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米12月ISM非製造業景況指数55.0ポイント。リスクは米大統領選「自社株買い規制」くらい?ドル円104.50-114.50の10円レンジで約3年。

20200107ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落、NYダウ119ドル安(-0.42%)、ナスダック2ポイント安(-0.03%)でした。為替市場はドル高。

米12月ISM非製造業景況指数55.0(予想54.5、前回53.9)と、市場予想・前回ともに上回りました。

この指標は、景気が極めて強い時期でも、なかなか60より上には行きません。また、経済危機でもない限り、45以下にもなりません。

米ISM製造業・非製造業景況指数に関しては、45-50で弱い、50-55で中立、55-60で強いという認識で良いかと思います。

年始に中東地政学的リスクが高まったものの、それ以外の材料は出ていません。米大統領選が話題になるまで経済指標を確認していきます。

今年の米大統領選は「格差拡大」が大きなテーマになると見ています。民主党候補から「自社株買い規制」の話が出てくるリスクがあります。

ただし、市場はトランプ再選を見込んでいます。夏場の世論調査で民主党にどのくらい勢いがあるのか?がポイントになるでしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

市場はこれ以上の中東情勢激化予想せず。米国株大きく切り返してプラス圏へ。ドル円108円前半、米12月ISM非製造業景況指数に注目。

20200107ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、NYダウ68ドル高(+0.24%)、ナスダック50ポイント高(+0.56%)でした。為替市場は円安。

下落して始まった米株式市場はプラス圏へ浮上してクローズ。原油や金相場ではリスク回避が続いたものの、株式市場は強い動きでした。

中東イラン情勢に関しては、次の動きがあるまで軽視されそうです。今晩24:00には、米12月ISM非製造業景況指数が発表されます。

3日に発表された米12月ISM製造業景況指数はネガティブサプライズでしたが、非製造業にも注目が集まります。

米大統領選に関しては、アノマリーくらいしか話題になっていません。3/3スーパーチューズデーあたりになれば、市場も盛り上がるでしょう。

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Posted bydaytraderzero

米ISM製造業景況指数47.2ポイント!10年半ぶり低水準ドル円一時107円台。イラン司令官空爆で原油急騰、地政学的リスク高まる。

20200104ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、NYダウ233ドル安(-0.81%)、ナスダック71ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

米トランプ大統領は、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を空爆。中東地政学リスクが高まり、株安+原油高+円高で反応しました。

米ISM製造業景況指数は47.2(予想49.0、前回48.1)のネガティブサプライズ。2009年6月以来、10年半ぶり低水準となりました。

実体経済を把握する上で、企業の景況感は最重要指標かと思います。7日に発表予定の米12月ISM非製造業景況指数にも注目。

トランプ政権は中東情勢の緊張が高まりを受け、米兵3,500人を増派しました。イランの報復があるのか?関心が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ330ドル大幅高!為替は円高。中国預金準備率引き下げ。年末の引け際からの急騰、投機筋マーケットが薄くないと仕掛けられない?

20200102ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は大幅上昇、NYダウ330ドル高(+1.16%)、ナスダック119ポイント高(+1.33%)でした。為替市場は円高。

中国人民銀行は預金準備率を0.5%引き下げ、上海総合指数が1.15%高となりました。米国株大幅高に円相場は追従せず、逆に円高に振れています。

昨年の年末年始は株価急落→今年の年末年始は株価急騰と、市場が薄い時にしか仕掛けられないあたり、年々短期投機筋の力が弱まっているように見えます。

米国株は短期投機筋が中心となって買い上げているとみられ、彼らがどこで利食うかがポイントになります。2月末くらいまで、時間をかけて売ってみます。

今晩は24:00米ISM製造業景況指数が発表されます。今週中はマーケットが薄く軽くなっているため、上下に振れやすい環境です。

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Posted bydaytraderzero

昨年のドル円・東証1部は「超」閑散、2020年は盛り上がるか?米大統領選挙が最大テーマ。ドル円108円後半、日経平均2万3千円後半から。

20200102ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

31日の米国株は上昇、NYダウ76ドル高(+0.27%)、ナスダック26ポイント高(+0.30%)でした。為替市場はドルが軟調。

2019年の米国株は、米中貿易戦争激化による暴落からスタートしました。「総悲観」で始まって大幅高で年末、2020年は「楽観」でスタートしています。

相場環境としては、米中貿易戦争の緩和+英国の合意なき離脱回避→昨年の2大リスク後退。さらに米大統領選挙のため株高を維持するだろうと見られています。

今年も大衆の見通しと実際の値動きが逆になるか注目。新たなテーマとなる米大統領選挙が中心になるでしょう。

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Posted bydaytraderzero