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感染拡大・ナスダック最高値。英ポンドが通商交渉で乱高下→数日中にトップ会談へ。21年ダボス会議はシンガポールで開催。

20201208ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち、NYダウ148ドル安(-0.49%)、ナスダック55ポイント高(+0.45%)でした。為替市場はポンドが乱高下。

COVID-19感染拡大の影響かナスダックは9連騰。NYダウや日経平均は上値が抑えられています。

今週から英国やロシアでワクチン摂取が開始されます。インドネシアでも中国からワクチンが届いたと報道されています。

英とEUの通商交渉は未だ合意に至っておらず交渉が続いています。数日中に対面でのトップ会談を行う予定。

その他、香港問題を受けた対中制裁強化。21年世界経済フォーラムは5/13-16にシンガポールで開催との報道がありました。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

10日(木)ECB金融政策、EU首脳会議、英とEUの通商交渉に注目。ワクチン供給開始、米追加景気対策、米大統領選挙など。

20201204ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ248ドル高(+0.83%)、ナスダック87ポイント高(+0.70%)でした。為替市場はドルが下げ止まり。

米株式市場はCOVID-19ワクチンと追加景気対策への期待から上昇。11月初めからの株高リスクオンが継続しています。

米11月雇用統計は、非農業部門雇用者数24.5万人増(予想46.9万人増)、失業率6.7%(予想6.8%)でした。

為替市場ではドルが下げ止まり、ポンドは上値の重い展開でした。英とEUの通商交渉は漁業権を巡って難航。今週こそ大枠合意か?

11月初めからのリスクオン相場は、12月半ばに勢いが弱まり→1月に調整すると予想しています。

2021年の相場見通しは、ワクチン普及による実体経済の正常化期待+未曾有の金融緩和継続により、強気一辺倒となっています。

リスク要因は米大統領選挙関連、米国の内戦くらいでしょう。1月20日にバイデン候補が就任できるのか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米大統領選挙2021年1月6日(水)選挙人投票の開票に注目!過半数獲得ならバイデン候補が次期大統領に、獲得できなければリスク回避か?

20201127ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

26日のNY市場は感謝祭のため休場。為替市場は小動きに終始。ドル円は104円20銭付近、ユーロドルは1.1910付近で推移しています。

米大統領選挙は、2021年1月6日(水)選挙人投票の開票に注目。ここで過半数(270人)獲得ならバイデン候補が次期大統領に決まります。

2020年米大統領選挙は、異例の「敗北宣言なし+多数の訴訟」という中で、12月14日(月)選挙人による投票が行われます。

英とEUの通商交渉は、年末の離脱期限を前に11月中には結論を出す必要があります。引き続き大枠合意で難題は先送りがコンセンサス。

新たな材料としては年末商戦、来週発表される米重要指標。その他、感染拡大とワクチン供給への期待、米大統領選挙が材料です。

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Posted bydaytraderzero

アストラゼネカ開発のワクチン報道、米11月総合PMI57.9、財務長官にイエレン前FRB議長との報道を好感。投機筋ドルショートが巻き戻し。

20201124ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ327ドル高(+1.12%)、ナスダック25ポイント高(+0.22%)でした。為替市場はドル高、ポンドが堅調。

英オックスフォード大学とアストラゼネカが開発中のワクチン報道、米11月総合PMI57.9(前回56.3)が好感されました。

米11月総合PMIは2015年3月以来の高水準。その他、バイデン候補が次期財務長官にイエレン前FRB議長を指名との観測報道も好感されました。

ポンドは英とEUの通商交渉が大枠合意するとの観測から買われています。投機筋のドルショートが巻き戻し、ドル円は売っても売っても勝てない状況。

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Posted bydaytraderzero

トルコ中銀ようやく実質金利マイナスを解消!1週間物レポ金利10.25%→15.00%へ。米新規失業保険申請件数74.2万件へ悪化。

20201120トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ44ドル高(+0.15%)、ナスダック103ポイント高(+0.87%)でした。為替市場はドル安、トルコリラが上昇。

トルコ中銀が金融政策を発表し、1週間物レポ金利を10.25%→15.00%へ4.75%引き上げました。マイナスになっていた実質金利が解消されています。

エルドアン大統領と義理の息子アルバイラク前財務相は、強引な利下げをしつつ為替介入で通貨安を阻止する計画だったと思われます。

結局は失敗に終わり、インフレ懸念や外貨準備の減少から、通貨安を阻止できませんでした。新たな財務相・中銀総裁の元で方針転換しています。

利上げだけで解決するわけではありませんが、2021年以降の年間スワップ金利がどのくらい付与されるか注目していきます。

経済指標は、米新規失業保険申請件数74.2万件(予想70.7万件)と前週から悪化。米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数26.3(予想22.0)、米10月中古住宅販売件数685万件(予想645万件)は予想を上回りました。

世界的なCOVID-19感染拡大が株価の上値を抑えています。医療の逼迫から再ロックダウン懸念が高まるものの、株価を持ち上げているのはFRBのバランスシート拡大です。引き続き株価は堅調に推移すると見ています。

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Posted bydaytraderzero