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米10年債利回り1.7%台へ!主要中銀金融政策控えて債券買いポジションの利食いか?明日、ECB・トルコ中銀が金融政策を発表予定。

20190911ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株はまちまち、NYダウ73ドル安(+0.28%)、ナスダック3ポイント安(-0.04%)でした。為替市場は円安が継続。

米10年債利回りが1.7%台へ上昇しており、これまで行ってきた債券買いポジションの利食いが出ているようです。

明日12日(木)にECBが、来週はFRB・日銀が金融政策を発表する予定となっています。

これら主要中銀の金融政策を前に、買いが溜まっていた債券ポジションが整理されているというのが現状でしょう。

その他、新型iPhone発表、ボルトン大統領補佐官解任などのニュースには反応なし。世界中の金融機関で縮小・撤退やリストラ報道が続いています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ブレグジットの行方定まらず。英首相はEUとの合意か前倒し総選挙望む。野党は合意なき離脱を排除して総選挙望む。いずれも実現に程遠い。

20190910ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ38ドル高(+0.14%)、ナスダック15ポイント安(-0.19%)でした。

為替市場は、これまで売り込まれていたポジションを閉じる動きで、欧州通貨やオセアニア通貨が上昇しました。

ブレグジットの行方は定まらず、英首相はEUとの合意か前倒し総選挙を望んでおり、野党は合意なき離脱を排除しての総選挙を望んでいます。

今のところEUと合意しての離脱、前倒し総選挙、合意なき離脱を排除しての総選挙、いずれも実現しそうにありません。

米中貿易戦争に関しては、来月初めにワシントンで閣僚級会合が開催される見通し。中国人民銀行の易綱総裁も参加し、人民元や為替操作についても話し合われる見通し。

市場は緩やかなリスクオン相場となっています。9月に積み上げ→10月に一波乱ありそうなイメージです。

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Posted bydaytraderzero

米8月ISM製造業景況指数2016年8月以来の50割れ!FOMC9月利下げ確定か。EU離脱→10月14日総選挙か?

20190904ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、NYダウ285ドル安(-1.08%)、ナスダック88ポイント安(-1.11%)でした。

為替市場はドル高+欧州通貨安で推移していたものの、米8月ISM製造業景況指数が50割れに落ち込むとドルが反落しました。

米8月ISM製造業景況指数49.1(予想51.1、前回51.2)でした。この結果を受け、9月FOMCでの利下げは確定した模様。利下げ幅に関心が移りそうです。

EU離脱関連では、10月14日総選挙実施の可能性が高まっており、仮に総選挙実施→ジョンソン首相が勝利となれば10月末に離脱となりそうです。

EU離脱は再び暗礁に乗り上げた格好になっており、投機筋の売りが溜まっているポンド相場は難解な値動きでした。

ドル円は夏枯れの105-107円レンジに収まっており、日経平均も20,500円から上下300円程度の狭いレンジを抜けていません。

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米3連休控えたポジション調整か?9月FOMC直後のトランプ発言に注目!ブレグジット関連と主要3中銀の金融政策にも注目。

20190830ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ326ドル高(+1.25%)、ナスダック116ポイント高(+1.48%)でした。為替市場はドル買い。

トランプ大統領は、7月末のFOMC結果を受け、翌日に対中関税第4弾を公表しました。ジャクソンホール公演の直後にも関税引き上げを発表しており、FRBのイベントに合わせているかのようです。

こういった流れから9/17-18FOMCで0.25%利下げに留まると、また圧力を強めてくる可能性が考えられます。

その他、ブレグジット関連とECB・日銀の金融政策にも注目。9月と10月はブレグジットの結果が判明したり、主要中銀の金融政策変更が変更されます。これに合わせて株も為替も動きが出るでしょう。

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Posted bydaytraderzero

米10年債利回り一段と低下、逆イールド拡大!ドル円・ユーロ円下落、トランプ大統領「中国から電話があった」発言に市場は疑心暗鬼。

20190828ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ120ドル安(-0.47%)、ナスダック26ポイント安(-0.34%)でした。為替市場では円高、ユーロ円の弱さが目立っています。

経済指標では、米8月CB消費者信頼感指数135.1(予想129.5)と予想より強い結果でした。米消費は引き続き堅調。

トランプ大統領は「中国から電話があり、協議再開の申し入れがあった」と発言しているものの、中国外務省はこれを否定しています。

トランプ大統領が株価急落を止めるため、嘘をついていた可能性もあり、市場は疑心暗鬼になっています。

米中貿易戦争以外をみて投資戦略を立てていく方が良さそうです。9月の主要3中銀の金融政策、英議会再開とブレグジットの行方に注目しています。

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Posted bydaytraderzero