(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ167ドル安(-0.56%)、ナスダック24ポイント安(-0.21%)でした。為替市場は円高、ポンドは底堅く推移しました。
米アマゾンがオンライン薬局アマゾンファーマシーを始動。ドラッグストア大手CVSヘルスやウォルグリーンが売られました。
経済指標では、米10月小売売上高+0.3%(+0.5%予想)、除く自動車+0.2%(予想+0.6%)と予想を下回り、感染拡大の影響が懸念されています。
COVID-19ワクチン以外の話題に乏しく、新たな材料を待つ展開。直近の大幅株高の反動による調整に終始しています。
クロス円はドル円の下落に連れる格好で上値の重い展開。円との金利差が無くなっているため、株高リスクオンに対する円安での反応が鈍くなっています。
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