NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

トランプ発言でリスクオフ、習近平発言でリスクオン!米中貿易摩擦懸念後退ダウ428ドル高、季節要因も株高をサポート。

20180411ドル円日足チャート
10日は習近平国家主席がボアオ・アジアフォーラムで講演、年内に輸入関税を引き下げる事など市場開放を表明しました。これに対し金融市場全体がリスクオンで反応しています。

為替市場は円安+ドル安、NYダウは428ドル高、ナスダックは2.07%上昇。習近平発言がきっかけになったのも事実ですが、根底には4月相場で買いたい参加者が多かったという季節要因もあるでしょう。

本日は21:30米3月消費者物価指数、夜中3:00米FOMC議事録(3/20-21分)が発表されます。ドル相場を動かす材料となるため、イベント結果と市場の反応に注目しておきます。

買っていたポンドドルは、イベント前のため半分利食いました。ポジションはメルマガでのみ配信しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

新年度入りでリスクオンへの期待高まる!中国が128米製品に報復関税。米3月ISM製造業景況指数の発表あり。

20180402ドル円日足チャート
本日のオセアニアや欧州市場は、イースター休暇のため休場が多くなっています。8:50日銀短観大企業製造業業況判断DI24(予想25)、日銀短観大企業非製造業業況判断DI23(予想24)と予想を下回りました

今晩は米3月ISM製造業景況指数が発表されます。前回が60.8ポイント、今回予想が60.0ポイントになっています。ISM製造業指数の60ポイント台という水準は、これ以上の上昇が可能なのか疑問になるくらいの高水準です。

4月相場はリスクオンになりやすい季節ですが、ドル円に関しては、金利差狙いで下がると買いが入るものの、上がったところを買い上げる参加者がいるのかどうかは疑問。大幅な下落も上昇も望みにくい相場だと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

四半期末、イースター休暇前、ドルショート踏み上げ。ドル円107円、北朝鮮リスク緩和、米GDP上方改定。

20180329ドル円日足チャート
28日のドル円は107円まで上昇。四半期末のドル買い、イースター休暇前のドルショートカバーと見られています。

ヘッジファンド等いわゆる投機筋は、直近かなりドルショートに傾けおり、ショートカバーというよりも踏み上げられた印象。

ドル円を見れば、国内個人投資家は粘り勝ち、投機筋は負けたと見ています。

材料としては北朝鮮リスクの緩和、米10-12月期GDP・確報値+2.9%(予想+2.7%)上方改定もドル買いを後押ししました。

本日以降の市場はイースター休暇に入っていきます。方向感の出にくい展開になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

フェイスブック下げ止まらず!ダウ344ドル急反落、ドル円105円半ば。トランプ大統領、国際緊急経済権限法発動か?

20180328NYダウ先物日足チャート
27日のNYダウは344ドル安、ナスダックは3%近い暴落となりました。米中貿易戦争が交渉へ向かうとの見方から、上昇して始まった米国株は、NY引け際になって急反落となりました。

ドル円・クロス円は株価に沿う値動きで、米国株の急反落とともに円高方向へ動いています。

昨日のトランプ大統領は、中国に対し国際緊急経済権限法の発動を匂わせており、市場を不安定化させています。株式市場のボラティリティもなかなか落ち着いてこず、不安定な相場環境が長引いています。

良いニュースとしては、中朝首脳会談が25~28日に北京で行われていた事が判明、冷え込んでいた中朝関係に明るい兆しと受け取られ、市場もリスクオンで反応しています。

経済指標は、米1月S&Pケースシラー住宅価格指数+6.40%(予想+6.15%)、米3月リッチモンド連銀製造業指数15(予想22)、米3月消費者信頼感指数127.7(予想131.0)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

中国の報復に警戒感!米国債売り、iPhone不買運動、ボーイング機キャンセルなど。本邦個人の円売り侮れない。

20180324ドル円週足チャート
今週もトランプ政権が仕掛けてきた「米中貿易戦争」がテーマとなりそうです。中国サイドからは、米国債売り、iPhone不買運動、ボーイング機キャンセルなどの報復措置が考えられます。

日本も関税対象から外れておらず、今後の成行きを見ていく事になりそうです。週明けの日経平均株価は2万円に迫る場面があるかもしれませんが、引き続き日銀によるETF買いや本邦個人投資家のドル円買いが下支えになりそうです。

ドル円はチャート上は完全に崩れており、投機筋を中心に海外勢は売ってくると思われます。これに対抗する本邦個人や生保・輸入の買いは侮れない規模になっています。

ドル円が100円方向へ大きく突っ込むなら買いたいところですが、本邦個人がなかなか損切りしないため「例え下げても下げ足は鈍い」と予想しています。

相場の急騰や急落は「損切り」が絡んで誘発されるものですから、何か追加のショックが無いと難しそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero