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新年度ドル売りか?円買いか?ドル円→日銀ショックの余波継続。米景気後退、異次元緩和正常化がテーマ。

20221227ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日のNY市場はクリスマス振替休日のため休場でした。為替市場も目立った動きなし。

まもなく新年度の取引が始まりますが、23年は米景気後退や異次元緩和正常化がテーマとなりそうです。

為替市場ではドル売りか円買いのどちらかで入ってくる参加者が大半でしょう。

ドル円は10月高値151.93から約21円下落しており、来年の下げ余地が無くなりつつあると見ています。

短期的には日銀ショックの余波から下値を試す展開ですが、130円以下の水準は中長期で絶好の買い場となりそうです。

23年はほぼ全員が円高+ドル安予想となっているため、早い段階で織り込み済みとなるはずです。

また、異次元緩和正常化の思惑によって円高+株安が大きく進行してしまうと、正常化の大きな障害になるでしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

黒田総裁発言、日銀会合(12/19-20)主な意見、YCC政策変更の余波で円買い出やすい。ドル円132円後半、週明けは日本以外ほぼ休場。

20221226ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ176ドル高(+0.53%)、ナスダック21ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米11月PCEデフレーターは+5.5%(予想+5.5%)、コアデフレーターは+4.7%(予想+4.7%)と、市場予想通りでした。

米インフレ関連指標は順調に鈍化。米10年債利回りは3.749%へ上昇。原油価格も堅調。

今週は黒田総裁発言、日銀会合(12/19-20)主な意見の発表が予定されています。

YCC政策変更の余波が続いており、日銀イベントに円買いで反応しやすい地合いかも知れません。

ドル円は130円台へ急落後の戻りが鈍く、132円後半で上値の重い値動き。近く下値を試しに来そうな雰囲気です。

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Posted bydaytraderzero

国内金融機関・年金・生保→金利上昇はプラス、国債+株価の下落はマイナス。日銀ショックで円高+株安。米PCEデフレーターに注目。

20221223ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ348ドル安(-1.05%)、ナスダック233ポイント安(-2.18%)でした。為替市場はドル高。

日銀ショックの余波が続いており、ドル円・クロス円は上値が重く、日経平均も大きく下落しています。

国内銀行にとって金利上昇はプラスとなるものの、国債と株価の同時下落は大きなマイナスとなります。

ドル円・クロス円は日銀ショックの余波から上値が重く、もう一段の円高に警戒が高まっています。

23年のドル円は120円や125円へ予想が下方修正されました。元々FRBの利上げ停止→利下げ観測からドル安が予想されていました。

これに日銀の利上げ観測が加わり、円高+ドル安予想が100%近くへ傾いています。

流石にこの環境では円安+ドル高を予想するのは不可能です。その上で来年1年間どのような値動きになるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

日銀ショック!ドル円・クロス円暴落!YCC許容変動幅を0.5%へ拡大。ドル円137円台から一時130円台へ急落。

20221221ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ92ドル高(+0.28%)、ナスダック1ポイント高(+0.01%)でした。為替市場は円全面高。

日銀金融政策決定会合では、現状維持が予想されていたものの、サプライズで政策変更となりました。

イールドカーブコントロールの許容変動幅を、プラスマイナス0.25%から0.5%へ拡大しています。

クリスマス休暇+年末で市場参加者が少ない中、予想外の政策変更を受けて極端な値幅となりました。

ドル円は137円台から一時130円台まで暴落。本日も暴落直後のため戻り売りが出やすい環境です。

一方で米10年債利回りは上昇しており、3.684%となっています。円買いに勢いがついてるものの、水準としは行き過ぎています。

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Posted bydaytraderzero

今年の米国株→リーマンショック以降で下げ幅最大?12/13時点IMM円ショート53,188枚。ドル円切り返し137円台、日銀会合・黒田総裁会見あり。

20221220ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、NYダウ162ドル安(-0.49%)、ナスダック159ポイント安(-1.49%)でした。為替市場では、ドル円が窓空け下落から値を戻しました。

今年の米国株は、S&P500が20.41%下落、ナスダック総合が33.39%下落しており、2008年リーマンショックの年以降で最大の下げ幅となりそうです。

米国株の大幅安はFRBのバランシート縮小が要因でしょう。来年も量的縮小(QT)が継続するため、米国株は下落する可能性が高いと予想しています。

12/13時点のIMM円ショートは53,188枚と、大きな傾きはありません。ドル円は12/2に底打ちして以降、横這いとなっていますが、当面レンジ相場となりそうです。

本日は日銀金融政策決定会合・黒田総裁会見が予定されています。政策変更の可能性は低く、黒田総裁会見に関心が集まっています。

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Posted bydaytraderzero