
(出所:外為オンライン)
6日の米国株は下落。S&P500種75ポイント安(-1.12%)、ナスダック総合445ポイント安(-1.90%)でした。為替市場はドル安。
BOEは政策金利を2会合連続4.0%に据え置き。英9月CPIが前年同月比+3.8%と高く、低下軌道を確認する必要があるとしています。
米10月チャレンジャー人員削減数は15万人超と、22年ぶり高水準へ増加しました。米労働市場の減速懸念が高まっています。
米10年債利回りは4.09%へ大幅低下し、為替市場はドル売りで反応しています。ドル円は152円台後半まで下落しました。
今月も米政府機関一部閉鎖により、米雇用統計の発表が延期となりそうです。ナスダック指数やドルは上値が重いまま引けそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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