NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

FOMC声明「適切に行動する」を削除!パウエルFRB議長→利上げ否定。米国株上昇、S&P500最高値更新。ドル円結局108円後半。

20191031ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇、NYダウ115ドル高(+0.43%)、ナスダック27ポイント高(+0.33%)でした。為替市場は全体的に小動きでした。

FOMCは声明から「適切に行動する」の文言を削除。利下げ停止を示唆しています。パウエルFRB議長は会見で利上げを否定。利下げ停止を示唆しつつ、インフレが強まっていない事を強調するという、市場との上手い対話となりました。

S&P500は過去最高値を更新、ドル円は一時109円台へ上昇したものの、再び108円後半へ押し戻されています。豪ドル円、トルコリラ円が上昇。南アランド円が下落しました。

米7-9月期GDP速報値では、個人消費が堅調+企業の設備投資は軟調でした。米経済を個人消費が牽引している印象から、米小売売上高やクリスマス商戦に関心が集まりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

11月APECで第1段階の合意あるのか?英国は12月12日総選挙へ。米10月CB消費者信頼感指数125.9予想下回る。FOMC結果待ち。

20191030ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は下落、NYダウ19ドル安(-0.07%)、ナスダック49ポイント安(-0.59%)でした。為替市場は小動きで、円安も一服。

英下院は12月12日に総選挙を実施するとした法案を可決。順当に保守党が勝利すれば、12月末のEU離脱となりそうです。

米中通商交渉は、11月APECでの「第1段階」合意期待が高まっていましたが、昨日は不透明な報道も出ており錯綜しています。

経済指標では、米10月CB消費者信頼感指数125.9(予想128.0)と予想を下回りました。

本日はFOMC結果が発表されます。明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。その他、米ISM製造業景況指数に注目しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

S&P500最高値更新!ドル円日足200日線トライへ。トランプ大統領「予定より早く」「とても大きな合意になる」FOMC株価最高値で利下げ。

20191029ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ132ドル高(+0.49%)、ナスダック82ポイント高(+1.01%)でした。S&P500が過去最高値を更新、為替市場は円安。

トランプ大統領は米中通商交渉に関して、「予定より早く」「とても大きな合意になる」と発言。11月APEC首脳会議での合意期待が高まりました。

ブレグジットに関しては、EUが1/31までの延期で合意。前倒しでの離脱も可能とする柔軟な延期。英議会は12/12に総選挙を行うとする動議を否決しました。

ドル円は日足200日線トライとなっており、109円台にしっかりと乗せてくるか注目。予想通り株価が堅調な中、ジリジリと円安が進行しています。

引き続き米企業決算、米経済指標、FOMC、日銀金融政策決定会合の結果を確認していきます。何らかのサプライズが欲しいところです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

VIX指数12.65へ低下!再び米株式市場安定、史上最高値目指す動き。ドル円108円後半。米中通商交渉の進展期待、景気減速底打ち観測。

20191028ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ152ドル高(+0.57%)、ナスダック57ポイント高(+0.70%)でした。為替市場は小動きながらもドル円・クロス円が堅調。

VIX指数が12.65へ低下しており、史上最高値を視野に入れるS&P500には追い風。日経平均も日銀ETF買いの年間枠が2兆円弱残っており、これが追い風。当面は株式市場がじりじりと上昇する展開が予想されます。

今週はFOMC、日銀金融政策決定会合が開催されます。FOMCは0.25%の予防的利下げが濃厚。投資家の関心は次回以降の利下げスタンスとなりそうです。おそらく「適切に対応」というスタンスを示すでしょうが、市場が利下げ打ち止めと受け取るか注目。

ただし、FOMCが利下げ打ち止めとなっても、米中通商交渉の進展期待と合意なき離脱回避、世界景気減速の底打ち観測が下支えになりそうです。

日銀は追加緩和というよりも、イールドカーブのスティープ化を通じて、銀行支援を意図する政策調整があるかもしれません。マーケットよりも銀行支援の色が濃くなれば、 市場の反応は限定されるでしょう。

その他、米企業決算、米10月ISM製造業景況指数が発表されます。週末のISM製造業景況指数が景気減速の底打ち感を示唆し、株高で週末を迎えるシナリオを描く投資家が多くなると見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トルコ軍事行動120時間(5日間)停止へ。英国とEU、離脱案に合意。19日(土)英議会採決へ。北アイルランドDUPが反対している模様。

20191017ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は小幅上昇、NYダウ23ドル高(+0.09%)、ナスダック19ポイント高(+0.24%)でした。為替市場では欧州通貨が堅調。

英国とEUは新たな離脱案で合意、北アイルランドDUPが反対している模様。最後のハードルとして、19日(土)英議会採決へかけられます。

英国内部のEU利権を持つ議員の反発がどの程度か?北アイルランドDUPの動向も含めて、英議会採決に関心が集まっています。

トルコ・エルドアン大統領と米ペンス副大統領が会談し、シリアへの軍事行動を120時間(5日間)停止すると発表。トルコリラが上昇しました。

市場の関心は、米企業決算と19日(土)英議会採決に集まっています。採決の結果次第で、週明けの動きが決まりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero