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トルコ軍がシリアへ侵攻、リラ小幅な下落に留まる。今日、米中閣僚級会合→包括的な合意は期待薄。15日から関税引き上げか?

20191010ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ181ドル高(+0.70%)、ナスダック79ポイント高(+1.02%)でした。為替市場ではトルコリラが下落。

トルコ軍はシリアへ侵攻を開始、米欧から非難されています。国境からのクルド人勢力排除とシリア難民を移す事が狙い。

ドルトルコリラは6.0を突破せず、トルコリラ円も18円を割り込んでいません。今のところ小幅なリラ安に留まっています。

本日は米中閣僚級会合が開催されるものの、包括的な合意は期待薄で部分合意をするのか、それとも15日から関税引き上げか注目が集まっています。

米中通商交渉に関しては、中国の根幹的な政策(補助金と知的財産権)で譲歩する姿勢は感じられず、長期化しそうです。

今週末から日米3連休を通過すると、米企業決算へ関心が移っていきそうです。EU離脱交渉も佳境へ入っていきます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領「(行き過ぎれば)トルコ経済を壊滅させる」リラ大幅安!激化か?緩和か?10日〜ワシントンで米中閣僚級会合。

20191008ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落、NYダウ95ドル安(-0.36%)、ナスダック26ポイント安(-0.33%)でした。為替市場は小幅にドル高。

市場は10日から始まる米中閣僚級会合に注目しており、結果を待って様子見姿勢が強まっています。

米国は包括的な合意を望んでおり、中国は部分的な合意を望んでいる模様。

トランプ大統領はトルコに対し、シリアでの軍事行動に行き過ぎがあれば「トルコ経済を壊滅させる」とツイッターで警告しました。トルコリラは大きく下げています。

結局、米中通商交渉での本格的な合意に至るとの期待は薄く、EU離脱交渉も合意期待は低下しています。合意なき離脱か離脱期限延期となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

新型iPhone増産要請にApple株が上昇!米9月失業率が約50年ぶり低水準。米中通商交渉の再開、EU離脱交渉など政治関連に注目。

20191007ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ372ドル高(+1.42%)、ナスダック110ポイント高(+1.40%)でした。為替市場では目立った動きなし。

米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数13.6万人増(予想14.5万人増)、失業率3.5%(予想3.7%)、平均時給・前年比2.9%(予想3.2%)でした。

最新10/1時点IMMポジションは、ユーロショートが65,978枚、ポンドショートが77,092枚でした。欧州通貨(ユーロ+ポンド)売りの枚数は変わらず。

今週は国慶節が明け10日からワシントンで米中閣僚級会合が開催されます。米中通商交渉への期待は萎んでおり、合意期待は薄れています。

EU離脱も不透明なまま変わっておらず、10月末の離脱期限にどうするのか?見通せません。米重要指標を通過したことで、政治関連へ関心が戻りそうです。

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Posted bydaytraderzero

米9月ISM非製造業景況指数52.6へ大幅悪化→10月利下げ観測高まる!今晩、米9月雇用統計、パウエルFRB議長発言に注目。

20191004ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ122ドル高(+0.47%)、ナスダック87ポイント高(+1.12%)でした。為替市場はドル安。

米9月ISM非製造業景況指数は52.6(予想55.0、前回56.4)と、2016年8月以来の低水準へ大幅悪化。10月利下げ観測が高まりました。

先日発表されたISM製造業がネガティブサプライズだったこともあり、FRBによる10月利下げが確実視される展開。さらに年内あと1回も織り込みそうです。

重要指標の悪化が鮮明になっており、米中貿易戦争は米中ともに弱腰に傾いていくか?今月も米中通商交渉、EU離脱交渉がテーマとなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

トランプ政権、75億ドル相当のEU製品に追加関税へ!米9月ADP全国雇用者数も予想下回る。ダウ494ドル大幅安、ドル円107円付近まで下落。

20191003ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は大幅下落、NYダウ494ドル安(-1.86%)、ナスダック123ポイント安(-1.56%)でした。為替市場は小幅ドル安。

米9月ISM製造業景気指数のネガティブサプライズが尾を引くなか、米9月ADP全国雇用者数も13.5万人増(予想14.0万人増)と予想を下回る結果に。

さらにエアバスに対するEUの補助金についてWTOが追加関税を認め、75億ドル相当のEU製品に追加関税を課す方向。株式市場はこれを嫌気しています。

英ジョンソン政権は、EUに対して離脱代替案を提出。合意が可能な内容なのか不透明感が漂っています。当面は要人発言に振らされる展開になるでしょう。

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Posted bydaytraderzero