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ドル円日足200日線キープできず!米中「第1段階」合意が12月にずれ込む可能性。米国株停滞、ドル円・クロス円も停滞。

20191107ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック24ポイント安(-0.29%)でした。為替市場はドル円・クロス円が小幅安。

米中通商交渉「第1段階」合意が12月にずれ込む可能性との報道が重し。他に目立った材料はなく、米国株も円相場も小動きが続いています。

東京市場引け後に発表されたソフトバンクGの決算・会見が話題になりました。本日はトヨタ自動車が中間決算を発表する予定です。

直近の米国株は3指数揃って過去最高値を更新しており、基本的には緩やかなリスクオン相場となっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10月ISM非製造業景況指数54.7-市場予想・前回上回る。ドル円109円台へ日足200日線突破。米中通商交渉「第1段階」合意期待もテーマ。

20191106ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ30ドル高(+0.11%)、ナスダック1ポイント高(+0.02%)でした。為替市場は概ね円安。

ドル円は日足200日線を突破。ポンド円、豪ドル円も上昇。ユーロ円、NZドル円、高金利通貨は横這いでした。

米10月ISM非製造業景況指数は54.7(予想53.5、前回52.6)と、市場予想・前回を上回る結果。ドル円が上昇するきっかけとなりました。

市場では米中通商交渉「第1段階」の合意期待、企業決算がテーマになっています。チャートを見つつ、どこまで株高が継続するかに注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米国株バブル化へ!円安なかなか加速せず。米中通商交渉「第1段階」合意期待。米大統領戦へ向け融和ムード演出か?

20191105ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ114ドル高(+0.42%)、ナスダック46ポイント高(+0.56%)でした。3指数揃って最高値更新。為替は小幅ドル高。

米中通商交渉「第1段階」が今月中に合意する見通しとなっており、12月15日の追加関税を回避できそうです。

市場が米中交渉を楽観視する背景には、来年の大統領選を前に「そろそろ強硬姿勢に出れない時期に入る」という思惑があります。

ブレグジットは合意なき離脱回避、米中貿易戦争は融和ムードと、2大リスクが後退しました。米国株を中心にしばらく強い動きが続きそうです。

為替市場ではリスクオンの円安が思ったより進んでいません。ドル円が日足200日線を突破したり、109円台にしっかり乗せるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

米雇用統計-非農業部門雇用者数が予想上回る。8・9月分も上方修正。米ISM製造業景況指数48.3ポイント3ヶ月連続50割れ。

20191101ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ301ドル高(+1.11%)、ナスダック94ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は小動き。

米10月雇用統計は、非農業部門雇用者数12.8万人増(予想8.9万人増)、失業率3.6%(予想3.6%)、平均時給3.0%(予想3.0%)でした。

失業率と平均時給は予想通り、非農業部門雇用者数は、GMストの影響から弱気な見通しだったものの予想を上回りました。8・9月分も上方修正。

米10月ISM製造業景況指数は48.3(予想48.9)と、予想を下回り3ヶ月連続の50割れ。米製造業のセンチメントは冷え込んだままとなっています。

米国株は雇用統計や米中通商交渉への期待を受けて上昇。S&P500とナスダックが最高値を更新しました。

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Posted bydaytraderzero

中国「包括的かつ長期的な合意を疑問視」報道にリスク回避!トランプ大統領は「第1段階」の合意へ前向き。月替わりのアノマリー?

20191101ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は下落、NYダウ140ドル安(-0.52%)、ナスダック11ポイント安(-0.14%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

ブルームバーグは「中国の当局者らが包括的かつ長期的な合意に達するかどうかを懸念している」と報道。これが円高+株安のきっかけになりました。

ドル円は一時107円後半まで下落しました。トランプ大統領は引き続き「第1段階」の合意へ向け前向きな発言をし、米株価も少し値を戻して引けました。

今年は「月の変わり目で相場が動くアノマリー」があり、今回も10/31に悪材料が出てリスク回避となりました。

本日は米ISM製造業景況指数に注目。減速してきた米製造業に底打ちが見られるか?雇用統計以上に注目しています。

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Posted bydaytraderzero