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S&P500強気相場入り!株式市場は楽観の極みへ。夏場(遅くとも8月)には調整?ドル円138円後半へ下落→米新規失業保険申請件数の悪化受け。

20230609ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、S&P500種26ポイント高(+0.62%)、ナスダック総合133ポイント高(+1.02%)でした。為替市場はドル安。

米新規失業保険申請件数は26.1万件(予想23.5万件)と、予想より悪い結果となりました。

先日発表された米失業率も上昇。米雇用指標の悪化を受け、ドルが売られました。

米雇用の悪化を受けてFRBがハト派へ傾くとの思惑から、株式市場は堅調に推移しました。

ドル円は138円台後半へ下落。ユーロドルは1.07台後半へ上昇しました。

現時点で米株式市場はかなりの楽観へ傾いており、夏場(遅くとも8月)には大きな調整が入りそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

カナダ中銀0.25%サプライズ利上げ!FOMCも6月or7月利上げの可能性高まる!円安加速しドル円140円台回復。トルコリラは急落。

20230608ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種16ポイント安(-0.38%)、ナスダック総合171ポイント安(-1.29%)でした。為替市場は円安+カナダドル高。

今週は豪中銀(RBA)とカナダ中銀(BOC)が、市場予想に反して利上げに踏み切りました。

FOMCも6月or7月利上げの可能性が意識され、主要通貨に対して円安が進行しました。

ドル円は140円前半、ユーロ円は150円付近まで上昇しました。トルコリラは安定化措置が廃止される観測から急落しました。

RBAとBOCがサプライズ利上げを実施したことを受け、米5月CPIとFOMCへの関心が高まって来ました。

FOMCは6月据え置き、7月0.25%%利上げの可能性が高いと見ています。16日の植田日銀総裁会見にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

豪ドル円93円台へ上昇!トルコリラ円6.3円台へ下落!ドル円139円台で持ち合い。13日(火)米5月CPI待ち。FOMC→6月利上げ見送りか?

20230607ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合46ポイント高(+0.36%)でした。為替市場は豪ドル高。

RBAは追加の利上げを決定。豪ドルが買われ、豪ドル円は93円台へ上昇しました。

その他の主要通貨は材料に乏しく、ドル円は139円台で持ち合いとなっています。

本日もカナダ中銀金融政策以外は目立った材料がなく、ドル円・クロス円は持ち合いが予想されます。

6月FOMCでは、FF金利据え置きを予想しています。7月利上げに含みを持たす会合になりそうです。

主要通貨が動きそうに無いことからトレードは様子見。動意を待ちたいところです。

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Posted bydaytraderzero

米5月ISM製造業景況指数50.3→予想下回る!ドル円139円台半ば、投機筋円売りポジション積み上がる。来週FOMC→日銀金融政策決定会合。

20230606ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は下落、S&P500種8ポイント安(-0.20%)、ナスダック総合11ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はドル円が下落。

米5月ISM非製造業景況指数は50.3(予想52.2)と、予想を下回りました。支払い価格は3年ぶり低水準。

米ISM非製造業景況指数の悪化を受け、ドル円は反落。一時139円前半まで下落し、139円半ばで引けました。

この先は13日(火)米5月CPI、14日(水)FOMC結果、16日(金)日銀会合結果まで、材料に乏しい展開です。

ドル円は日足200日線137円前半より上の水準で高止まりとなりそうです。

日銀は現状維持の可能性が高いものの、物価の基調に関する評価や将来の引き締めに言及があるか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米7月利上げ観測→ドル高!6月FOMC据え置き→7月0.25%利上げか?ドル円140円付近、ユーロドル1.07付近。今年はFRBより日銀に注目。

20230605ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、S&P500種61ポイント高(+1.45%)、ナスダック総合139ポイント高(+1.07%)でした。為替市場はドル高。

米5月雇用統計は、非農業部門雇用者数33.9万人増(予想19.0万人)、失業率3.7%(予想3.5%)、平均時給・前年同月比4.3%(予想4.4%)でした。

米債務上限引き上げ問題の解決と、6月FOMCでの利上げ観測後退を受け、リスクオンの株高が加速しました。

市場では6月FOMCは利上げ見送り、7月FOMCで0.25%利上げがメインシナリオになりつつあります。

FRBによる利上げサイクル継続が意識され、ドルが堅調に推移しました。ドル円140円付近、ユーロドル1.07付近で推移しています。

FOMCでのサプライズは期待薄と見ています。今年は日銀が政策変更あるかに注目しています。国内の物価が日銀の見通し以上に強くなるか注目です。

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Posted bydaytraderzero