NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

NYダウ800ドル安もリスク回避の円高限定的?米2年債と10年債が逆イールド。中国7月鉱工業生産17年ぶり低水準。

20190815ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は大幅安、NYダウ800ドル安(-3.05%)、ナスダック242ポイント安(-3.02%)でした。

米2年債と10年債が逆イールドとなった事や、中国・ドイツの弱い経済指標が材料になりました。

為替市場はリスク回避で円買い+ドル買い。米金利低下でもドルが買われ、ドル円の底堅さがクロス円の底堅さに繋がったか?

3%を超える下げとなった米国株に比べると円高は限定的でした。その他、商品市場もリスク回避の動き、金が上昇し原油が下落しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

香港情勢悪化もドル円105.05で下げ止まる。武力排除には一応警戒。米7月消費者物価指数の発表あるが9月までFOMC無く影響出にくい。

20190813ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は大幅安、NYダウ389ドル安(-1.48%)、ナスダック95ポイント安(-1.20%)でした。悪化する香港情勢を嫌気しました。

為替市場はロンドン時間に円高が進行したものの、米国株の大幅安でも円高は加速しませんでした。ドル円105円+日経平均2万円の節目は守られています。

ドル円・クロス円は既に大幅な円高が進行しており、投機筋の売り余力も少なくなっているでしょう。中国当局による武力排除には一応警戒。

市場は香港デモがどのような結末を迎えるのか注視しています。

日米決算発表も一巡し、夏枯れ相場へ。今晩は米7月消費者物価指数が発表されますが、8月はFOMCが開催されないことから、あまり材料視されないと見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

IMMポジションついに円ロングに転換、ポンドショート10万枚超へ!夏枯れ相場、円急騰に警戒。ドル円105円以下は買いゾーンか?

20190812ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は下落、NYダウ90ドル安(-0.34%)、ナスダック80ポイント安(-1.00%)でした。トランプ大統領の米中通商交渉で「当面の合意はない」との発言が重しとなりました。

為替市場は円が堅調に推移しました。ドル円は目先のサポート105.50を割り込む場面があり、実需が細りそうな夏枯れ相場中の円急騰には警戒。

104円以下は追加緩和期待から買いゾーンと見ています。一時的に105円を割り込んでも、105円ちょうどくらい迄は戻す場面があるイメージです。

最新8/6時点のIMMポジションが円ロングに転換、ポンドショートが102,702枚まで膨らんでいます。

今週はドル円105円以下へ押し下げるような「きっかけ」が出るかどうかに注目。金融政策では、メキシコ中銀の利下げ予想が出ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領連日のFRB批判!ドル円連休中に105.50破られるか?株式で配当を狙い、債権で差益を狙う機関投資家→金融緩和の弊害か?

20190809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は大幅高、NYダウ371ドル高(+1.43%)、ナスダック176ポイント高(+2.24%)でした。為替市場は大きな動きなし。

今週は人民元が対ドルで7元を突破した事が話題になりました。対中関税が帳消しになることもあり、トランプ大統領から連日のFRB批判が出ています。

そもそも景況感格差によって、相対的な金利が高くドルも高いだけの話かと思います。

世界的な金融緩和のやり過ぎにより、株式市場と債権市場で逆転現象が見られます。世界中で金利マイナスの債権が増加、株式の配当のが高いため、株式でインカムゲインを狙い、債権でキャピタルゲインを狙っています。

価格下落により大きな損失を被るリスクが、今は株式市場より債権市場にあると考えられます。普通に考えれば、金利がマイナスなら債権はバブルであり「価格が上昇するだろう」という読みが外れる日が来るのではないでしょうか?

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ニュージーランド中銀、インド中銀が予想を超える利下げ!原油が安く金が高い。リスク回避モードだが運用難が株式市場を下支え。

20190808ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は大幅安から値を戻す展開、NYダウ22ドル安(-0.09%)、ナスダック29ポイント高(+0.38%)でした。NYダウは一時500ドル以上下落する場面があったものの、短期的な売られ過ぎと運用難から資金が流入しました。

為替市場は米金利低下のドル安を受け、ドル円は一時105円半ばまで下落したものの、株価買い戻し+米金利反発を受け106円台へ戻しました。

原油が安く金が高いリスク回避が継続しています。市場はリスク回避だが、運用難から株式市場に資金が流入するという展開です。

RBNZは政策金利を引き下げ1.50%→1.00%へ、インド中銀も5.75%→5.40%へ、それぞれ予想を超える利下げを実施しました。世界的な利下げラッシュが続いています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero