(出所:外為オンライン)
9日の米国株はまちまち、NYダウ834ドル高(+2.95%)、ナスダック181ポイント安(-1.53%)でした。為替市場は円安。
米ファイザーはCOVID-19ワクチンの治験で数万人に対し90%以上の効果と発表。これを好感してNYダウ先物が急騰しました。
NYダウは一時1,000ドル以上の大幅高となり、3万ドルに迫る場面がありました。引け際は売りに押され、終値では過去最高値を下回っています。
ドル円は103円半ばから105円前半へ急騰。もともと材料難の1日だっただけにサプライズとなりました。
トランプ大統領の敗北宣言はなし。法廷闘争での勝ち目は薄いとの見方が体勢を占めています。
現職の大統領として過去最高の7,100万票を獲得しており、支持者に応える動きなのかもしれません。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。