(出所:外為オンライン)
15日の米国株はまちまち、NYダウ53ドル高(+0.15%)、ナスダック101ポイント安(-0.70%)でした。為替市場は円高。
米新規失業保険申請件数は36.0万件(予想36.0万件)と、パンデミック以降の最低水準まで低下しました。
今週はパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まりました。議長はインフレは「一時的」を繰り返したものの、市場は一時的の期間が長引きそうと考えています。
為替市場ではジリジリと円高が進行し、日経平均も軟調。東京市場は早くも夏枯れ相場との声が聞こえてきそうです。
本日は日銀金融政策決定会合結果、展望レポート、米6月小売売上高が発表される予定です。
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