(出所:外為オンライン)
3日の米国株は下落、NYダウ233ドル安(-0.81%)、ナスダック71ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
米トランプ大統領は、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を空爆。中東地政学リスクが高まり、株安+原油高+円高で反応しました。
米ISM製造業景況指数は47.2(予想49.0、前回48.1)のネガティブサプライズ。2009年6月以来、10年半ぶり低水準となりました。
実体経済を把握する上で、企業の景況感は最重要指標かと思います。7日に発表予定の米12月ISM非製造業景況指数にも注目。
トランプ政権は中東情勢の緊張が高まりを受け、米兵3,500人を増派しました。イランの報復があるのか?関心が集まっています。
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