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米3連休控えたポジション調整か?9月FOMC直後のトランプ発言に注目!ブレグジット関連と主要3中銀の金融政策にも注目。

20190830ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ326ドル高(+1.25%)、ナスダック116ポイント高(+1.48%)でした。為替市場はドル買い。

トランプ大統領は、7月末のFOMC結果を受け、翌日に対中関税第4弾を公表しました。ジャクソンホール公演の直後にも関税引き上げを発表しており、FRBのイベントに合わせているかのようです。

こういった流れから9/17-18FOMCで0.25%利下げに留まると、また圧力を強めてくる可能性が考えられます。

その他、ブレグジット関連とECB・日銀の金融政策にも注目。9月と10月はブレグジットの結果が判明したり、主要中銀の金融政策変更が変更されます。これに合わせて株も為替も動きが出るでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10年債利回り一段と低下、逆イールド拡大!ドル円・ユーロ円下落、トランプ大統領「中国から電話があった」発言に市場は疑心暗鬼。

20190828ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ120ドル安(-0.47%)、ナスダック26ポイント安(-0.34%)でした。為替市場では円高、ユーロ円の弱さが目立っています。

経済指標では、米8月CB消費者信頼感指数135.1(予想129.5)と予想より強い結果でした。米消費は引き続き堅調。

トランプ大統領は「中国から電話があり、協議再開の申し入れがあった」と発言しているものの、中国外務省はこれを否定しています。

トランプ大統領が株価急落を止めるため、嘘をついていた可能性もあり、市場は疑心暗鬼になっています。

米中貿易戦争以外をみて投資戦略を立てていく方が良さそうです。9月の主要3中銀の金融政策、英議会再開とブレグジットの行方に注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

独8月IFO企業景況感指数94.3ポイント6年9ヶ月ぶり低水準!米中貿易戦争がドイツを直撃か?貿易摩擦より債権バブルが本当のリスク。

20190827ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ269ドル安(+1.05%)、ナスダック101ポイント安(+1.32%)でした。

為替市場は東京時間早朝に円が急騰したものの、先週末終値付近まで戻しました。

経済指標は、独8月IFO企業景況感指数94.3(予想95.1)と6年9ヶ月ぶり低水準、米7月耐久財受注2.1%(予想1.1%)、除く輸送機器-0.4%(予想0.0%)でした。

引き続き米中貿易戦争が材料視されているものの、長い目で見ればリスクは債権バブルにあると見ています。

9月はECB、FRB、日銀の金融政策が発表されます。世界的な金利低下と債権価格上昇の限界点を見極めるフェーズに入るでしょう。

こちらの方が米中貿易戦争より重要と考えています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円105ー107円レンジでジャクソンホール公演待ち!ポンド一時売り込まれるも底堅い。イタリア首相が辞任、トルコリラ円は軟調。

20190821ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.66%)、ナスダック54ポイント安(-0.68%)でした。金利が低下し、金融株中心に全面安でした。

為替市場では、ブレグジット関連報道を受け、一時ポンドが売られる場面がありました。ポンドは投機筋のショートポジションが積み上がっており、下押ししきれずに値を戻しました。

本日は夜中にFOMC議事要旨、23日にはジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目が集まっています。パウエル議長の発言を待って、全体的に動きにくい環境です。

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Posted bydaytraderzero

22〜24日ジャクソンホール公演。世界的な緩和強化・利下げ・財政出動へ。株式市場下支え+債権市場バブル加速へ。危機の構造鮮明に。

20190819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ306ドル高(+1.20%)、ナスダック129ポイント高(+1.67%)でした。中国・ドイツの景気対策に期待が高まりました。

為替市場でもリスク回避は収まり、ドル円は106円台でしっかりした動き、売りが溜まっていたポンドは買い戻されました。

今週は22〜24日ジャクソンホール公演に関心が集まっています。9月以降、世界的に緩和強化・利下げへ向かう事がはっきりしています。

こういった当局の動きが株式市場を下支えると共に、債権市場のバブルを助長するでしょう。為替市場にはバブルの兆候が見られません。

債権と株価に同時上昇が見られたため、債権バブルが弾けると株価も大きな影響を受けそうな環境です。

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Posted bydaytraderzero