為替市場は円高+ドル安。

東京時間朝7:45に「日銀、大規模緩和の副作用点検へ」との記事が出ると、市場は大幅な円高で反応しました。

米12月消費者物価指数CPIは、前月比-0.1%(予想0.0%)、前年同月比+6.5%(予想+6.5%)、コア前月比+0.3%(予想+0.3%)、コア前年同月比+5.7%(+5.7%)と、ほぼ予想通りの結果となりました。

ドル円は一時128円台後半まで下落して、129円前半で引けました。暴落+安値引けとなっており、売らざるを得ない展開です。

目先は127円台や125円台あたりが目標になりそうです。イベントは来週17-18日銀金融政策決定会合に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日銀による副作用点検報道受け円急騰!ドル円急落、ユーロドル堅調。米12月CPIは予想やや下回る見通し。

20230112ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は上昇、S&P500指数50ポイント高(+1.28%)、ナスダック総合指数189ポイント高(+1.76%)でした。為替市場は円安+ドル安。

ドル円は132円半ばで推移していたものの、日銀による副作用点検報道を受けて急落しています。

本日は米12月消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。市場予想をやや下回る見通しが大勢。

米12月CPIの結果を受けて、次回FOMCでの利上げ幅が0.25%か、0.5%かの見通しが変化します。

FRBによる利上げ幅縮小→停止への思惑が高まればドル安が加速する一方、予想外にCPIが強ければドル高での反応も大きくなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

円安+ドル安、ドル円132円前後で横這い。ユーロドルもしっかり。市場は米景気後退を確実視→FRB利上げ長期化観測後退→株価堅調。

20230111ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、S&P500指数27ドル高(+0.70%)、ナスダック総合指数106ポイント高(+1.01%)でした。為替市場は小動き。

市場は米景気後退を確実視しており、FRB利上げ長期化観測が後退→株価が堅調に推移しています。

為替市場は円安+ドル安となっており、ドル円は132円前後で横這い。昨年末131円から大きく動いていません。ユーロドルもしっかりした動き。

パウエルFRB議長の発言に対して、大きな反応はありませんでした。

本日は12(木)に発表される米12月消費者物価指数(CPI)待ちとなっており、様子見姿勢が強まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

円安+ドル安!ドル円131円台、ユーロドル1.07台。パウエルFRB議長発言に注目。12日→米CPI、17-18日→日銀金融政策決定会合。

20230110ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、S&P500指数2ポイント安(-0.09%)、ナスダック総合指数66ポイント高(+0.63%)でした。為替市場は円安+ドル安。

先週発表された米ISM非製造業景況指数のネガティブサプライズを受けたドル売りが継続しました。

ドル円は131円台後半、ユーロドルは1.07台前半、ドルは7ヶ月ぶり安値水準で推移しています。

本日はパウエルFRB議長の発言、12日には米12月CPI、来週17-18日には日銀金融政策決定会合が予定されています。

日米金融政策やインフレ指標の行方に注目が集まっています。日銀は物価見通しの上方修正が意識されています。

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Posted bydaytraderzero

米ISM非製造業景況指数49.6→ネガティブサプライズに米ドル急落!FRB利上げペース鈍化観測→ドル円131円後半、米国株2%超の大幅高。

20230109ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、S&P500指数86ポイント高(+2.28%)、ナスダック総合指数264ポイント高(+2.56%)でした。為替市場はドル安。

米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数22.3万人増(予想20.0万人)、失業率3.5%(予想3.7%)、平均時給・前年同月比+4.6%(+5.0%)と、賃金が鈍化し、まちまちの結果となりました。

米ISM非製造業景況指数は49.6(予想55.0、前回56.5)と、ネガティブサプライズとなりました。

市場予想から5ポイント以上、前回から6ポイント以上も乖離するのは珍しく、米金利とドルが急落し、米国株は大幅高となりました。

先週後半は米経済指標が材料でした。今週も12日(木)米12月消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero