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英議会9月9日〜10月13日まで閉会!合意なき離脱の可能性高まる。8月のドル円と日米株価、月初の下げ以降はレンジ相場。

20190829ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ258ドル高(+1.00%)、ナスダック29ポイント高(+0.38%)でした。為替市場ではポンドが一時急落しました。

英ジョンソン首相は議会を9月9日〜10月13日まで閉会する。ドル円・日経平均は完全に開店休業状態、ドル円105-107円・日経平均2万円台で閑散としています。

NYダウ・S&P500も月初の下げ以降はレンジ、債券高(バブル)のみ進行した8月相場でした。

世界中で利下げムードになっており、9月にはECB、FRBが利下げを予定。日銀も円高が進行しており、9月か10月の追加緩和は避けられそうにありません。

金融市場は、債権バブル第2幕の幕開けといった様相です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ポンド急騰!合意なき離脱懸念やや後退。ドル相場はジャクソンホール公演待ち。パウエルFRB議長発言とトランプ大統領の反応に注目。

20190823ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち、NYダウ49ドル高(+0.19%)、ナスダック28ポイント安(-0.36%)でした。為替市場ではポンドが急騰しました。

英ジョンソン首相が独仏を訪問しており、独メルケル首相からアイルランド国境問題に関して前向きな発言が続きました。

合意なき離脱懸念が後退し、ショートが積み上がっていたポンドは急騰。その後仏マクロン大統領は合意に否定的な発言をするも反応薄でした。

直近のポンド円は135円から126円まで約9円下落していました。IMMポンドショートも一時10万枚超に達し、一旦限界となりショートカバーが進んでいます。

まだ投機筋がショートからロングヘ転換するほどの環境にはなっていないと見ています。戻し過ぎたところは売っていきます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨→景気サイクル半ばの再調整、対中関税第4弾発表前で材料視されず。米ターゲット、ロウズが好決算。米住宅指標も予想上回る。

20190822ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ240ドル高(+0.93%)、ナスダック71ポイント高(+0.90%)でした。

米小売大手ターゲットやロウズが決算発表を受け大幅高、米7月中古住宅販売件数も542万件(予想539万件)と予想を上回りました。

FOMC議事要旨は対中関税第4弾発表前のものであり、参考にならないと市場に受け止められました。

7月FOMCでは0.25%の予防的利下げに踏み切り、景気サイクル半ばの再調整(長期的な利下げサイクルの入り口ではない)としていました。

その後、対中関税第4弾が発表され株式市場が混乱しました。これによりFOMCメンバーの見方も変化しているのでは?と推測されています。

為替市場はドルが買われたものの、前日比で大きく動いた主要通貨はありません。膠着状態が継続しています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨とジャクソンホール公演に注目!トランプ政権→大統領選へ向け株価睨みの政策運営続く。株式市場が利回り追求の場に。

20190819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ249ドル高(+0.96%)、ナスダック106ポイント高(+1.35%)でした。中国やドイツの景気刺激策、ファーウェイに対する禁輸措置の一部を90日間延長が好感されました。

株価が戻している要因は、単にトランプ政権が株価睨みの政策運営を続けている事と、利回り追求の場が株式市場しか無いためと考えています。

株価が急落すれば、米中通商交渉の態度を軟化させ、株価が史上最高値圏に浮上すると、態度を硬化させるという繰り返しになっています。

為替市場ではドルが堅調、ドルはFOMC議事要旨とジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長の発言に注目が集まっています。

8月はFOMCが開催されないため、投資家はパウエル議長の発言から金融政策のヒントを得ようと構えている状態です。

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Posted bydaytraderzero

合意なき離脱懸念ポンド売り加速!2年4ヶ月ぶり安値へ。最新のIMMポンドショート78,583枚、投機筋のチキンレースか?

20190730ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、NYダウ28ドル高(+0.11%)、ナスダック36ポイント安(-0.44%)でした。為替市場はポンド安。

ポンドはジョンソン首相誕生により、合意なき離脱懸念が高まって売りが加速しました。2年4ヶ月ぶり安値へ下落する一方、IMMポンドショートは78,583枚と溜まっています。

ポンドは合意なき離脱までは売りが溜まった状態が続きそうですが、離脱以降に買い場が来る可能性があると見ています。将来的には巻き戻しのタイミングを狙いたい通貨です。

本日は日銀金融政策決定会合の結果、明日夜中にはFOMC結果が発表されます。FOMCは市場予想通り0.25%の予防的利下げが実施され、9月以降の利下げペースに注目です。

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Posted bydaytraderzero